「千川ちひろ」(せんかわ ちひろ)とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコゲームスのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。
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タイプ: ??? | |
年齢: ??歳 | ||
誕生日: 11月28日 | ||
身長: 154cm | ||
体重: ひ・み・つ | ||
3サイズ: 82-58-84 | ||
血液型: A型 | ||
趣味: コスプレ・パーティ | ||
利き手: 右 | ||
出身地: 東京 | ||
CV: 佐藤利奈 | ||
レアやSレアのアイドルをGETするにはガチャが一番!強力なアイドルをGETするならプラチナのタブを、友情ptで引くガチャはローカルのタブをクリックです!
ゲーム内でのチュートリアルやイベント、ヘルプの解説、ショップなどを担当するナビゲーター的存在であり、音無小鳥に近いポジションのキャラクターである。なお、小鳥が765プロの事務員のため、ちひろも事務員と呼ばれることが多いが、実のところ、正式には「アシスタント」であり、自分のことを事務員と呼んだことはない(まぁ似たようなものかもしれないが)。
姓の正しい読み方が「せんかわ」なのか「ちかわ」なのか永らくわからなかったが、2012年7月20日更新分のシンデレラガールズ劇場への登場によって「せんかわ」だと確認された。
その他各種データは一切不明であるため、彼女の名前を挙げた時に誰だか分からないプレイヤーも多くいるのが現状である。といっても初期の音無小鳥も似たような扱いであったため、今後表舞台に出てくる可能性は大いにあると思われる。
なお今現在、シンデレラガールズ本スレでの彼女は運営の手先(むしろ運営が彼女の手先であるとも)という扱いを受けており、課金に関連した話が出ると「争え…もっと争え…」という台詞の画像やAAが張られたりしている。もちろんこれは彼女を叩いているのではなく、スレを盛り上げる起爆剤のようなものである。
また、pixivでは課金アイテムが「ちヒロポン」と呼ばれたり、本人は「運営の犬」と呼ばれたりと、完全に黒幕扱いである。
そんなブラックなイメージが染み付いた彼女だったが、水泳マラソンイベントの中間発表では水着姿を披露、しかも胸揺れと表情の変わるギミック付き。これによって多くのPが評価を改めたり、これはアメで更なる搾取があるではないかと懐疑的になったりと、とにかく話題になった。
…が、水着騒動から第2回強化合宿を挟み、「アイドルサバイバル in サマーライブ」が開幕した時、そこには驚くべき仕様が追加されていた。
「アイドルは立ち去ってしまいました。けれど、マニーがあれば私が呼び戻して再戦の舞台を整えますよ!」
そう、それまではアイドルとライブバトルして勝利できなかった際、5時間以内に再び対戦アイドルと出会わなければ再戦できなかったのだが、サマーライブ編以降はちひろにマニーを支払うことで即刻再戦可能なのである。しかも、上限は一度につき3回までなのだが、2回目、3回目の請求マニーはそれ以前より高額になる。そんでもって相手がSRアイドルだったりすると1回目の額からして高額と来た。
それまであくまでも課金ガチャや課金アイテムを勧めてくるに留めていた千川ちひろが、ド直球にマニーを要求してくるという時点で多くのPが度肝を抜かれたのだが、よくよく考えればライブイベントのスケジュールを独力でねじ曲げるに至る力量は、もはや一事務員の枠を超えている。これでは黒幕扱いもまぁ止む無しであろう。もちろんこの大胆な行動の裏に、「時間あたりのエナドリ消費速度が速まる⇒エナドリが売れる」意図があるのは明白である。
…が、それでも大多数のPはちひろにマニーを渡して即刻手はずを整えてもらい、エナドリ片手に再戦に向かうのだった。なんだかんだ言って、どんだけスタドリ飲んでも再戦できない危険のある5時間の猶予と、道場巡りやマニートレードで備蓄すれば確実にケリが付くちひろの誘惑とでは、ことPが副業持ちなら後者の方が圧倒的に負担が軽かったのである。
そんなこんなで「ああ、やっぱりちひろはブラックなんだな」と多くのPに思い直させ、プロダクションマッチフェスティバルにもエナドリチャージ10を導入しますます課金争いを煽るちひろ。
しかし、2012年末のイベント「アイドルLiveツアーinUSA」(2012年11月)以降、APやLPといった専用ポイントを扱うイベントでは一転し、なんとPの窮地を救いに来る。
専用ポイントがMAXでない状態でお仕事を走っているとたまにちひろが現れ、なんとその場でドリンクを飲ませてポイントを1回復してくれるお助けキャラとなったのだ。このちひろによるヒーリング行為、略して「ちヒール」だけでも驚きだが、「アイドルLiveツアーinイタリア」以降ではちヒール後に放置することで「ねだる」ボタンが現れ…
「え…もっとお仕事を頑張りたい、ですか?」
なんとねだった結果、ちひろから課金アイテムである専用ドリンク1本をせしめることができる。イベント期間中1回のみとはいえ太っ腹な話である。なお、ちヒール含めたこれらのドリンク代はちひろ負担で、別に勝手に課金されるワケではないので、安心して頂戴しよう。
なお、「水着DEドリームLIVEフェスティバル」でのみ専用ドリンクがもらえない。が、「ねだる」ボタンの代わりにウォーターガンのアイコンが出現、押すとちひろを水鉄砲で撃ちまくるミニゲームに突入する。ちひろの体力を切らして水鉄砲を直撃させると、次回以降のちヒールでのちひろの姿がいつもの事務員服から、水泳マラソン時の水着姿に変化。水着姿にすると今回も胸揺れする。
一周年記念や正月など、記念日的なタイミングでプラチナガチャチケットを全員にプレゼントするため、最近ではこと無~微課金にとっては「悪魔どころか天使」という意見も聞こえるようになった。彼らが課金道に堕ちないことを祈るばかりである…。
また、課金兵の中でも幸運な人の場合、下記の台詞とともにスカウトガチャの引換券スロットを大当たり(500枚)にする当たりキャラとしても認知されることがある。
「プロデューサーさん、まだあきらめちゃダメです!」
なお、2013年のエイプリルフール当日は、開催中の限定ガチャ「制服コレクション2013」にちなんで、なんと新アイドル登場フラッシュとまったく同じ演出で制服コスプレをやらかした。
「Sレアアイドルをゲットするならガチャが一番!」
そんなこんなで「一体ちひろはブラックホワイトどっちなんだ!?」とPをやきもきさせてきた彼女が、2014年2月のイベント(「アイドルプロデュース チョコレートフォーユー!」)最中の2月15日に、「一日遅れのバレンタインプレゼント(と言う名のアイテム)」を配付。しかもまさかの新規録り下ろしボイス付きのスペシャルエピソードが公開されるという事態となった。
「まぁ、プロデューサーさんのことはなんでも知ってますけど♪」
「これからも、プロデューサーさんとアシスタントの私と、
二人三脚でアイドル達を応援していきましょうね!えへっ♪」
公開時点ではCVは未公開であった。その声を聞いたP達の間ではある声優の名前が飛び交っていたが、2月17日に声優が公開。大方の予想通り佐藤利奈であると判明した。
CVの正式発表後、佐藤の代表作に引っかけた「大課金峠」「とある遊戯の超課金砲(モバコインレールガン)」などのコメントやタグが千川ちひろ関連の動画に付くようになった。なんでや、ちひろさんは天使やろ!
迎えた2014年4月5日、シンデレラガールズ初の単独ライブ「WONDERFUL M@GIC!!」が開催され、ちひろもナレーションとして参加することになった。
そして、当日販売された公式パンフレットには、これまで明かされていなかったちひろのプロフィールも掲載されていた(内容は、上記のプロフィール欄を参照)。
これによると、趣味はコスプレにパーティ……あの水着姿もちひろさんが好きこのんでやっていたのか……
なお、誕生日の11月28日は「アイドルマスター シンデレラガールズ」のサービス開始日である。
偶然の一致と片付けるにはあまりに出来すぎており、やはりちひろは人外ではないか、との噂も絶えない。
2015年9月3日より配信開始されたシンデレラガールズのリズムゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」では案内役として登場。勿論ボイスつきである。相変わらずPに課金をせびるが、今回はなんとレアガチャ10連でSR確定という本家では有り得ないありがたい仕様にしてくださった。やっぱり天使じゃないか!
また、事務所を自分好みにアレンジできるモード「ルーム」でも最初から「ちひろデスク」ともども登場。いるだけでLIVEで獲得できるマニーが増え、「ちひろデスク」をレベルアップさせればさらにマニーの上乗せ率が上がる効果がある。そうやってまたマニーを貢がせる気か!しかしPたちは開始早々から、「取りあえずちひろは隔離しよう」ということで端に追いやるやら、パーテーションなどで閉じ込めるやら様々な隔離を講じ始めた。なんでだろうね?
さらに、ちひろ隔離の派生系として「蒸しちひろ」なるものが登場。これがちひろを奇怪なムーヴメントの中心に祭り上げることに・・・。詳しくは「ちひろ蒸し」の記事を参照されたし。どうしてこうなった。
ちなみに、同ゲームでは同僚Pのルームを訪問する機能があるが、その時他所のちひろデスクは絶対に空席という仕様がある(というか「居ないはずのちひろがいる」というバグアナウンスがあって修正されたことがある)。アイドル達にこのような縛りはない。ちひろさんは何者なんだ・・・
スターライトステージの配信開始から半年ほど経った2016年4月1日、あるコミュが追加された。そこではちひろが・・・
踊った。競合他社(?)である765プロの事務員である音無小鳥がいくつかの楽曲を歌っていることから「ちひろもステージに出るのではないか」ということはPの間でたびたび話題になっていたが、今回のMVで(ちひろの夢という形ではあるが)実現した形になった。
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最終更新:2025/02/19(水) 14:00
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