「池袋晶葉」(いけぶくろ あきは)とは、モバゲーにて配信されているバンダイナムコエンターテインメントのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルである。
ロボット制作が趣味で、さまざまな機能を持った自作ロボットを日々発明している、いわゆる天才な14歳の少女。名前はナムコナンジャタウンを有する「池袋」とロボのパーツにゆかりの深い「秋葉原」から来たものと思われ、シンデレラガールズ初期特有のインパクト重視系な雰囲気がある。
その外見は、ピンクのアンダーリム眼鏡っ娘、赤い特徴的なリボンのツインテール、ジト目がちな視線と常時キリッとしつつ麻呂眉に近い短めな眉毛、日常的に白衣を纏い、ほぼ常にミニスカートでありながら胡坐をかくためふとももスリスリしたい、というような属性のデパート状態である。
一人称は「私」。語尾に「!」が付いている割合が非常に高い。口調は基本的に不遜なところが多く、「!」の頻度とも相まってどこか演説めいた語り口である。他のアイドルはほぼ呼び捨て、プロデューサーは助手扱い…だったが時を経るにつれてかけがえのないパートナーとして認めてくれるようになる。時折、距離感を見失ったような台詞が急に飛び出すことがあり、そのギャップも大きな魅力の一つである。
『池袋晶葉のセリフ一覧』も参照。
アイドル活動については「才能を世に知らしめる」という動機付けが大きく、当初はアイドルとしての自分というよりも自分が作ったロボットを猛プッシュするような姿も見られた。しかし活動を重ねるに従って、役を演じることやステージの上で輝くことといったアイドルとしての自分を表に出していくことの楽しみを知り、日々新しいことにも挑戦しようとしている。もともとロボット制作という活動に対しても、何度も試行錯誤を繰り返し、失敗したらまた挑戦すればよい、といった姿勢で臨んでおり、それがアイドル活動の中でも大いに生かされているといえる。
詳細は全く明らかになっていないものの、父親に対する承認欲求が見え隠れするなどかつては家庭環境の中でロボット制作の才能を孤独に持て余していたことが窺える。しかし、今ではアイドル仲間たちとともに過ごし、自分の作ったロボットで他のアイドルをサポートするシーンも見られるなど、アイドルという舞台はもちろんのこと日常の中でも可能性を追い求める機会を数多く得られるようになった。
余談ではあるが、キャラクター性の濃さと万能感から、特に初期の二次創作ではどこかの猫型ロボットやキテレツな少年のような便利屋として扱われがちであった。なんだかすごい天才枠として怪しい薬を作るなどといった創作もみられたが、ケミカル代表一ノ瀬志希が登場してからは役割分担されるようになった感もある。いずれにしても、日々活動を重ねていく中で、便利屋博士に収まらない彼女自身の魅力も多く描かれるようになっている。
レ ア 度 |
名称 | MMM攻 | MMM守 | コ ス ト |
特技 | 効果 |
SR | 天才ロボ少女 | 4368 | 4032 | 8 | ロボ制作 | 全/守/中アップ |
SR+ | 6615 | 6107 | 全/守/大アップ | |||
N | ムーンライトバニー | 3623 | 3465 | 11 | - | - |
N+ | 5487 | 5248 | - | |||
R | ひな祭り | 3623 | 5670 | 11 | ひな祭りロボ | Cu/攻守/中アップ |
R+ | 5487 | 8586 | Cu/攻守/中アップ | |||
SR | ハッピー☆ジーニアス | 11498 | 10448 | 18 | 天才のひらめき | Cu・Pa/攻守/特大アップ |
SR+ | 17411 | 15821 | Cu・Pa/攻守/極大アップ | |||
R | ニューイヤースタイル | 6510 | 5040 | 12 | 新春ロボ | 全/攻/中~大アップ |
R+ | 9858 | 7632 | 全/攻/大アップ | |||
SR | ロボティックチアー | 7455 | 7410 | 13 | 激励メガメガホン | 全(バクメン1)/攻守/大~特大アップ |
SR+ | 11290 | 10812 | 全(バクメン1)/攻守/特大アップ | |||
R+ | エレガントI.C | 8395 | 8165 | 13 | 脱・ロボ頼み | Cu/攻守/中アップ |
SR | 異才のお嬢様 | 7928 | 7613 | 14 | エレガントな演奏 | Cu・Pa(バクメン1)/攻守/特大アップ |
SR+ | 12005 | 11529 | Cu・Pa(バクメン1)/攻守/特大~極大アップ | |||
SR | 異才のお嬢様・S | 11078 | 11130 | 18 | エレガントな演奏 | Cu・Pa/攻守/大~特大アップ |
SR+ | 16775 | 16854 | Cu・Pa/攻守/特大~極大アップ | |||
SR | ブレイン☆スター | 16643 | 11760 | 21 | おめかしロボ | Cu・Pa(バクメン3~4)/攻/極大アップ |
SR+ | 25203 | 17808 | Cu・Pa(バクメン3~4)/攻/絶大アップ | |||
R | 春風スポーツ | 7403 | 5355 | 13 | 天才の苦悩 | Cu・Pa(バクメン1)/攻/大アップ |
R+ | 11211 | 8110 | Cu・Pa(バクメン1~2)/攻/大アップ | |||
R | ロボティックガール | 8505 | 5828 | 14 | ジーニアスソング | Cu・Co(バクメン1)/攻/大~特大アップ |
R+ | 12880 | 8825 | Cu・Co(バクメン1)/攻/特大アップ | |||
SR | 機巧の匠 | 12285 | 12810 | 20 | 戦闘用ガトリングロボ | Cu・Pa(バクメン2)/攻守/大~特大アップ |
SR+ | 18604 | 19398 | Cu・Pa(バクメン2)/攻守/特大~極大アップ | |||
SR | ダンシングウィズロボ | 19793 | 15435 | 24 | 失敗は成功のもと | Cu・Pa(バクメン5)/攻/絶大~超絶アップ |
SR+ | 29973 | 23374 | Cu・Pa(バクメン5)/攻/超絶~究極アップ | |||
SR | 頭脳派ライバル | 14753 | 11655 | 21 | 科学的戦略 | Cu・Pa(バクメン2)/攻/大~特大アップ |
SR+ | 22341 | 17650 | Cu・Pa(バクメン2)/攻/特大~極大アップ | |||
R | メカメカホリック | 6900 | 6900 | 14 | アドバンスボイス | Cu・Co(バクメン2)/攻守/特大アップ |
R+ | 10972 | 10972 | Cu・Co(バクメン2~3)/攻守/特大アップ | |||
SR | マシーナリー☆ドール | 22260 | 17220 | 26 | 操る衝動 | Cu・Co(バクメン5)/攻/究極アップ |
SR+ | 33708 | 26076 | Cu・Co(バクメン5)/攻/究極アップ +Cu(バクメン5)/攻守/極小アップ |
|||
SR | フラッター☆コイル | 11813 | 11445 | 19 | つながる回路 | Cu・Co(バクメン1~2)/攻守/特大アップ |
SR+ | 17889 | 17332 | Cu・Co(バクメン1~2)/攻守/極大アップ | |||
SR | フラッター☆スマイル | 11358 | 8718 | 22 | つながる回路 | 全/攻/極小アップ |
SR+ | 23748 | 18228 | スペシャルレッスンによりランダムに獲得 |
「へへん♪この天才少女の手にかかれば物言わぬ機械も生を得るっ!ん?アイドル?面白いな、私の才能を世に知らしめるチャンスというわけか!よし、ではプロデューサー、優秀なら助手にしてあげよう!」
「プロデューサーのチカラとこの私の才能によってついに私がアイドルとしてデビューしてしまったわけだ!皆の度肝を抜くロボを作って、そしてアイドルとしてもトップになって、私たちの才能を証明するぞ!」
2011年の年末から2012年の年始にかけてのイベント、「アイドルおもちつき大会」で初登場した。衣装「ハピネスプレアー」、「スマートソウル」、「ファンシーフラッパー」をそれぞれ3回コンプし、なおかつニューイヤーロード100まで完走すると入手できた。
特訓前は薄暗いラボでセーラー服の上から白衣を羽織って獅子舞ロボ制作に勤しんでいる姿が見られる。特訓後は大きな歯車アクセサリーと和ゴス衣装に身を包んだアイドルらしい姿になっている。
最初期の完走SRということでゲーム内のパラメータとしてはかなり調整中な雰囲気があり、「パラメータは攻撃型なのに特技が守アップ」ということでフロントメンバーにはなかなか入りづらいところもあった。
自信満々な態度でいるがそれは今まで孤独を感じて虚勢を張ることが多かったという裏返しでもあり、人前は苦手。ロボアイドルを作ってLIVEバトルをさせようと考えたこともあったりなかったり(却下)。実際のところは、アイドルとしてもトップを目指そうと意気込んでいる様子が見られる。
親愛度を上げてゆくとプロデューサーを理解者として受け入れてくれて、息の合った助手、またそれ以上の存在として認めるようになる。そして「ずっと…ずっと一緒にいて…?」という突然の甘えセリフが発動し、初見のプロデューサーは普段とのギャップに度肝を抜かれることとなるのだった。
ちなみに、レアリティSRで初登場した最後の(2人しかいないが)Cuアイドルということで、シンデレラガールズのゲーム内で「アイドル順」といったとき一番最後に来ることも多い。
「やぁプロデューサー!ふっふっふ…このロボが気になるか?どうだ、素晴らしい出来栄えだろう?今からテストプレイをするんだが、もちろん手伝ってくれるだろう?優秀な助手が必要だからな!」
「ウサミミ装着っ!さぁ祭りの始まりだ!せっかくの月見ステージなんだから派手に盛り上げるぞ!ふっふっふ、私も自分で開発したウサちゃんロボに負ける訳にはいかないからな!見ていてくれ!」
2012年9月、イベント「秋夜のお月見会」にて限定Nとして再登場。同イベントに参加の古澤頼子とは、両者とも博識かつ似た形状の眼鏡であり、また初登場がSRだった同士ということで、比較的コンビ感のある関係であった。
特訓前の姿は、白衣を着ているのは変わらないものの制服ではなく可愛い系の私服になっており、さらに自作のロボ(お月見ウサちゃんロボ)を持っている。これは「団子を配りバックダンサーもこなす」代物で、特訓前時点では起動試験中だが、特訓後、あるいはエリアボスとして登場した際に実戦投入されている。特訓後はお月見イベントということで、オレンジ基調のバニー服を着こなす。初登場時のSR+衣装に引き続き、歯車のアクセサリーがチャームポイントである。
今回は同イベント登場の安部菜々との関係性も強い。前述のロボは安部菜々のオーダーで製造されており、イベント上位報酬であるSR+[お月見ウサミン]安部菜々のバックに量産されたお月見ウサちゃんロボが描かれた。シンデレラガールズ劇場におけるナナの「ウサミン星のみんながステージを見に来る」といった無茶な発言を、晶葉が持ち前の技術力でカバーした形になっている。ちなみに、それから半年ほど経過して登場したSRおよびSR+[制服ウサミン]安部菜々の傍らにも、応援を続けるウサちゃんロボが描かれている。
なお、晶葉はこのイベント時もアイドル活動については真摯に向き合っており、お月見ウサちゃんロボ完成後も自分のファンには自ら団子を配った。特訓後に「自分で開発したロボに負ける訳にはいかない」と言っているように、アイドルとしての自分を見てもらいたいという気持ちが表れている。
「ひな祭り…ふっふっふっ、この日のために準備した秘密兵器を今こそ公開しようではないか。ひなまつりロボ、スタンバイッ。プロデューサー、どうだ!驚いたか!……ん?驚いて言葉もないか…?」
「ふっふっふっ、どうだ、この装いは?たまにはロボ開発に明け暮れる日々を忘れ、女子の祭りに酔いしれてみるのもよかろう。そう、これこそアイドルとしての私の真の姿なのだからな!」
2013年2月~3月のイベント「アイドルサバイバル ひな祭り2013」にて、三度目の登場を果たす。これにより「イベント限定カードのみでの全レアリティ制覇」を果たした。廊下エリアのクリア報酬、および勝利ポイント報酬(35,000pt)となっていた。
今回も特訓前は白衣+可愛い私服。そして、またもや自作のロボ(ひなまつりロボ)を持っている。これは内裏雛を模したメカで、「ひなあられマシンガン内蔵」という前回とは別の意味で大した代物となっている。マシンガンの軽量化が今後の課題だそうで、動力は普通の電池である。特訓後は限定R3人お揃いの三人官女の衣装を着こなす。
特訓後の姿としては、アイドルとして、むしろその前に一人の女の子として、きらびやかな衣装に身を包んだことへの喜びを感じているようにも見える。このイベントで共演した岡崎泰葉・首藤葵とは、かなり後になってから「パワフルヒーラーズ」というユニットを結成する。
「やぁ、おつかれプロデューサー!今新しいロボを組み立てているんだ。次のも面白くて可愛いヤツになるぞ!…机?あぁ、使わせてもらっている!(プロデューサー)、助手として手伝ってくれないか?」
「アーアー、聞こえるかファン諸君!私のスペシャルロボLIVEへようこそ!今日は今日のために作り上げたロボバンドとともに大いに盛り上がっていくぞ!さぁ(プロデューサー)、舞台装置、起動だっ!!」
2013年7月、「ハッピー☆ジーニアススカウトガチャ」にて初めてガチャSRとしての登場を果たす。お月見のときにも共演した古澤頼子と同時に新規投入となり、劇場では一緒にクレープを食べる姿なども描かれた。
プロデューサーの机を愛用の工具箱で占領し、何やら新たな発明に没頭している晶葉。それは実は彼女自身のLIVEのバックバンドをこなすロボたちの準備だった!という晶葉の底知れない能力に恐れおののくエピソードである。それはそれとして、彼女のLIVEシーンに欠かせないメガホンを今回も装備し、かっちりしたベストとプリーツ満点のミニスカートという洒落た衣装で堂々たるパフォーマンスを見せている。プロデューサーは助手というか裏方として全力サポート中である。
「おっ、いいところに!ちょうど冬休みの間に作る発明のアイディアを練っていたところなんだ。(プロデューサー)は私の助手だから、きっとなにかいいヒントをくれるんじゃないかと思ってな!」
「見ろ、新春ステージ衣装を身にまとった私の姿を!ふふん♪どうだ?私は天才で発明家だが、(プロデューサー)のプロデュースするアイドルでもあるからな。発明もアイドル業も両立するのだ!」
2013年の年末から2014年の年始にかけて、「新春LIVEツアーカーニバル」にて限定Rとしての登場。上位報酬の安部菜々および松尾千鶴とは再びの共演となったが、本イベントではライラとの出会いがあった。ライラは晶葉から白衣をもらっていて(千鶴からも服をもらい)、それ以降年下の晶葉のことを慕っているように見受けられる。フロントメンバー同士のトークとしても、晶葉とライラの絡みを確認することができる。SRおよびSR+[素顔の幸せ]松尾千鶴では、3人で一緒に鍋をつつくほほえましい姿やLIVEを行う様子が描かれている。
今回の白衣の下はニット感あふれる冬服で、下はいつも通りミニスカートという状態で冬休みの発明活動に精を出していたようである。プロデューサーも助手として信頼されてきているようだ。またステージ衣装は参加メンバーのライラおよび的場梨沙とお揃いのもので、一人メガホンを持つわけにはいかなかったためか、改良済みのマイクを使っているとのことである。さらに充電式カイロ装着というギミックの付いた衣装になっており、寒空の下でおなかの出た格好であっても安心なギミックとなっている。
ちなみに前回の劇場では頼子にツッコまれていたが、今回はツッコミ役に回っている。
「ほぅ…さすがスタジオカメラ、業務用の製品は高性能だな!私の家にあるカメラとは大違いだ。ふむ…次のロボのメインカメラにはぜひこいつを…しかしどうやったら入手でき…お、(プロデューサー)、いい所に!」
「さぁ、気合を入れてトークするがいい!私も知性をあげて開発したトーク応援用特製メガホンで応援するぞ!これは私の応援ボイスの声量をアップさせて相手側のボイスを超えるんだ!すごい発明だろう!」
2014年6月、「第3回プロダクション対抗トークバトルショー」にて応援チームとして参戦。トークの応援をするサポート側の立場であるはずだが、共演の佐藤心、南条光とともにお茶の間への自己(および発明品の)アピールに燃えており、同じく共演の佐々木千枝はひとり困惑するのであった。
これまでのステージでもメガホンを片手にパフォーマンスをこなしていた晶葉であるが、そのメガホンが大々的に有効活用されるという展開となった。トークバトルはLIVEではないので、ただひたすら攻撃力を高めた応援用特製メガホンの調整に余念がない彼女ではあったが、それはひとえに発明の力を認めてもらいたいという思いにほかならない。そのためにはスタジオに置かれている高性能カメラに目をつけて自分の発明に利用しようと考えることがあっても仕方のないことだろう。プロデューサーはいつもいい所に来すぎであり、名助手である。
光はヒーロー、ヒーローには名博士、ということで劇場のほうでは身体改造をも試みるアイドルたちであった。
「どうだ(プロデューサー)!ヨーロッパ貴族の令嬢と見間違えたろう?次の仕事の役柄を意識した、コーディネートというヤツさ。いちおう、これでも努力してみたんだが…ま、まだまだ…か…?」
「ピアノ演奏もお嬢様のたしなみ、か。よし、すぐにピアニストロボを作って…じゃ、ダメなのか。何事もロボ頼りはダメなんだな。ならば、自分の力でピアノに挑戦しよう!…で、どこを押せばドレミなんだ?」
「いよいよ本番だな。お嬢様らしい音色を響かせてみせよう。きちんと最後まで聴いてくれ、(プロデューサー)。ロボではなくて、私が自分だけの力で弾くんだからな。…約束だよ」
2015年2~3月、「目指せ優雅なお嬢様 アイドルチャレンジ」にて、東郷あい・龍崎薫とともに西園寺琴歌に指南を仰ぎながらお嬢様としての立ち居振る舞いを学び、彼女たちが貴族の四姉妹として舞台での演劇を果たすストーリー。
LIVEとはまた異なり、演劇でスポットライトを浴びるという不慣れな場を与えられた晶葉。舞台が中世ヨーロッパということもあって完全にロボを封じられ、慣れないドレスに身をまとい、さらに舞台上でのピアノの演奏、という困難に立ち向かうこととなった。ロボに頼ることができないということになってから、晶葉が自分だけの力で挑戦する、という姿に涙を流すPも多かった。そしてお嬢様感あふれるかわいらしいワンピースや、豪華なドレスといった特別な衣装も大いに目を惹いた。
「この猛暑続き…さすがに気が滅入ってきた頃だろう?ふっふっふっ、そう思ってこの夏を涼しく乗り切るため、水遊び対応ロボを開発中だ。さぁ、早速手伝ってもらおうか、(プロデューサー)!」
「こ…この私が華やかなランウェイを歩くとはな。その…似合っているかな、(プロデューサー)…と、とにかく!新しいことに挑戦するのは、面白いものだし。やるとなったらやるだけだ!イェイ!」
2015年8月、「第3回ぷちデレラコレクション」にて初の上位報酬となる。ぷちコレはいわゆるファッションショーであるわけで、表舞台に立つことを躊躇っていた彼女がライトに照らされてステージを歩く姿には、ときめきを感じざるを得ない。
それはいいのだが、SR[ブレイン☆スター]池袋晶葉はスパッツ水着の上から白衣を羽織るという斬新なファッションを見せつけている。いわく水陸対応の水遊びロボを開発中とのことで、8月の猛暑真っ只中のところを少しでも快適に乗り切れるようにといういつもの彼女の養護欲求の表れとして、水際での制作活動を行うためになるべくしてなった姿であると言えなくもないのだが、それにしても白衣の透け感などフェチズムをくすぐる姿である。黄色いロボ「おしゃれロボ君1号」は水を撒いたりランウェイをともに歩いたりと大活躍している。
日々成長を続ける彼女であるが、今回も新しいことへの挑戦、そして可愛さに身を包むことへの目覚めといった様子が見られ、より一層アイドルとして人前に立つ自覚が芽生えてきているように思われる。
このイベントにログインすると、晶葉の「ダメか…」というチャット用スタンプがもらえた。少々ネガティブな印象で使いどころの難しいものではあるが、常日頃から失敗を乗り越えて進んでいく晶葉らしさが表れているともいえるかもしれない。
「ついに、こいつを披露するときが来たな。超リーグロボ1号だ!野球に疎い私でも、手軽に魔球を繰り出すことが出来る!1秒間に9球連射できるから、あっという間にスリーアウトチェンジだ!あっはっは!」
「はぁ…はぁ…、どうだ、走り切ったぞ…!なに…これしきのこと…!しかし、いつもならロボを作って臨むところだが…自分の足で走るのも、いいものだな。心地よい疲れとは、こういうものか」
2016年3月の月末ガチャ、「スッキリさわやか春のスポーツ祭ガチャ」にて初のガチャRとなる。これで、イベントN/R/単独R+/SR/上位SRおよびガチャR/SRを制覇することとなった。月末ガチャということで、同時登場の浜口あやめ、三村かな子、桐生つかさとの思い出エピソードで貴重な絡みを見せていた。
R[春風スポーツ]池袋晶葉では、野球(?)に挑戦。中途半端にルールを覚えた結果、物理法則をも超越した魔球を放つロボを大々的に披露していた。一方特訓後は、ロボに頼らず自分の足で借り物競争を完走し、汗を流して得るものを全身で感じ取っていた。当初は「スポーツなんて楽勝☆必勝ロボ5号」くんを準備し、こちらもロボの性能を披露することを目論んでいたようだが、アイドル同士で刺激を受けあうことによって、また一つ新たな経験を積むこととなったのであった。
「おはよう(プロデューサー)、出勤か?私も登校途中だ。どうせなら、一緒に歩こう。今日の授業は…む、白衣でないのは珍しい?私もTPOはわきまえるさ。授業は授業であって、研究ではないからな!」
「フフフ…私のアピールという入力に、ファンの歓声という出力が返ってくる…そこに私の科学力が合わされば、パワーは何倍にも増幅される!このメカニクスこそが私の力であり、このLIVEの真髄なのだ!」
2016年9月、「メロディアスワールドカウントアップガチャ」のRアイドルとして登場。白衣を纏っていない珍しい姿であるが、学校の授業は研究活動ではないので普通の制服姿であるのは当然だとのことである。登校途中に偶然出会ったこの日以来、プロデューサーは同じ時間に遭遇する機会が増えたとかなんとか。
劇場情報では、アイドル活動を始めるまでは「ちこく回避ロボ」に乗って白衣を翻しながら颯爽と登校することもあったが、今はプライベートで目立つわけにはいかないだろう、その分ステージ上ではアピール溢れるパフォーマンスをするぞ、という非常にアイドル意識の高い真面目な姿を見せている。
余談だが、鷹富士茄子およびイヴ・サンタクロースが2016年夏頃に相次いで初めてのRとなり、これはいよいよデレステ実装に向けた立ち絵の準備であろうと話題になっていた(が、秋を迎えても音沙汰が無いため結局2人とも本来の季節性に合わせた年末の登場になるのだろうという流れになった)。晶葉に関しては、ニューイヤースタイルがニュートラルな白衣姿であってスポーツ祭の思い出エピソードでもその立ち絵が用いられていたが、今回ニュートラルな制服姿で登場し、またニューイヤースタイルに比べると特訓後も比較的オーソドックスな晶葉らしさが出たアイドル姿であったことで、待ちぼうけを続けていた晶葉とプロデューサーはより一層デレステデビューへの気持ちを強いものとしたのだった。
<追記>そしてその予想通りに、後日ロボティックガールの姿で無事にデレステデビューを果たした。なお立ち絵のほうは、登場からロボを弄っているシーンだったため白衣に身を包み、また鞄を持つ姿ではなくなっているなど、結果的にはだいぶ印象の異なるものとなっていた。デレステでの詳細は後述。
「ん…(プロデューサー)か。ああ、私はもう本番に入っているよ。こうしてネジを締め、歯車に油を注すごとに、池袋晶葉は『カラクリ師アキハ』になっていく…これが私の役作り、アキハ・アプローチというわけだ!」
「『いざ鳴らせ、天才の砲声をっ!撃てぇーっ!ハーッハッハァ、気分爽快!!』見ろ、(プロデューサー)っ!マトが木端微塵だ!…いける!幻魔王など、恐るるに足らず!倭国の姫、いや博士の座はイタダキだな」
2017年4月、「LIVEツアーカーニバル ディアリースタークエスト ~夜桜奇譚~」にて、「カラクリ師アキハ」役として和風RPG風の番組に出演し、塩見周子・浜川愛結奈とともに完全制覇の証「倭国の姫」を目指すこととなった。このイベントはアイドルマスターディアリースターズの876プロダクションとのコラボ企画第3弾であり、特に水谷絵理を中心としたストーリーになっている。
晶葉の役どころとしてはカラクリを操って敵を倒すというもので、普段のロボ少女としての晶葉の姿と大きく変わるものではない。実際に番組内で使われているカラクリロボも、晶葉のお手製のものということになるだろう。
しかし、あくまでも番組内の晶葉は「カラクリ師アキハ」を演じているものであり、それにあたって心の持ち方や役を理解しようとする姿が描かれている。これは紛れもなく、かつてお嬢様という役を演じるにあたって経験した困難や努力を乗り越えた、一人のアイドルとして活動している晶葉の今の姿である。
お嬢様を演じたときには封じられてしまったロボの力もここでは存分に発揮することが出来たため、砲弾を撃ちまくる姿もそれはそれは楽しげなものであった。
このイベントは水谷絵理にフィーチャーしているということで、ディアリースターズ絵理ルートの周辺キャラクターも登場しており、特にサイネリアとの邂逅はいろいろな妄想を膨らませるのに充分な衝撃をもたらすものであった。ポーズが似ていたりツインテールが共通していたりするサイネリアをちょっと真似して、「ちょえー!!」と鳴いてみる晶葉のお茶目な一面も見られた。
「行け!超・枯れ葉お掃除ロボ!地上の葉を吸い尽くすのだー!!…って、うわあああ!?こらっ、そっちじゃな…!?ま、待てったら!この私が制御不能だと?(プロデューサー)、至急応援頼むーっ!!」
「共演はディーラーロボたち、絢爛なステージ、湧き上がる歓声…そして、主役は当然この私だ!熱狂する諸君。運をサイコロに託すより、夢を私に任せてみたらどうかな?必ずや、ご期待に沿ってみせよう!」
2017年11月、「第26回アイドルLIVEロワイヤル」にて2度目の上位報酬となる。カジノディーラーに扮してセクシーなパフォーマンスを繰り広げる晶葉の姿に会場は大盛り上がりであった。ロワイヤル仕様のウサちゃんロボやディーラーロボもステージを彩り、セクシーな(?)姿を披露している。
特訓前のほうは、劇場でも経緯が語られているが、事務所前の落ち葉の掃除をするためのロボを作ったものの暴走して制御不能となり慌てふためくさまが描かれている。以前から晶葉自身がたびたび実践しているように、こういった失敗を乗り越えての成功があるということで、失敗したこと自体は問題だとは捉えていない様子だが、掃除をうまくできなかったことについてちひろに対し申し訳なく思っているようである。
このイベントのログイン時にもらえるスタンプは「ふっふっふ…」と晶葉らしい自信に満ちた姿となっている。
余談ながら、これがシンデレラガールズ6周年直前のイベントであったため、2017年11月28日の記念映像でこの1年間を振り返るシーンに滑り込みで参加することができた。
「『ほう、私とディーバファイトか。よかろう!とくと見よ、天才の実力を!』気付いたか、(プロデューサー)。そう、この腕のギア!こっそり改造を施したんだ。撮影の役に立つこと間違いなしだぞ、フフッ♪」
「『ドあほう、心配するな…。この程度のケガ、どうってこと…なぁい!天才トレーナー・アキハを…舐めるなーっ!』ここで膝を屈するわけにはいかん。私が認めたライバルと、まだ決着をつけてないからな!」
2018年7月、「超撃公演 ディーバファイトゼロ」にて、三好紗南のライバル役として大活躍を見せる。ディーバ役の城ヶ崎莉嘉とも息の合った演技を披露。さらに撮影用のディーバギアを自分で改造するなど、公演への熱い思いを感じさせられた。
役どころが準主役としてかなりオイシイものであり、登場機会が非常に多い中で、生き生きと演技をする姿はこれまでの経験を大いに活かしているものだと感慨深くさせられる。LIVE時には、かつてのディアリースタークエストで会得した鳴き声「ちょえーっ!」を再度披露してくれる。
今回は衣装に合わせて水色や白のリボンを付けており、これもまた新鮮な印象を受けるものであった。
「ふぁ~ぁ…っと、おや?(プロデューサー)も既に出社済みとは、予想外だな。早朝の事務所なら誰もいないと思ったんだが、私の計算が甘かったようだ。いや、なに…偉大な実験をしようと思ってね」
「恐れることはない。未来は未知に溢れているが、だからこそ明るく我ら人類を照らしているのだ。今ある技術を明日へ継承し、栄光の道を創り上げようではないか。そう…我々の手でな!」
2019年2月、「ひたむきウィッシュカウントアップガチャ」のRアイドルとして登場。アイドルとして効率的にレベルアップするため、ボーカルレッスンに使用するマイクと身体を鍛えるためのダンベルを組み合わせるという天才的発想によって新たなロボを開発し、早朝実験の際にプロデューサーと遭遇したところである。
セリフを聞く限り、この天才的発想には相当な自信があったものと思われるが、劇場で衝撃の事実を突きつけられることとなる。とはいえ失敗を繰り返して進化を続ける晶葉、特訓後にはいつものようにアイドルとして自信に満ちた表情を見せている。その「いつも」は日々更新され、更なる高みだけを見据えているのであった。
特訓後衣装は紫を基調とし、晶葉らしい歯車モチーフを備えつつも、765プロオールスターズVi特化系電飾衣装を彷彿とさせる仕様になっている。動きを感知して光るという点がポイントとのことであり、やはり有り物をそのまま着るわけではなく晶葉なりの改造が施されているようだ。
「ふっふっふ、どうだ(プロデューサー)!サマになってるだろう?いろんな角度から撮ってくれ!ふむ…私が作るロボは可愛らしいデザインが多いが、メカニックなデザインというのも、実に参考になるな!」
「今の私は、操られる者。天から伸びる愛らしいリボンで、誰かの意のままに動く人形。だが、人形が意思を持たないとは限らないだろう?そして…静かに操られているだけとも、限らないのだ…♪」
2019年12月のクリスマスイブ、「マシーナリー☆ドールドリームチャンスガチャ」で初の期間限定SRアイドルとなった。晶葉がモーターショーを訪れてバイクにまたがりポーズを取る姿は、単独では一見すると唐突な出来事にも見える。これは、デレステの1コマ劇場や営業コミュでバイクと触れ合う機会があったことを踏まえてのもので、メカニック的な相乗効果に加え、無骨なフォルムと小柄な体躯というギャップにより晶葉自身の魅力を引き出している。
特訓後はうってかわってフリフリの衣装に包まれ、カード名を体現した「機械人形」の姿となっている。リボンで四肢を吊られて操られるがままになっているはずの人形が意思を持って…?というような、メッセージ性のあるモチーフを演じている。「ブレイン☆スター」以来の髪型変更で、ゆるふわに巻かれた髪が可愛らしさを全面に後押ししており、特訓前のメカメカしさとのギャップが更に大きなものに感じられる。
なお、特訓前後を通して、新たなロボが具体的に登場していないという珍しいエピソードでもあった。もっとも、モーターショーからインスピレーションを受けて何らかのロボが試作されてゆくことは想像に難くない。
「握手?私とか!?はっはっは、もちろんいいぞ!グルメフェスは、世界の料理がよりどりみどり…たくさん、食べていってくれ!…見たか、(プロデューサー)。今のお客さん、笑っていたぞ!嬉しそうに!」
「サンバの情熱とやらを、己の機能として組み込んだのだ。ふっふっふ、みんなが私を見て、同じように体を動かしているぞ。人と人、心と心が、1つの回路のように繋がる…素晴らしい光景だな!」
2021年4月、「アイドルプロデュース 情熱!ワールドグルメフェス」のプロデュースメンバー(新規SR枠)として登場した。アマゾンの探検に始まり、グルメフェスへの出店、他店の食リポ、そしてフィナーレを飾るサンバカーニバルと、メンバーの杉坂海・ヘレン・ナターリアとともに様々な活躍を見せた。
ロボ制作の能力も大いに発揮され、特にサポートロボ「AI-Proちゃん」は、売り子の手伝いからサンバのステージまでをこなしている姿が特訓前後ともに描かれている。「アイドルたちの店舗」のコミュイベント3では、親交の深いイグニッションZERO(小関麗奈・南条光・三好紗南)に関係する機能も持っていることが述べられていた(紗南については名前は出ていない)。また、後述の晶葉の父親によって、改造が施されたりしていた。
アイドルプロデュースは豊富なテキストからアイドルの様々な情報を得ることが出来るが、特にこのイベントでは晶葉の「父親」への言及がかなりのインパクトを残した。イベント時点まで全ての晶葉の情報を総ざらいしても、家族関連の情報はぷちデレラでわずかに得られる程度であったが、このイベント中に晶葉は家族連れを羨ましがったり父親が世界中を飛び回っていることを明かしたりと、一気に家族に関する解像度が高くなったものであった。その波の一部はアイドルをまたぎ、似たように天才と称される一ノ瀬志希の家族関係との共通点をも見出されて話題になっていた。
また、プロデュースメンバー相互の言及によって晶葉が周囲とどのように接しているのかを知ると同時に、プロデューサーと深く会話することで時折見せる甘え姿も多く堪能することが出来るものであった。
アイドルとしても、ファンとの交流やステージパフォーマンスに非常に前向きに取り組んで、カード特技名にも表れているような人と人との繋がりを強く意識していることを感じさせられ、これが前述の家族関係やこれまでの歩みとも相まって、成長した姿を見ることが出来たのだった。
なお、アイドルプロデュースとして晶葉からもらえるアイテム(食べ物)は、以下の通り。
以上のほかに晶葉の姿は、以下で確認することが出来る。
名称 | レ ア 度 |
ラ イ フ |
Vo | Da | Vi | センター効果 | 特技/効果 |
池袋晶葉 | R | 25 | 1757 | 1647 | 1665 | キュートブリリアンス 10% | 「ジーニアスソング」 COMBOボーナス 9/低/かなり/8% |
R+ | 27 | 2204 | 2066 | 2090 | |||
[ハッピー☆ジーニアス] 池袋晶葉 |
SR | 35 | 1311 | 2410 | 1583 | キュートステップ 60% | 「天才のひらめき」 SCOREボーナス 9/中/しばらく/15% |
SR+ | 37 | 1691 | 3106 | 2041 | |||
[ひらめきロボティクス] 池袋晶葉 |
SSR | 40 | 1466 | 2709 | 1772 | キュートステップ 90% | 「あの手ねこの手」 コンセントレーション 9/高/少し/22% |
SSR+ | 42 | 1925 | 3556 | 2327 | |||
[ロボティックチアー] 池袋晶葉 |
SR | 78 | 1758 | 1775 | 1863 | キュートエナジー 20% | 「激励メガメガホン」 ライフ回復 7/高/一瞬 |
SR+ | 82 | 2267 | 2288 | 2402 | |||
[異才のお嬢様] 池袋晶葉 |
SR | 35 | 1578 | 1284 | 2433 | キュートメイク 60% | 「エレガントな演奏」 コーディネイト 7/高/わずか/8%,12% |
SR+ | 37 | 2022 | 1654 | 3149 | |||
[機巧の匠] 池袋晶葉 |
SR | 35 | 2339 | 1411 | 1104 | キュートボイス 60% | 「戦闘用ガトリングロボ」 PERFECTサポート 9/中/わずか |
SR+ | 37 | 3009 | 1812 | 1437 | |||
[天穹のインベンション] 池袋晶葉 |
SSR | 40 | 2727 | 1766 | 1448 | キュートボイス 90% | 「憧れをカタチに」 チューニング 7/高/わずか/12% |
SSR+ | 42 | 3577 | 2318 | 1908 |
2016年12月12日、デレステ内イベント「LIVE PARTY!!」にて、デレステ178番目の追加アイドルとして登場。絵柄としては「[ロボティックガール]池袋晶葉」のものとなっている。
この回までの「LIVE PARTY!!」はレアリティRでアイドルが1人ずつデレステに新規参戦する場となっており、晶葉はその最後のアイドルとなった。ちなみにLIVE PARTY!!で追加されたアイドルはゲーム内で使用できるスタンプにも追加されるという流れがあり、晶葉は「発進!」という新規のスタンプをもらうことができた。
ステージでの3Dモデルも練りに練られた出来となっており、晶葉の特徴的なドヤ顔やウィンク、Cu感あふれる表情などが忠実に再現されている。
特訓エピソードでは、孤高な天才というそれまでの自分から一歩踏み出そうとする晶葉の姿が描かれている。
2017年9月3日、「祝!2周年 アニバーサリーガシャ」にて、デレステ178番目のSR以上アイドルとして登場。モバゲー版の同名カードと同じ絵柄であるが、背景の表示範囲が横に大きく広がったため、稼働中のウサちゃんロボやバックバンドのキーボード担当ロボなどが新たに確認できる。
特訓エピソードでは、学校の成績は普通で宿題にも追われている等身大の晶葉の姿が描かれている。
2018年6月11日、晶葉の誕生日翌日のプラチナガシャ更新にて、SSRアイドルとして登場。特訓前はいつものようにあぐらスタイルで、工作室の中で発明品に囲まれながら更に新しいアイディアをひらめいた様子である。アイディア出しの時間であるため白衣は着ていない(ハンガーにかかっている)。また特訓後はそれらの発明品とともにステージに上がり、ひらめいたロボアイテム「ニャンドセル」を背中に装着して満面の笑みでパフォーマンスを披露している。メガホンを装備することも忘れていない。
「ニャンドセル」は晶葉が実際に使っていたランドセルを改造したものらしく、ホーム画面のセリフなどでその意味をうかがい知ることが出来る。ニャンドセルはロボアームを装備しており、サインライトやメガホンを持つことが可能となっている。尻尾は防犯ブザーの機能を残しているようである。そして、3Dモデルでも実際にこのニャンドセルを背負ってステージに立っており、2本のロボアームがかなりの存在感を示している。「こいかぜ」などがオススメ。さらに、他のアイドルと接近する楽曲では、ロボアームが華麗に衝突を回避して突き抜けたりすることがないという素晴らしい作りになっている。
特訓エピソードでは、今回制作した「新型どうぶつロボシリーズ」についてプロデューサーと協力して作り上げたことが描かれている。
池袋晶葉のポスター。
かつて彼女が背負っていたランドセルの中にはいま、
教科書にかわって夢とメカが詰まっている。
2019年5月3日、「新しい私に!ガールズチャレンジガシャ」にて、2枚目のSRカードが追加された。モバゲー版の同名カードと若干スタジオセットの色などが異なっている。
特訓エピソードでは、テレビ局のカメラをロボ化するにあたってアイドルとして役に立つ様々な構想を披露してくれる。
2020年11月13日、プラチナガシャ更新にて、3枚目のSRカードが追加された。モバゲー版の設定と同様、ピアノの練習とともにお嬢様としての振る舞いを身に付けるべく奮闘している。ホーム画面に設定すると特訓前は「PLACE: 西園寺家」、特訓後は「PLACE: 舞台・お城のセット」と表示される。
特訓エピソードでは、西園寺邸での特訓の成果をステージ上で見せつけるべく、みんなから受け取った自分自身の力でステージに立つ姿が描かれている。
2021年9月10日、ススメ!シンデレラロードにて、デレステで初のイベントSRとなった。イベントストーリーはモバゲー版の公演と同じ時空とみられ、公演が始まる前の役作りを行う過程が描かれている。特訓エピソードも含め、事務所では数々の修理+改造をこなしていることが伺えるものであった。
周子・愛結奈に加え葵・菜帆・あずきとお茶を嗜み、紗南・むつみ・比奈でVRゲームを楽しみ、ビューティーアリュールのメンバーとロデオマシーンに挑戦し、LiPPSのメンバーと写真を撮り合いっこをした。その過程では天才らしい苦悩に直面することもあったが、仲間とのふれあいによりそれを乗り越えていった。
ここでしれっとLiPPSのメンバーとして一ノ瀬志希とデレステでの初絡みが描かれている。このコミュだけは最後に「天才だから○○」という締めがなく、ある種異質な終わり方になっていた。「天才」志希とのやり取りがあったことと関係があるのかどうか、それは不明である。
2022年7月22日、ひらめきロボティクスから1500日余りが経過したプラチナガシャ更新にて、2回目のSSRアイドルとして登場。特訓前は大学の講義中で、飛行能力を持つロボに関連した物理関係の式を黒板に並べている。学生と協力し、次世代のロボを開発しようというシーンである。毎度のことながら、私服は非常に女の子らしく、今回は釣りスカートに身を包んでいる。特訓後は、待望の白衣衣装となっていて、映画のワンシーンとして「飛翔ドリちゃん」にまたがり「蒸気の街・空の港を臨む塔」にて空を駆ける姿が描かれている。役柄として、自らにメスを入れて改造を施し、長い旅に耐え得る肉体を得た科学者を演じている。
ニャンドセルほどの大きなギミックは無いものの、背中に背負っているエンジンパーツは炎が燃え続け、タービンを回している。右手は義手となり、体の各所に配された計器は止まることなく機能している。
特訓エピソードでは、役柄とのリンクもあって、仲間と共に進むことで新しい世界に触れ、これからも未知の世界を旅してゆきたい、と気持ちが昂っている。
池袋晶葉のポスター。
いつか夢見た世界は、幻想のままで終わらない。
ともに飛ぼう、空を。独りではなく、ふたりの旅路を。
以上のほかに晶葉の姿は、以下で確認することが出来る。
メモリアルコミュ1では、デレステでの晶葉とプロデューサーの出会いが描かれている。公園でロボ「試作6号」の試験運転を独り行う晶葉を見かけたプロデューサー。複雑な手順で起動が必要なロボの試走に難儀している様子だったため声をかけると、彼女のロボ制作にかける熱い想い、そして才能を世の中に知らしめようとしているということを聞かされるのだった。
ところで、デレステのコミュでは様々なタイプのプロデューサーが登場しているのだが、晶葉に対してプロデューサーはこのタイミングでぐいぐいとアイドル活動に誘うということはしなかった。しかし逆に、暗くなるまで計測に付き合ってくれたプロデューサーに対して晶葉のデレが炸裂する。
「その……また来れる?」
どこまでこのプロデューサーが意図していたのかは分からないが、ここで「お仕事がある」と素っ気ない態度を示すものの、「女の子の才能を知らしめるお仕事だ」と気の利いた受け答えをしたことにより、晶葉はアイドルという存在に興味を示し、二人で協力していくことになるのだった。そしてプロデューサーは、記録係の座を得ることが出来た。
モバゲー版のほうで語られてきた晶葉の様々な要素を短い話の中に凝縮しているコミュであり、その魅力を十二分に引き立てる素晴らしい出会いだったといえるだろう。
メモリアルコミュ2では、レッスン風景が描かれている。ここで晶葉が取り出したのは特製シューズロボ。電気の力で足ツボを刺激して全身を活性化させるという、独特の発想にあふれた発明品であったが、結局使用されることはなかった。
気を取り直して再開したレッスン、これはモバゲー版でのぷちデレラのレッスンエピソードを再現した内容となっており、まだまだ不完全な自分を自覚するのだった。
「つまり、伸びしろだらけだということだな!」
ロボ制作と同様に試行と改善を重ね、これからの成長と才能を世に知らしめるべくプロデューサーと協力していくことを宣言するのだった。そしてプロデューサーは、記録係・兼・分析係に任命された。
メモリアルコミュ3では、宣材撮影の様子が描かれている。慣れないメイクに本格的な撮影ということで、一旦は自作の万能ポージングロボの撮影会を提案するも却下されてしまい、博士は度胸と思い切って撮影に挑む。しかし、なかなか緊張を取ることが出来ず撮影は難航する。
休憩時、プロデューサーは万能ポージングロボと共に撮影を行うことを提案。キラキラとした目でロボのアピールを行う晶葉だったが、途中で動作不良を起こしてしまい、その場で鮮やかに修理を施してゆく。最終的に宣材として使われたのは、楽しげに修理を行う生き生きとした表情であった。
その後「アイドルであれば最初からスイッチを切り替えられなければ」と自らを省みる晶葉であったが、プロデューサーの「これからだよ」という言葉に後押しされ、より一層のレッスンと改良を行っていくことを宣言する。そして、そのためにはアイドルを作り上げるための存在が不可欠だと、信頼を寄せる言葉を口にするのだった。
「私の可能性を引き出してくれよ、私の助手よ。いや……私のプロデューサーよ!」
メモリアルコミュ4では、初めてのお仕事の様子が描かれている。新人アイドルが集まるLIVEイベントということで、レッスンをしながらトレードマークともいえるメガホンを調整しつつ当日を迎える。
緊張の面持ちで待機をしていると、演出用機材のバッテリーに不具合が発生しているところに遭遇する。ここで晶葉は迷うことなく、自分のメガホンに搭載していた高性能バッテリーを提供。イベントは問題なく進行し、他のアイドルからは感謝の気持ちを伝えられた。晶葉の「人を支える心」という力が皆を笑顔にしたのである。
そして、晶葉自身のステージでも観客を楽しませるべく、ロボの助け無しにも堂々と歌声を披露するのだった。
メモリアルコミュ5では、日常風景が描かれている。選択肢によって行動が変わる形になっており、一方は電気街へ部品の買い出しに、もう一方は制作中のロボと関連して小鳥カフェへアイディア出しに出かけている。
電気街では、楽しそうにパーツを物色する姿が見られる。晶葉が電気街から受ける刺激は、単にジャンク品の中のお宝との出会いがあるというだけでなく、街そのものが生み出しているものであり、ワクワクすると言う。そのような刺激はアイドルとして事務所で過ごす中でも多く与えられているもので、それを受けてアイドル・池袋晶葉は、ただ自分の才能を知らしめるだけでなく、唯一無二の存在としてあるべく、より高みを目指してゆきたいと語るのだった。
カフェでは、おっかなびっくり小鳥と触れ合う姿が見られる。生き物は機械と違って扱いが難しいと言って、プロデューサーの健康を案ずる晶葉。もしものときは改造してやるぞ、と夢想する会話の中で、しかし夢は語るだけのものではなく叶えるものであり、生身のプロデューサーとやりたいことがたくさんあるのだ、と宣言していた。なお、こちらのルートの一つでは、想像の中とはいえ深い意味を考えると大変はかどる会話が展開される。
いずれのルートにしても、プロデューサーに対する絶大な信頼を感じさせられるコミュとなっているのだった。
初めての友達は
もらったロボだったらしい。
モバゲー版ぷちセリフで、晶葉の父親について「父はロボ作りを教えてくれたが、父らしいことはしてくれなかった」と語られている。そんな父親にもらったであろう初めての友達は、晶葉の根本を形作ったプレゼントだったのではないかと推察される。
時計やリモコンを
分解する遊びが好きだが
元に戻せないらしい。
一応、晶葉が事務所の機器を直すような描写もあるため、「元の作りが分からない」ということではなく、「分解する遊びに興じるうちに、つい新しい機能を追加したりロボの形状に改造したりしてしまうため、元の姿に戻らない」ということを示しているものと思われる。
ロボを作るときの最初の手順は
名前をつけることらしい。
[ひらめきロボティクス]特訓前のルームセリフで「新しいロボの名前は…作りながら考える!」というものがあるため、矛盾があるようにも感じられる。例えばダンベルロボ制作の際には、試作段階によって微妙に名前のブレがあり、作りながら名前を変えていったことがうかがえる。ただ実際のところ、晶葉の発明品は機能や見た目をそのまま表した名前であることが多く、「最初に名前を付ける」というのは動作コンセプトありきでロボット制作を始める、という意味なのかもしれない。
私が天才アイドル、池袋晶葉だ!ふふ、困ったことがあれば何でも言うといい。私のロボで解決してみせよう!
ロボットではなく私が必要?そ、そうか……!では、天才の私自ら一肌脱ぐとしよう!
ポプマス初期登場アイドル75名の1人として活動している。属性は月・雷。オファー時の初期ステータスはVo:65/Da:95/Vi:80。専用衣装は「ジーニアスコート2号」、スキルはボルトハーモニクス。
ホーム画面ではウサちゃんロボを修理する姿が確認できる。また、全アイドルロボ化計画は諦めていない模様。基本的に名前を呼び捨てしていた晶葉が他事務所のアイドルにはさん付けをしたり、「ポプマスまんが」ではこれまでほぼ匂わせとしてしか絡みの無かった一ノ瀬志希との会話が初めて発生するなど、枠組みを超えた活躍が見られている。
2014年11月28日~12月10日にかけて開催されたボイス争奪選挙にて、晶葉は速報44位(11月30日時点)と発表された。なお、最終的には「メジャーのアイドル」の肩書となり、最終順位20位までのランキングに入ることはできなかった。
2015年7月7日、アイドルが短冊に願い事を書くイベントにて、晶葉は次のような願い事を書いている。
「本当の天才になりたい…!」
本当の天才。すなわち、「天才ロボ少女」として登場した晶葉が、自分自身を「天才ではない」と感じていたということになる。これは七夕の前に彼女が登場したイベント、「目指せ優雅なお嬢様 アイドルチャレンジ」の存在が大きかったといえる。アイドルチャレンジではロボを封印され、彼女自身の力でお嬢様としてLvを上げていくこととなった。ロボット制作に関しては人並み外れた能力を有した彼女ではあるが、自身は14歳の女の子であり、できることにも限りがある。しかしその過程を積み重ね、新しいことに挑戦しようとする姿勢を経験したことが彼女を大きく変えた。成長してゆきたい、という思いから来た願い事だと感じさせられる短冊であった。
2015年11月23日~12月31日、リアル346プロ企画として、東急ハンズ渋谷店全体がシンデレラガールズとコラボしてPOP掲示やグッズ販売等が行われていた。プロデューサーは各アイドルが商品を紹介するPOPを探して地下2階から地上7階まで店中を歩き回っていた。
晶葉もPOP掲示のメンバーに選ばれており、紹介していたのはツールボックス(工具箱)。B1CフロアのDIYコーナーの棚の上に置かれたPOPによれば、
「工具だけではなく色んなものが収納できて、使いやすいと評判のツールボックスだ!これでまだロボ製作に励むぞ!」
とのことである。
2019年のアイドルマスターシリーズとのコラボでも、東急ハンズ渋谷店および池袋店でPOP掲示に登場。今回は「塗料」の紹介として、
「ここはいろんな「塗料」のコーナーだな。ロボ制作の仕上げは塗装!華やかかつ錆びにくい塗料やメタリックなものもいいが、わざと錆びたように風合いを出すのもあるんだな。ふむ……悪くない!」
とメッセージを寄せている。
月刊モデルグラフィックス2016年10月号~2017年4月号の記事として、当時発売されたウサちゃんロボを進化させるべく工作のコツやプラモデル改造の解説が行われた。さらに並行して池袋晶葉自身をモデルとしたミニッチュのデコマス(彩色見本)までの制作過程を解説する記事が連載された。
ウサちゃんロボに関しては製品自体の完成度が高く、逆に言えば差をつけるのが難しいため、魔改造のような形でダイスDEシンデレラ♪のイラストを再現するなど、玄人向けの作品が出来上がっていた。またミニッチュの企画についてもしっかりとファット・カンパニーとコラボしたものであり、八雲剣豪のイラストを元にした怪屋ハジメによる原型作製という発売中のミニッチュシリーズと同様の布陣の本格的なものとなっていた。雑誌の性質上、これを参考にしてみんなも作ってみようといった内容の連載ではあったが、いいからその晶葉を早く量産するのですファット・カンパニー様、と訴えかけるプロデューサーは多い。
「ディアリースタークエスト ~夜桜奇譚~」では、イベントを進めていくとパーティーのレベルが上がってゆく(※特に効果は無い)という仕様になっており、晶葉については最高LV100に到達すると「最高傑作」という称号が与えられた。
最高傑作、英語で言えばMASTERPIECEというアイドルマスターにとって非常に重要なワードであるほか、晶葉にとってもそれは意味のある言葉である。[ハッピー☆ジーニアス]池袋晶葉の親愛度MAXセリフとして、次のようなものがある。
「アイドルとしての私は、(プロデューサー)が造った傑作…そうだろう?」
まだこの頃は、「プロデューサーが造った」と表現しているように、晶葉のことをアイドルとして仕立ててゆく途上であったともいえる。その後様々な経験などを経て、プロデューサーと力を合わせて晶葉自身の手によってアイドル池袋晶葉というものが造られてきた。その成果を指し示す言葉として、「最高傑作」とはこの上なく絶妙な称号なのであった。
第6回シンデレラガール総選挙では、中間発表後に「アイドル紹介」という企画が展開された。各アイドルがそれぞれ気になるテーマに沿って他のアイドル複数を紹介するというもので、鉄板の関係を確認できたり意外な意識を感じ取れたりと妄想が膨らむものであった。
晶葉は「晶葉も驚くユーモラスな発想をするアイドル」として、一ノ瀬志希、上条春菜、喜多見柚、椎名法子、土屋亜子、宮本フレデリカを挙げていた。こだわりを持ったアイドルや晶葉にとって予想の付かない行動を取りがちなアイドルと考えると納得のゆくものであり、特筆すべきは二次創作等で天才同士ということから組むことの多かった一ノ瀬志希と、ゲーム内の公式情報として初めて絡みを持ったという点であろう。
なお、晶葉を紹介したアイドルは、西園寺琴歌「琴歌が思う愛くるしいアイドル」、杉坂海「海がお世話してあげたいアイドル」、南条光「光が一緒に平和を守りたいアイドル」、野々村そら「そらとえんじょい☆なアイドル」となっていた。琴歌の紹介アイドルはちびっこが揃っている中に晶葉が含まれていて意外性があるものであった。そらの紹介は「好きなことを頑張っている」という意味であり、ロボに打ち込む姿を応援してくれているようだ。
ははっ、いいな!だがもっと楽しくできるぞ!?そうだ!プロデューサーをロボに改造して、さらに高品質なボケを実現しよう!なーに、私に任せておけ!悪いようにはしない!
企画詳細は「#スニリプ」記事を参照。晶葉は第2シーズン(2017年4月22日~5月12日)で登場した。小ボケを含むツイート、あるいは多少ロボ・メカ成分を含んだ写真に対して反応してくれたようだ。ノリはデレステ1コマ劇場①とだいたい同じである。
2017年6月8日、「シンデレラガールズSD キュート編」としてLINEスタンプに晶葉も登場した。内容はゲーム中でも使用できる「ダメか…」のスタンプであるが、動くスタンプということでモーションを楽しめるものとなっていた。
2017年6月20日、アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューションのEDIT LIVEモードでステージに立たせられる第2回の追加アイドルとして登場。舞浜アンフィシアターのVRステージでパーティータイム・ゴールドに身を包んだ晶葉がお願い!シンデレラを披露することとなった。
余談ではあるが、第2回追加アイドル情報が掲載された公式ブログ記事やファミ通.comのツイートでは晶葉のスクリーンショットが前面に表示されており、P達はありがたみに手を合わせながら同タイミングで徐々に一般販売で出回りだしたPSVRを探す旅に出たとか。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!」にて、Cygames謹製フラワースタンド(馬車)では各地でPV映像が流れていた。EVERMOREの曲に合わせて各地の出演アイドルが紹介されてゆくものだが、最後には「We are evermore」の歌詞と共にアイドル集合映像となるさまが感動的であった。晶葉はだいたい上段の真ん中少し右のほうでひな祭り衣装に身を包んでいた。また、幕張公演では安部菜々の紹介時のユニットメンバーとして踊る姿も見られた。SSA公演の巨大メリーゴーランドでは、[機巧の匠]の姿が映し出されていた。
シンデレラガールズで毎月25日にプレゼントされるカレンダー壁紙。2017年9月は晶葉のもちつき画像であった。衣装はムーンライトバニーのものであり、ウサちゃんロボが補助を務めている。
第7回シンデレラガール総選挙でも、アイドル紹介(2018)が行われた。
晶葉は「さらなる新機能を隠していそうなアイドル」として、大石泉、上田鈴帆、高峯のあ、斉藤洋子、兵藤レナを挙げていた。
晶葉を紹介したアイドルは、西園寺琴歌「家に遊びに行ってみたいアイドル」、浅野風香「お話のモデルにしてみたいアイドル」、土屋亜子「安売り情報ネットワーク」、八神マキノ「セキュリティの固いアイドル」、姫川友紀「敵チームにいたら手ごわそうなアイドル」となっていた。琴歌は2回連続で名前を挙げており、かなりお嬢様レッスンでの振る舞いを気に入ったものとみえる。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」でも、前回の周年ライブに続いてアイドル集合写真が用意されていた。晶葉は右下のほうでディーバファイトにより傷を負った姿を見せていた。今回の集合写真は関係性のあるアイドル同士が近くにいることがあり、ライラ(ロボフレンズ繋がり)とナターリアによるソル・カマル、望月聖(Future 14繋がり)とイヴ・サンタクロース(最初期SR繋がり)のクリスマスコンビ、キャシー・グラハムと赤西瑛梨華(デレステ営業ユニーク値MAX繋がり(?))によるERICATHY、などに囲まれていた。
「the 7th Anniversary アイドルプロデュース」の終盤、バンケットホールのシーン背景で、新イベントお仕事演出ではほぼ見切れてしまっているが、旧イベントお仕事演出で確認するとパティシエ姿の南条光と語らっている様子の超撃公演衣装の晶葉を確認することが出来た。また、イベント開始時に飾り付け中の事務所の机の上にはディーバギア(紗南用のもの)も置かれており、改めて公演の思い出がよみがえるものであった。
2018年12月10日、デレステのルーム機能の追加コーデとして「おもちゃ工場」テーマのものが登場。歯車やベルトコンベアーといったアイテムが含まれていたが、このときの紹介サムネイルにはロボフレンズおよびイグニッションZEROの5人が居り、まさに晶葉のひみつ工場といった装いのテーマとなっていた。この工場ではウサちゃんロボも量産されているようで、ベルトコンベアーから流れてきたり棚に並んでいたりする。
メガミマガジン2019年2月号の描き下ろしイラストとして、アニメ「シンデレラガールズ劇場」のピンナップが掲載。ここには花札(こいこいシンデレラ)をする巴・柚・肇の姿が描かれており、ここに「芒に雁」の札もあったため(札については後述「ゲームセンター情報」参照)、間接的に晶葉の姿が「しんげき」アニメ絵柄で初めて描かれる形となった。なお直接的な描写としては、後述「しんげき えくすて」を参照。
2018年末、デレステの大晦日イベントの告知に向井拓海・八神マキノと共に登場。データ公開の旨を告知していた。
2019年1月7日、池袋駅埼京線1番線ホームのデレステ広告として[ひらめきロボティクス]池袋晶葉+が掲出された。「天才ロボ少女!池袋に登場だーっ!」というアオリがあり、確信的に「池袋駅に池袋晶葉」が実行された。
2019年2月21日、デレステのルーム機能の追加コーデとして「ひなまつり」テーマ(2019年版)が追加され、同時に過去のひなまつりアイテムも復刻販売された。このときの紹介サムネイルで、シンデレラガールズ劇場第84話で共演した4人とともに、ひなまつりを楽しむ晶葉の姿があった。千佳の相手のお内裏様はぴにゃこら太。
第8回シンデレラガール総選挙では、プロデューサーへの2択アンケートによっておすすめのアイドルを診断するという企画が行われた。2択アンケートが4問だけでランダム要素を含む仕様なので、いろいろなアイドルに触れられるという点が主目的とみられる。診断結果の一言セリフ「使える…これも使える…/私の頭脳にビビッときたぞ!」は、結果画面に使われている「[ロボティックチアー]池袋晶葉」のもの。
晶葉に至る分岐は以下のピンク選択肢。ちなみに最終問題で逆側を選択すると、診断結果は井村雪菜となる。
池袋晶葉は第8回シンデレラガール総選挙の中間発表でCu13位、最終発表で総合45位(Cu13位)という結果となり、ボイス争奪選挙を除くと初めてランク内に名前が載ることとなった。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪」千葉公演の前日物販、フラワースタンド映像に晶葉のぷちデレラが登場したが、なぜかこのときトレードマークでもあるピンクのアンダーリムの眼鏡をしていなかった。翌日にはいつも通り眼鏡を装着していたが、「眼鏡をしていなかった理由」が様々に妄想されていた。
デレステの楽曲「印象」3D背景の最終カットはアイドルごとに異なっており、晶葉はメガホン(「ひらめきロボティクス」でロボアームが持っているもの)が描かれていた。
2020年3月の更新で、デレステのフォトスタジオに「晶葉ちゃんっぽく!」のポーズが追加された。まず目を閉じて腕を組んだポーズを取り、それから発明のひらめきを表すように右手人差し指を上に向けて顔の横あたりに持っていくポーズとなっている。
また2022年10月の更新で、「晶葉ちゃんっぽく②」が追加された。ポーズは「EVERLASTING」MVの個別モーションである。
2020年4月1日、デレステのエイプリール企画では三好紗南を主人公とするゲームが用意された。そのエンディング「Play! Play! Play!」はデレスポと連携した3Dコミュとなっており、その中で紗南だけでなく晶葉および大石泉、高峯のあ、八神マキノが登場した。それぞれのアイドルが歩き回ったり、敵キャラを倒すさまをじっくりと楽しめるもので、晶葉についてはメガホンやウサちゃんロボを武器に戦いを繰り広げたり、紗南とハイタッチをしたりしていた。
2020年5月11日、デレステの「たぶん雷属性ガシャ」のピックアップ対象の一人として選出された。説明としては「サイバーワールド」をテーマにしているということで、ガシャページの紹介では「Play! Play! Play!」に登場した5人が特にフィーチャーされていた。
2021年11月19日、「バーンッ!私に任せて!!ガシャ」のピックアップ対象となった。
2022年1月20日、「持ち物ヘビー級選手権ガシャ」のピックアップ対象となった。
デレステの楽曲「Go Just Go!」のアイドル個別モーションで、晶葉はメガホンアピールからのピースサインを披露した。
デレステ5周年のキャンペーンとして、Twitterでアイドルからのリプライ(画像)が受け取れた。
発明品も、アイドル姿も、めいっぱい披露してきた。
頼りになるみんなのおかげだ。ありがとう。
だが、発明にもアイドルにも、終わりはないぞ!
晶葉より
2020年9月29日、デレステの各種通知がアイドルから届くようになった。
エネルギーは十分なようだな。では行こう!私の才能を待っている者たちがいるからな!
○○が満杯だ。自動受け取りロボも開発したいが…今は手動で頼む
○○が終了したぞ。さぁ、検証を始めようか。結果は、考察せねばな
2020年12月8日、しんげき えくすて第30話「魔王…参戦!」にて、神崎蘭子に「魔剣ミストルティン」を制作したということで話題に挙げられ、アニメ内で晶葉の顔も描かれていた。
ポプマスの初期登場アイドル75名のうちの1人として晶葉も選出されており、サービス開始前から展開されていた「ポプマスまんが」の2021年1月15日更新分にて、一ノ瀬志希・桜庭薫とともに登場。シンデレラガールズ劇場1466話では志希と同じコマに登場しただけであったが、あっさりと会話を交わす様が初めて描かれたのだった。
2021年3月1日、ゲームセンターの景品として晶葉のぬいぐるみが追加された。「静かな佇まいも天才発明家らしさだと、本人は語る。」
2022年4月1日、同景品として晶葉のぬいぐるみ第二弾が追加された。「本人曰く、改良により癒し性能がアップしたとのこと。」
2023年2月1日、同景品として晶葉のぬいぐるみ第三弾が追加された。「本人いわく、改良を重ねて可愛さを向上させたらしい。」
ぷちエール:
鈴帆「今こそ、本気のウチを見せる時ばい!デラックスな着ぐるみで、会場を沸かせるとよ!!」
晶葉「いい気迫だ!ならば私も手を貸そう!超発光ロボを着ぐるみに合体だ!!」
七海「じゃあ、このまま海に繰り出しましょー。灯りにつられて、イカが大漁間違いなしれすー♪」
デレステ6周年記念イベント「星環世界」イベントコミュA3話にて、ディーバファイト衣装の桐野アヤ・城ヶ崎莉嘉が登場。晶葉自身は姿を見せなかったものの、超撃公演での関係とは少し異なる形で本イベントの公演に参加しているらしく、三好紗南と共に名前が挙げられた。
デレステイベント「Live Infinity」報酬として、アイドル別にSレアスカウトチケットを入手することができた。このチケット使用例の画面で、晶葉が起用されていた。
2021年11月20日~12月10日、アトレ秋葉原とシンデレラガールズのコラボが開催された。このとき、アトレ入り口正面に大きく掲示されたオリジナルイラスト(ぷちデレラ)にて、秋葉原と縁の深い安部菜々・大西由里子とともに、晶葉が新衣装「シンデレラ・コレクション」に身を包んだ形で登場していた。
デレステの楽曲「EVERLASTING」のアイドル個別モーションで、晶葉は顎に手を当てる得意げなポーズ→腰に手を当てる得意げなポーズを披露した。
また、「EVERLASTING」イベントコミュ第3話では、冒頭「たっぷり寝る」を選択したルートで登場。AI-Proちゃんの活躍を確認することができる。
アイドル個別のデザインとなる衣装「シンデレラ・コレクション」について、晶葉のデザインは赤~朱色を基調とし、襟元に電子回路のような模様(「ひらめきロボティクス(SSR+)」のスカートの柄)、スカートの裾は黄色寄りのオレンジで歯車が描かれたものとなっていた。なお、ぷち衣装として手に入ったときのフレーバーテキストは以下の通り。
アイドルもロボ開発も、究める姿は才色兼備。険しい道でも構わんさ。諦めない者が、天才だからな。
アイドル総出の感がある「New bright stars」。コミュでは第1話に登場し、「バベル」のLIVE披露の話題に乗る形で、「仲間とともにやれば、より楽しくなる。私も、楽しみながら歌うみんなの姿から学んだぞ。」と述べており、もはや孤独な天才の姿は無かった。2Dリッチでは、最後の集合時にはハートマークの左上側面のあたりに居たほか、曲タイトルロゴが表示されるシーンで藤居朋の右にツインテールとリボンの一部が一瞬映っているのが確認できる。
10周年ライブツアーファイナル公演の施策「みんなでつくるシンデレラロード」は、西武池袋線池袋駅のデジタルサイネージにプロデューサーが投稿したシンデレラフォトを掲出するというもので、別段池袋晶葉自体が特別扱いをされたわけではない(全体の中でソロが2枚、アイ・ジーニアスが2枚程度)が、かつての「池袋駅に池袋」と同様に盛り上がりを見せた。
ライブ本番では、Day1の楽曲「We're the friends!」時に、ロボフレンズとしてライラと並んで歌唱していた。
池袋晶葉は予選グループBに振り分けられた。同じグループでユニット「アイ・ジーニアス」「ハート・ボンズ(⊃ロボフレンズ)」などが集まっていた。
デレステ7周年カウントダウンでは1年間のイベントを振り返っており、2021年9月のススメ!シンデレラロードの[機巧の匠]について「(聖のコメントを受けて)よい学びだったな。私も役を研究する中でさまざまな学びを得たぞ。純和風RPG番組の、カラクリ師の役でな!/専門外の知識が絡むことでも、仲間とともに研鑽を積めば……このとおり、ロボも私も迫力の再現度だ!まさに、天才の仕事だな!」と語っていた。また、New bright starsの振り返りではバックダンサーとしてチラ映りしていた。
また、フォトスポットとして掲出された広告および公式インスタグラムにて190人のカットがあり、晶葉は宇宙を背景に[天穹のインベンション]の姿でポーズを決めていた。インスタグラムでは大石泉、古澤頼子、奥山沙織、浅野風香、上条春菜とセットになっていた。
10周年記念アニメ「ETERNITY MEMORIES」の「ブレイブメモリー編」にて、「クレイジーニアス」池袋晶葉として「超獣機」上田鈴帆と共に出演。やや遠目ではあるものの、インパクトのある登場であった。超獣機は[ファッション☆モンスター]上田鈴帆+のスズホフェニックスが進化したような出で立ちであり、これもクレイジーニアスによる発明だと考えられる。服装は制服+白衣で、ニャンドセルらしきものを背負っていた。
「ハートボイルドウォーズ」イベントコミュ第5話にて、アキハ博士として出演。セリフから察するに、ユキに改造手術も施したものとみられる。弟子として、イズミ(大石泉)とも関わりがあるようだ。
「無限L∞PだLOVE♡」イベントのコミュA3話にて、ライラ・大石泉と共にシグナル・ディベロップとして登場。コミュタイトルも「signal・LOVE・develop」となっていた。ファンミーティングで新作ロボを披露することとなり、部品を買い集めたりプログラムを組んだりしていた。ロボの名前は、ライラの提案で「ハビーバ」、『愛し、愛される人』という意味の言葉が与えられた。
話数 | 他メンバー | 内容 |
【第15話】 2012/06/22 あの人のために |
相川千夏 上条春菜 北川真尋 |
明日に迫った「あの人」の誕生日をお祝いするため、パーティの準備をしている。晶葉は特訓後も眼鏡を取らない純粋メガドルの一人であるのだが、シンデレラガールズ劇場で古澤頼子以外に眼鏡交流をしている様子が描かれているのは実はこの回だけである(記事執筆時点)。 |
【第32話】 2012/09/07 ウサミン星人襲来? |
相葉夕美 安部菜々 古澤頼子 |
「秋夜のお月見会」イベントに向けて、お月見パーティの準備をしている。頼子に「さすが!」と言うコンビ感が印象深い。この劇場にて菜々がうっかり口走った「ステージをウサミン星のみんなが見に来る」という話が、お月見ウサちゃんロボ誕生の元となっているものとみられる。菜々がウサミン星について語っているのを聞く夕美・頼子・晶葉の表情は三者三様で、晶葉はいろいろ察している様子がうかがえる。 |
【第84話】 2013/02/27 ごった煮ひなまつり |
岡崎泰葉 首藤葵 松尾千鶴 横山千佳 |
アイドルサバイバルの内容に関連して、事務所でひなまつりの準備をしている。晶葉がおひなロボを繰り出すも、千鶴によって冷静に飾り付けされてしまう。そしてさらに繰り出されるお内裏さまロボ!おひなさまとなった千佳の運命や如何に!といった感じで晶葉が生き生きと暴走してゆく回。 |
【第136話】 2013/07/25 最高の調味料 |
古澤頼子 (プロデューサー) |
クレープを美味しくほおばる晶葉たち。1コマでクレープを作るクレープロボを作り上げるが、試作してみると普通の味だった。そこで頼子の「みんなで食べるとおいしい」という言葉を思い出す。なるほど、みんなで食べることこそが最高の調味料か――と気付いた晶葉は、一緒にクレープを食べるプロデューサーロボの作成に取り掛かるのだった。秋夜のお月見会の時点では、[ムーンライトバニー]古澤頼子のセリフとして「晶葉さん」という呼び方だったのだが、この回では「晶葉ちゃん」となっていて関係の変化が伺える。 |
【第215話】 2013/12/30 願いは声に出して? |
安部菜々 松尾千鶴 ライラ |
新春ツアーに向けて神社にお参りをする面々。過去回で晶葉と共演済みの千鶴と菜々が、思ったことを口走らないようにという願いを口走って意気投合しており、今回は晶葉はツッコミ役に徹している。また、ライラとも仲良くなっている様子が感じ取れる回。 |
【拡大版第4話】 2014/03/10 お疲れさまです!編 |
多数 | 記事更新時点でアクセスの出来なくなったシンデレラガールズ劇場拡大版であるが、晶葉の登場が確認できるのはこの回だけである。ライラと行動を共にしてちひろのファンレターの仕分け作業を手伝うなどしたあと、事務所を後にしていった。特にセリフなし。 |
【第329話】 2014/06/24 ヒーローには必要なモノ |
佐々木千枝 佐藤心 南条光 |
トークバトルを控えて各自作戦を練っているが、応援の方法に苦悩する光。そうだ、必殺技だ!ということで晶葉に人体改造を依頼しようとし、晶葉もノリノリで対応していたため、千枝は困惑するばかりであった。晶葉の人体改造ネタはデレステでも登場してくるが、彼女の鉄板の持ちギャグという可能性がある。なお、このときの[ミンナノミカタ]南条光のセリフによれば、右腕に装着しているブレスレットを晶葉が作ったとのことである。 |
【韓国版第4話】 2014/12/29 먹은 만큼 열심히(食べた分、頑張って) |
市原仁奈 上田鈴帆 江上椿 鷹富士茄子 東郷あい 道明寺歌鈴 服部瞳子 龍崎薫 |
韓国版シンデレラガールズ劇場第4話に、アイドルおもちつき大会メンバーが登場。떡 만들기 로봇(お餅製造ロボ)がファンに配るおもちを大量生産しており、仁奈や薫も作るのを手伝ったからと、アイドルたちもおもちをたくさん食べることとなった。この影響なのか、[新春]道明寺歌鈴は通常よりウエストが少し太まっている。 |
【第473話】 2015/03/04 社交界デビューですわ |
西園寺琴歌 東郷あい 龍崎薫 |
西園寺家で催された社交界パーティで各々デビューを飾る様子が描かれている。晶葉のグラス運びロボ(仮)は社交界でも認められるすごさである。なお、この時点ではお嬢様デビューはできていない模様。 |
【第559話】 2015/08/19 ペロを着る? |
佐城雪美 三好紗南 |
登場時にざわついた「紺色スパッツ水着の上に白衣」という化学反応を受けてのファッション談議。丸ほっぺがかわいい。晶葉の年齢以下のアイドルだけでのお話というのも新鮮な感じだが、晶葉は年下や関心を示してくる相手に対しては攻めていく傾向があるのか、ツッコミ役が足りていない。 |
【第586話】 2015/10/07 アキといえば? |
井村雪菜 キャシー・グラハム 黒川千秋 持田亜里沙 大和亜季 吉岡沙紀 (プロデューサー) |
晶葉本人が登場しているわけではないが、「アキ」が付くアイドルとして名前が挙げられている。この回も第15話と同様にあえて名前が挙がらない「あの人」に関する回であり、奇しくも晶葉はそれらの両方に登場したアイドルということになった。言うまでもないことではあるが、その後876プロとのコラボイベントが行われたことによって、シンデレラガールズに登場する「アキ」はさらに増えているのであった。 |
【第640話】 2016/01/14 技の名前はかっこよく? |
井村雪菜 篠原礼 藤居朋 村松さくら メアリー・コクラン 諸星きらり |
晶葉本人が登場しているわけではないが、ツアー公演にあたってかっこいい必殺技の名前を考えようとする面々が、こういうのが得意そうなアイドルとして晶葉と泉、光、千佳の名前を挙げている。男子脳ネーミングということであるが、晶葉の場合ロボに付けるのは直球で機能を表している名前が多いので、得意かどうかというと議論の余地があるだろう。 |
【第687話】 2016/04/06 挑戦者はいないか!? |
桐生つかさ 浜口あやめ 三村かな子 |
スポーツ祭に備えて晶葉が制作した超リーグロボ1号の魔球にほかのメンバーが挑戦してゆくというお話。最後にかな子がマシュマロなら…と言ってツッコまれているが、晶葉のことなのでまず間違いなくそれを受けてマシュマロキャッチ的なロボの制作に取り掛かっていたことだろう。 |
【第708話】 2016/05/20 この仲間と飛ぼう! |
赤西瑛梨華 成宮由愛 野々村そら 松山久美子 |
晶葉本人が登場しているわけではないが、人力飛行機を制作する企画ということで理数系アイドルとして泉と共に名前が挙がった。 |
【第776話】 2016/09/26 指揮者のごとく |
梅木音葉 | [メロディアスワールド]梅木音葉の登場回であるが、ガチャ同時追加メンバーとしてさりげなくコメント役で登場。実のところかなり珍しい組み合わせとなっている。 |
【第778話】 2016/09/28 普通の日常 |
(プロデューサー) | 晶葉の通学に遭遇したプロデューサー、他愛ない会話を楽しむ日常回である。かつては白衣を翻しながら「ちこく回避ロボ」を爆走させつつ登校したりもしていたが、現在はアイドルとしての自覚を持ちTPOを弁えた行動を取っているとのこと。 |
【第884話】 2017/04/17 …まわす? |
塩見周子 浜川愛結奈 水谷絵理 |
和風ファンタジー世界の道具でアピールをしようということで、晶葉(カラクリ師アキハ)お手製のカラクリロボを絵理の番傘に乗せて回すというおめでたい姿が生まれた。ひとしきり回してみてから考察を行い、改善点を探そうとする晶葉の姿が印象的である。 |
【第1000話】 2017/11/24 天才のトレーニングだ! |
上条春菜 愛野渚 千川ちひろ |
第1000話という記念すべき話数でも、シンデレラガールズ劇場は平常運転。LIVEロワイヤルに向けて自分らしいトレーニングを模索する晶葉。事務所の前の落ち葉掃除をするちひろを見かけ、実益を兼ねて掃除を引き受けた晶葉だったが…? |
【第1082話】 2018/04/22 なんとかなるかもっ! |
クラリス 南条光 堀裕子 |
晶葉本人が登場しているわけではないが、身体を入れ替える機械を作れそうだと光に名前を挙げられている。可能性は∞さ。 |
【第1125話】 2018/07/11 ノリノリで撮影中! |
桐野アヤ 城ヶ崎莉嘉 三好紗南 |
ディーバファイトゼロの演技レッスンの一幕。紗南が思いつきで考えた必殺技にアヤがツッコミを入れるが、そのアイディアをいただいて莉嘉に搭載できると豪語する晶葉である。莉嘉は果たして自爆を免れたのか!?公演を乞うご期待! |
【第1127話】 2018/07/17 日野式握り方伝授!! |
桐野アヤ 城ヶ崎莉嘉 日野茜 三好紗南 |
ディーバファイトゼロ後半戦、茜(と奏)の参戦を受けてのお話。茜といえばごはん。アツアツのごはんをおにぎりにする方法を教えてくれる。晶葉はずっともぐもぐしている。 |
【第1245話】 2019/02/16 天才の発想とは |
大石泉 八神マキノ 日野茜 大和亜季 |
ダンベル歌え君3号改め、ダンベルマイクロボが完成!マイクとダンベルを組み合わせることで、ボーカルレッスンと筋トレを同時に行える…という天才の発想は、痛恨のネタかぶりであった。晶葉としてはやはり「発明」、すなわち今までにない発想でモノを作り上げることに重きを置いているようだ。なお本作では、口を尖らせてスネた表情の晶葉のかわいさにノックアウトされた人が続出した。 |
【第1393話】 2019/12/24 意見を聞きたい! |
荒木比奈 原田美世 向井拓海 |
モーターショーでの体験をロボ制作にフィードバックするべく、ゴツゴツしたメカの可能性を模索しようと意見を集めている。美世については、デレステ側では既にメカニックタッグが組まれていたが、モバゲー版でも初めて絡みが描かれた。 |
【第1466話】 2020/10/22 新開発なのだ~♪ |
一ノ瀬志希 佐久間まゆ |
志希の天才しぐさを解説するナレーション要員として登場。直接の絡みではないものの、これまでほとんど関係が描かれていない天才同士が劇場の同じコマに登場したということで界隈がざわついた。詳細は記事「アイ・ジーニアス」を参照。 |
【第1502話】 2021/03/22 考える春菜 |
一ノ瀬志希 上条春菜 前川みく |
春菜の眼鏡に秘められた謎を解明すべく、志希と共に登場。ついにこの二人が手を組んで研究を行おうとする様が描かれ、界隈は歓喜に包まれた。なんとなく志希が助手ポジションになっているらしい。 |
【第1513話】 2021/05/06 アマゾンに行こう!? |
杉坂海 ナターリア ヘレン |
グルメフェスのためにアマゾン探検を計画する一行。ヘレンがいればどうにでもなりそうではあるが、晶葉も密林用ロボを開発すべく目がしいたけになるほどワクワクが抑えられない様子であった。 |
【第1543話】 2021/09/13 写真を見て一言 |
荒木比奈 及川雫 片桐早苗 川島瑞樹 木村夏樹 高垣楓 堀裕子 向井拓海 |
早苗がバイクにまたがった写真を見て各々の感想を述べてゆく。晶葉は比奈とともに、第1393話で指摘されていた「萌え」についてコメントするのだが、まだイマイチ「萌え」とは何なのかよく分かっていないようである。そのような背景があることを早苗が知る由もなく、困惑の表情を浮かべていた。 |
【第1573話】 2022/01/26 ブリッツェンの危機!? |
イヴ・サンタクロース | スノーモービルが気に入ったイヴから、サンタ業でも使えないかと相談を受ける晶葉。ブリッツェンの立場からすると役割を奪われることになるが、果たして…?天然のイヴを前に今回の晶葉は、ツッコミに回るのであった。 |
【わいど☆第14話】 2018/06/11 --- |
(プロデューサー) 千川ちひろ |
今回開発中のどうぶつロボシリーズに関する野望を掲げ、プロデューサーに協力を仰ぐ晶葉である。合体はロマン。事務所最強のあの人を説得することはできるのか…!? |
【わいど☆第269話】 2020/06/11 --- |
南条光 古澤頼子 (プロデューサー) |
古澤頼子の劇場でオチに登場。頼子のかわいい写真をスマホで確認しており、期せずしてスマホカバーのデザインが明らかになった。 |
【わいど☆第434話】 2021/09/10 --- |
望月聖 | 聖がおみやげにした松ぼっくりに着想を得て、新たな発明を繰り出した。カラクリ師アキハと心を一つにしていく途中だったためか、アイディアが止まらない様子であった。 |
【わいど☆第549話】 2022/07/22 --- |
古澤頼子 トレーナー |
大学での講義において、アイドルを始めた頃にトレーナーから教わった心得がすっかり身に付き、観客に背を向けていてもかわいさでフリフリパタパタと魅了する晶葉の様子が描かれていた。 |
【わいど☆第676話】 2022/07/22 --- |
砂塚あきら 辻野あかり 夢見りあむ |
りあむの劇場にドッキリの仕掛け役の一人として登場。ぐっすりと眠ったままのりあむを、新作ロボの力で気付かれることなく運送していた。 |
【1コマ池袋晶葉①】 2016/12/12 力が欲しいのか? |
(なし) | どうしてもフルコンボができないプロデューサーを見かねて手を差し伸べてくれる晶葉。本気かどうかは定かではないがすっかり持ちネタとなった人体改造の提案であった。 |
【1コマ池袋晶葉②】 2018/06/18 調子悪い機械ないか? |
千川ちひろ | 事務所内の調子が悪い機械を探す晶葉。落ち葉掃除は任せられるが機械関係はちゃんと制御するちひろであった。 |
【1コマ原田美世②】 2017/11/14 メカ最強!? |
原田美世 向井拓海 |
原田美世の1コマ劇場にメカニックタッグを組んで登場。原田美世とはメカいじりの趣味が共通しているほか、「シンデレラガールズに登場した一番最初のカードがSRであったCuアイドル」という共通点もあるが、この1コマ劇場がゲーム中では初めての絡みとなった。 |
【1コマ丹羽仁美②】 2018/06/18 戦国時代いける! |
丹羽仁美 浜川愛結奈 堀裕子 水野翠 脇山珠美 |
丹羽仁美の1コマ劇場に登場。劇場第1082回と同様の、何でも不可能を可能にしてくれるアキハチャン(とユッコ)シリーズ。 |
【1コマ木村夏樹②】 2019/08/22 興味に飛び込め! |
木村夏樹 多田李衣菜 原田美世 向井拓海 |
木村夏樹の1コマ劇場に登場。1コマ原田美世②の続き。 |
→『池袋晶葉のセリフ一覧』 に統合。
タイトル | 他メンバー | 内容 |
2018/05/10 ヒーローになるために |
南条光 | 光が体験してきた出来事を元に、ヒーローとしてどうすべきであったかを熱く語り合う2人のお話。光が晶葉を呼ぶ際に「晶葉」「(晶葉)博士」の2パターンの呼び方があるが、「博士」というのはヒーローの相方としての存在であり、晶葉自身もそれを意識しているのか普段以上に大仰な物言いをしていたりする。 |
2019/06/14 ロボフレンズとふしぎなロボット |
ライラ | 晶葉が開発したロボが返品されてしまったお話。ライラの旺盛な好奇心が晶葉の柔軟な探究心を刺激しており、博士と助手としての関係性ががっちりとハマっている。晶葉のロボはオーバーテクノロジー気味なところがあり、このタイトルはファンタジックで絵本チックなお話にピッタリの秀逸な言葉選びではなかろうか。 |
タイトル | 他メンバー | 内容 |
2020/02/17 博士の助言 |
小関麗奈 南条光 |
麗奈に関するシンデレラヒストリーのエピソードに登場。「目指せ魔女っ娘 アイドルチャレンジ」を控えた麗奈と、初めて顔を合わせて話をした際の様子が描かれている。「博士」は悪役からの相談も優しく受け止めるのであった。なお、この前段エピソードとして光が「あの人に相談してみよう」と言っており、この時期からヒーローと博士という間柄も出来上がっていたのだと考えられる。 |
2020/08/25 ぽかぽかでるんるんの冬 |
松尾千鶴 ライラ |
ライラに関するシンデレラヒストリーのエピソードに登場。「新春LIVEツアーカーニバル」に向けた顔合わせの中で、『[素顔の幸せ]松尾千鶴』に描かれた鍋パーティーに至る様子や、ライラが千鶴の服や晶葉の白衣をもらう過程が描かれている。「この事務所は曲者ぞろい」と晶葉が言っているのはツッコミどころだろうか。 |
2020/11/19 温もりに手を伸ばして |
岡崎泰葉 首藤葵 白菊ほたる 関裕美 松尾千鶴 |
千鶴に関するシンデレラヒストリーのエピソードに登場。上記の鍋パーティーからそれほど経っていない、雪の残る時期の出来事。登場アイドルはGIRLS BE NEXT STEPのメンバーにパワフルヒーラーズが加わった形であるが、この当時は前身のGIRLS BEも未結成。どちらかと言えば『[爛漫ひな娘]岡崎泰葉(SR)』で集まっていたメンバーのエピソードとなっている。 |
開催時期 | メインアイドル | 内容 |
2018年1月22日 ~1月29日 |
遊佐こずえ | 第4話および第5話に登場。ライラ助手とともに、小関麗奈、南条光のバトルに花を添えたりしていた。夢の中でも千川ちひろに頭の上がらない晶葉であった。 |
2018年7月10日 ~7月17日 |
西園寺琴歌 | 第2話および第5話に登場。秋葉原の案内役として、三好紗南、荒木比奈、大西由里子とともに琴歌をメイドカフェやゲームセンターに案内していた。琴歌が「可愛いものが好き」なことをよく知っている、という関係性も垣間見られた。 |
2018年9月11日 ~9月17日 |
堀裕子 | 第4話にほんの少し登場。エスパーユッコのサイキック効果が発動…!□ |
2019年1月12日 ~1月18日 |
浅利七海 | 第3話および第5話に登場。理系代表として(大石泉、八神マキノは別件で登場)、七海のお勉強サポート(改造?)を買って出た。 |
2019年5月10日 ~5月17日 |
月宮雅 | 第5話にほんの少し登場。セリフは無いが、南条光、三好紗南とともにカーネーション調達部隊として暗躍した。 |
2019年11月11日 ~11月17日 |
大石泉 | 第3話および第5話に登場。泉のトレーニングをサポートするため、ボーカル特訓ロボの差し入れを行った。 |
2020年1月11日 ~1月17日 |
今井加奈 | 第1,2,4,5話に登場。受験生応援バラエティ番組で学力テストを受けるメンバーに選抜された。 |
2021年9月10日 ~9月15日 |
池袋晶葉 | 詳細は「活動概要(デレステ):[機巧の匠]池袋晶葉」を参照。 |
2022年1月12日 ~1月18日 |
海老原菜帆 | 第3,4話に登場。南条光、小関麗奈とともにレッスンを行っており、ウサちゃんロボにはプニョフワを求める心が宿った。なおこの縁で、[幸せを召し上がれ♪]海老原菜帆+でおまんじゅうとして描かれた。 |
2024年8月22日 ~8月28日 |
上田鈴帆 | 第1,5話に登場。ゆめかわなパレードイベントへの参加メンバーに選ばれた。[チェンジング☆パレード]上田鈴帆+では、妖精姿でパレードに参加している様子が描かれている。 |
タイトル | 他メンバー | 内容 |
【南エリア】 ヒーローズミーティング |
小関麗奈 南条光 三好紗南 |
ヒーローショーの脚本のアイディアを4人で何時間も話し合っていた。イグニッションZEROの3人とは個々に何度か絡みを持つことがあったものの、同時に共演するさまは初めて描かれたものであった。イグニッションZEROは3人だけでもバランスが取れていてヒーローショーにうってつけのユニットであるが、いわゆる博士ポジションの晶葉が加わることで、本コミュの「ミーティング」としての魅力が深まっているように感じられる。 |
【西エリア】 マイ・ディア・バイク |
木村夏樹 原田美世 |
木村夏樹の1コマ劇場②から続く内容となっており、その後の顛末が描かれている。バイクの後ろに乗ってしまなみ海道を走る体験は、晶葉の発明脳を更に刺激してゆくのだった。 |
【南エリア】 How to 幸せの味♪ |
楊菲菲 柳瀬美由紀 |
ラジオのコーナー「こどもなんでも相談室」に送られたお便りを受けて、料理に関するトークを繰り広げている。自動調理ロボの話題では、人の手も大事にされていくだろうとなかなかロマンチックなことを言っている。また、晶葉の料理スキルはそもそも経験が少ないこと、そしてミニトマトは嫌いだということが改めて明かされた。 |
【西エリア】 父に贈る献立 |
首藤葵 | 葵の番組にゲストとして参加し、撮影終了後の雑談として父親の話題となった。お互いに不器用な父で、それでも憧れを寄せているという共通点があった。晶葉は父と接する機会が少ないが、今度帰ってきたときには手製の料理でもてなし、食卓を囲んで語り合おうと決意するのであった。なお、この雑談の中で「アイドルプロデュース 情熱!ワールドグルメフェス」の話題も触れられていた。後日、2022年6月19日(日)のデレぽにて、「父の日」に気まぐれに帰ってきたという父親に肉じゃがを作る晶葉の姿が投稿された。写真を投稿したのは葵で、このときパパっ子の的場梨沙と、グルメフェスで一緒にお仕事をしたナターリアからもレスが寄せられた。 |
【首都エリア】 嵐を呼ぶ特別講師 |
荒木比奈 有浦柑奈 川島瑞樹 輿水幸子 小関麗奈 白坂小梅 星輝子 向井拓海 |
急に始まった「川島学園」の物語。晶葉は生徒の一人として登場した。(カタカナ表記ではないが)役の中でも、普段のように発明活動にいそしんでいた。また、「授業の程度が低い」と言っており、勉強はできる設定のようである。 |
Vo | Da | Vi | 総合 | |
初期 | 59 | 59 | 61 | 179 |
MAX | 3925 | 3915 | 4085 | 11925 |
以下、形状を確認できるものは絵有=○とする。
名前 | 絵有 | 詳細 |
(獅子舞型のロボ) | ○ | 天才ロボ少女(SR,SR+)に描かれている。名前は不明。特訓後の背景を見ると、かなりの大きさの個体も作られたようだ。 |
ランニングマシン | × | ぷちデレラベースレッスンで言及されているが、キャタピラ用に解体されてしまったもの。 |
全自動チョコ作成機 | × | 2012年バレンタインの際に、このロボが作ったチョコをくれた。 |
極秘ロボ | × | 2013年の誕生日に、存在が示唆されたロボ。それ以上の情報は無い。 |
(お月見)ウサちゃんロボ | ○ | 「ウサちゃんロボ」記事参照。 |
ひなまつりロボ | ○ | ひな祭り(R)に描かれている仲良し夫婦のロボ。ひなあられマシンガン搭載。劇場84話「おひなロボ」は雛壇と合体した同種と思われる。 |
(千佳専用)お内裏さまロボ | ○ | 劇場84話に登場した、かわいくないロボ。 |
特製ステージ機材 | × | 新春LIVEツアーカーニバル、ステージボスとして登場時に言及。発明はロボだけではないのである。 |
バックダンサーロボ軍団 | × | 新春LIVEツアーカーニバル、ライバルユニットとして登場時に言及。電池が切れると出てこない。 |
(ゴミ箱ロボ) | ○ | ハッピー☆ジーニアス(SR)に描かれているが、特に言及は無し。 |
ロボバンド | ○ | ハッピー☆ジーニアス(SR+)で登場。アイドル・晶葉のLIVEを盛り上げるべく、ギター・ベース・キーボード・ドラム担当が揃っている。 |
クレープロボ | ○ | 劇場136話に登場。普通な味のクレープを作ることが出来る。 |
全自動プリンに醤油ロボ | × | 2周年アニバーサリーの際に、裏ではウニもどきを作るこのロボが稼働していた。 |
トーク応援用特製メガホン | ○ | ロボティックチアー(SR+)で持っているメガホン。とにかく声量がアップする。なお、特技名としては「激励メガメガホン」となっている。 |
(ブレスレット) | ○ | 「[ミンナノミカタ]南条光(SR+)」で言及されている。トークバトルショーでの共演を機に作成されたもので、劇場329話の流れも受けた形である。 |
晶葉が精密に作り上げたロボ | × | 2014年のクリスマスプレゼント。サンタの恰好をしておりプレゼントを運んで配ることが出来る。 |
떡 만들기 로봇(お餅製造ロボ) | ○ | 韓国版シンデレラガールズ劇場第4話で登場。ファンに配るためのお餅を短時間で大量生産できる。 |
豆まきロボ | × | 福は内DEドリームLIVEフェスティバルで調整を進めていたが、暴走。「ロボフレンズ」のステージとしては何となく収拾がついた。豆は公園の鳩のエサにもなる。 |
ピアノ教師ロボ | ○ | 「目指せ優雅なお嬢様 アイドルチャレンジ」で自分のピアノの練習のためにメトロノームを改造して作成。異才のお嬢様(SR)にも描かれている。 |
水まきロボ君+ぷかぷかミズッシー | ○ | ブレイン☆スター(SR)に描かれている、暑い夏を乗り切るためのロボたち。 |
おしゃれロボ君1号 | ○ | ブレイン☆スター(SR+)で晶葉と共にランウェイを歩いている。ぷち衣装としても登場。おそらく水まきロボ君が素体。 |
合唱したくなる魔術ロボ | × | ライバルユニット「お隣の学園からの使者」で登場。 |
怪盗ロボ・ヌスーム君 | × | ライバルユニット「天才怪盗科学者と助手」で登場。 |
ヘルメット2号 | ○ | ライバルユニット「JKと博士とフェニックス」で名前と効果が判明したが、「[ファッションモンスター]上田鈴帆(SR+)」での登場が先であり、こちらは1号なのかもしれない。 |
超リーグロボ1号 | ○ | 春風スポーツ(R)や劇場687話で登場。物理常識を無視した魔球を発射する。 |
スポーツなんて楽勝☆必勝ロボ5号 | × | 「スッキリさわやか春のスポーツ祭」エピソード前編で言及されている、運動をアシストするロボ。 |
サバゲーロボスクワッド | × | ライバルユニット「CodeName A-K-I」(2016年)で登場。亜季の動きを凌駕するロボ隊。 |
秘密の鞄 | ○ | ロボティックガール(R)で持っている、技術の粋を集めた機構の詰まった鞄。 |
目覚ましロボ | × | ロボティックガール(R)で言及。デレぽでも、2019年3月22日(ロボが眠りこけていたため寝坊)、同6月14日(無事に起床)などで登場している。 |
ちこく回避ロボ | ○ | 劇場778話で登場。アイドルになる前に乗り回していた。 |
演出ロボ | × | ロボティックガール(R+)で言及。 |
究極アイドルボイスメガホン | ○ | ロボティックガール(R+)で持っているメガホン。 |
ハロウィンロボ | × | ライバルユニット「商店街ハロウィン本部」で登場。配る係のはずが、お菓子を集めてくるロボ。 |
きれいにケーキを等分するロボ | × | 5周年アニバーサリーのプレゼントのケーキを切るためのロボ。 |
試作6号 | × | デレステ登場時、初めてのロボ。制作に丸2日かかった。とても速い。 |
(ケーキロボ) | × | 2016年のクリスマスに晶葉と協力してケーキを作ったロボ。 |
獅子舞ロボ | × | ライバルユニット「SSMI-Dance! 2017」で作成。美玲と薫が持っていた獅子舞も改造したらしい。 |
カラクリロボ | ○ | 機巧の匠(SR)で制作中のロボ。チョンマゲを押すとバーサーカーモードが発動する。また「ディアリースタークエスト」ステージ2ではサイネリアを片付けた。 |
砲撃ロボ+測距ロボ | ○ | 機巧の匠(SR+)で描かれている。呼吸ぴったりのコンビ。6周年アニバーサリーでは、事務所の机の上で飾り付けを見守っていた。 |
ターゲットロボ | × | カラクリロボの一種か。「ディアリースタークエスト」ステージ1で射撃訓練に使用。 |
ツノがズガガーンッ!って大きい、 えれきてる内蔵の新型ロボ 江戸の魚売りロボ 桜のタトゥーロボ お金投げロボ 暴れん坊ロボ |
× | 「ディアリースタークエスト」ステージ5で愛を相手に披露したロボの数々。 |
特製シューズロボ | × | デレステメモリアルコミュ2で登場。バチバチと電気の力で足のツボを刺激するものだが、不発。 |
超・枯れ葉お掃除ロボ | ○ | ダンシングウィズロボ(SR)で登場。ちひろのお手伝いをするものだが、失敗。 |
ディーラーロボ | × | ダンシングウィズロボ(SR+)で言及。テープを発射する。 |
チョコレート・ロボ | × | 2018年のバレンタインに晶葉からもらった、食べれるロボ型チョコレート。 |
アイス製造ロボ | × | 第28回アイドルLIVEロワイヤルのライバルユニット「ロボフレンズ」と共に登場。ライラさんロボのエネルギー補給のため作られた。 |
ニャンドセル | ○ | ひらめきロボティクス(SSR+)で登場。ネコを模したランドセルロボ。ランドセルは晶葉自身の物である。後ろ向きに生えたロボットアーム(猫の手)ではメガホンとサインライトを掴んでおり、LIVEを盛り上げている。3Dモデルでも緻密に描かれ、瞬きをしたり、アームが(人を避けるために)動いたりする。 |
(どうぶつロボシリーズ) | ○ | ひらめきロボティクス(SSR,SSR+)で描かれている動物家電シリーズ。「ぞうじき」「クマッサージ」「スチーマーライオン」、キリンのポットロボ(名称不明)がある。 |
万能ポージングロボ | × | デレステメモリアルコミュ3で登場。宣材撮影をされてくれる。 |
パンと目玉焼きとウインナーを同時に焼き、コーヒーを淹れ、カレーを煮込むマシン | × | 2018年9月22日のデレぽにて言及。高峯のあに組み合わせが悪いと指摘された。 |
アンチ・スタティック・E・クラッシャー・ロボ | × | 2018年12月9日のデレぽにて紹介された静電気撲滅装置。 |
パティシエロボ | × | 2018年のクリスマスケーキを作ってくれたロボ。 |
サンタロボ | × | 2013年、2018年のクリスマスで言及。2013年に一緒に作ったロボが2018年にもバッチリの仕上がり。 |
ダンベル歌え君3号/ダンベルマイクロボ | ○ | メカメカホリック(R)および劇場1245話で登場。名前がふわふわしている。 |
トイドローン撮影タイプ初号機 | × | 2019年2月27日のデレぽで披露された、自撮り用ドローン。レアな角度からの自撮りを確認できる。 |
ウルトラメガホンロボ | × | デレステメモリアルコミュ4で登場。 |
おみくじロボット | ○ | リフレッシュルーム「ロボフレンズとふしぎなロボット」で登場。気分が落ち込んだときに、励ましの言葉をかけてくれる(おみくじのように紙が出てくる)ロボ。 |
ボーカル特訓ロボ | × | デレステ「ススメ!シンデレラロード 大石泉編」で登場。 |
クリスマス延命装置 | × | 2019年のクリスマスプレゼント。ボタンひとつで良い香りが流れ出し、クリスマス気分が終わらない装置。共同開発。 |
雪合戦ロボ | ○ | 2019年12月25日のデレぽ、砂塚あきらの投稿で紹介された最強の敵。シロクマ型で、三好紗南や大和亜季の手をもってしても苦戦を強いられた。 |
全自動餅つきロボ | × | 2020年の初詣で登場。鏡開きパーティー用。 |
漢字ドリル | × | デレステ「ススメ!シンデレラロード 今井加奈編」で登場。ありすに「ドリルを回さないでください!」とツッコまれる。 |
チョコレート・ロボ(2020) | × | 2020年のバレンタインに晶葉からもらった、食べれなさそうなチョコレート型ロボ。 |
穴掘りロボ | × | 2020年5月27日のデレぽで登場。小関麗奈が使用し、中庭に大穴を開けてしまった。 |
雪かきロボ | × | 2020年11月20日のデレぽで存在が言及された。おまけ機能付き。 |
魔剣ミストルティン | ○ | しんげき えくすて第30話にて神崎蘭子の従えし武器として登場。蘭子のデザインセンスを生かしつつ、袖口から取り出すことのできる収納性や解放時に発光するギミックなどを備えている。 |
ジーニアスコート2号 | ○ | ポプマス専用衣装。機能詳細は明らかにされていない。白衣を思わせるシルエットは、意外にもこれまでのステージ衣装として見られなかったものである。 |
幻の肉探知ロボ【ミスジ】 | × | 幻の肉を探知するロボ。のみならず、肉を焼く音によって警告音を発する。名前が「ミスジ」に決まるまでは紆余曲折があった。 |
AI-Proちゃん | ○ | グルメフェスのお手伝いロボ。大石泉との共同開発。呼び方は「あいぷろちゃん」でいいらしい。試食用シュラスコを持って歩いたり、行列が伸びたときに客を案内したりするほか、ステージに上がって一緒に踊ったりしてみんなに可愛がられていた。しかし、後にセキュリティの穴を突かれることとなる…。 |
ロデオマシーン(改) デジカメ(改) ※名前なし |
× | 従来の2倍の回転数を誇る『暴れ馬コース』が追加されたロデオマシーン、そして撮影すると何だかいい感じの一文を付与してくれるデジカメ。事務所のメンバーとともに動作試験を行った。 |
戦闘用ガトリングロボ | ○ | 機巧の匠(SR+)で描かれている大砲(ロボ?)にも名前が付いていたことが判明。砲撃ロボ+測距ロボと変形合体し、コンビネーション攻撃をかける。 |
びっくり!!松ぼっくりロボ | ○ | 機巧の匠(SR)のカラクリロボが望月聖助手のサポート(?)により進化を遂げた。自爆はロマン。 |
試作マッサージロボ | × | 2022年1月30日のデレぽで登場。緒方智絵里のレッスン疲れの足をマッサージ。徹夜で作ったため柳清良に注意された。 |
バレンタインチョコ作成ロボ | × | 2022年デレステのバレンタインプレゼントの作成に使用されたロボ。味は彼女自ら身体を張って保証済み。 |
炊飯ロボ | × | 営業コミュ「父に贈る献立」にて、炊き込みご飯を炊き上げた。高速炊飯・自動かき混ぜ機能付き。 |
お手伝いロボ | × | 2022年5月13日のデレぽで、首藤葵が使用を報告した。 |
除湿ロボ | × | 第66回ドリームLIVEフェスティバル、ライバルユニット「シグナル・ディベロップ」として登場した際に披露した。泉のサポートにより、除湿が完了すると歌って知らせる機能が付く見込み。 |
フクロウ型パフォーマンス解析ロボ | × | ポプマスイベント「PRODUCE D@YS!!!!!」にて、1回目のフェスを終えて登場。ステージの改善点を洗い出すことができる。 |
(ペンギンロボ) | ○ | 2022年6月27日、Twitterの #デレマス観光大使 として、東京都の魅力をアピールする光景の中で、ペンギン型のロボットを操作していた。 |
飛翔ドリちゃん | ○ | [天穹のインベンション]池袋晶葉+にて、晶葉が乗りこなしている有人飛行ロボ。最高時速80キロ。 |
アキハ | ○ | [天穹のインベンション]池袋晶葉+にて、自らにメスを入れ、改造を施した役柄上の存在。 |
宴会芸ロボ | × | 2022年9月3日、事務所(デレステ)のアニバーサリー当日のデレぽにて、こんなこともあろうかと用意していた。 |
すばらしい新アイテム | × | 2022年12月14日、デレぽで南条光が使用感を報告。力がみなぎってくる。晶葉の返答は「自信ありますっ♪(スタンプ)」。 |
自動猫語翻訳機・改「にゃん語君」 | × | 2023年3月23日、デレぽで開発を報告された。日本語を猫語に翻訳するが、結果は文章で表示されるため、きちんと音声で伝わるかどうかは更なる検証が必要となっている。 |
ベッド型ドッキリ運送ロボ | ○ | 超静音起動。シンデレラガールズ劇場わいど676話にて、りあむを静かに運ぶために使用された。どことなくちこく回避ロボの面影があるフォルムをしている。 |
ハビーバ | × | 「無限L∞PだLOVE♡」コミュA3話にて、ライラ・大石泉と共に制作。流された音楽に合わせて踊る。ハビーバ حبيبة という名前の通り、作り手やファンの愛を一身に受けるロボとなった。 |
歌う癒しの小鳥さんロボ | × | メモリアルコミュ5にて、晶葉の秘密ラボで開発が進められているロボ。機能はまだまだ追加見込み。 |
(採点機能付きカラオケ) | × | 2024年3月24日、デレぽでお花見をした際に使用された。大石泉と共に開発されたものと思われる。巴、楓、凛、肇らが使用したが100点しか出なかったとか。 |
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掲示板
152 ななしのよっしん
2023/06/19(月) 11:47:49 ID: lanb7toXb8
モバマスのアイプロあたりから科学者の父親に関する描写が濃くなってる
デレステでも2年連続で父の日の話で仲良くしてるっぽかったりするからそっちからもっと掘り下がられるのも期待したいな
153 ななしのよっしん
2023/07/03(月) 19:07:38 ID: vvVPBMP0HI
デレぽで最近話題になってる14歳組が来た(紗南と美羽で勉強会)あとは美由紀が来れば完璧だったな
コミカライズからのアニメ化に期待するぜ
154 ななしのよっしん
2023/07/05(水) 14:48:43 ID: SmJIwOcxsq
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最終更新:2024/10/04(金) 21:00
最終更新:2024/10/04(金) 21:00
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