「荒木比奈」(あらき ひな)とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコゲームスのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。
「アイドルっスかぁ~…? いやアタシはちょっとそういう華やかな世界の住人じゃないんで、いいんでスよー…。キラキラしたとことか苦手なんス…マジでスよー。」
| レア度 | 固有名 | MMM攻 | MMM守 | コ ス ト |
特技名 | 効果 |
| N | - | 1365 | 2415 | 8 | なし | なし |
| N+ | 2068 | 3658 | ||||
| R | サイバーグラス | 6090 | 4620 | 12 | 眼鏡越しのセカイ | 全タイプの攻 中アップ |
| R+ | 9222 | 6996 | ||||
| R | クリスマスパーティー | 4463 | 5093 | 10 | ファニープレゼント | キュート・パッションタイプの攻守 小ダウン |
| R+ | 6759 | 7713 | ||||
| SR | ブルーフロートパーティー | 8768 | 11813 | 17 | 弾ける輝き | 全タイプのバックメンバーの上位10人の守 特大アップ |
| SR+ | 13277 | 17889 | 全タイプのバックメンバーの上位10人の守 極大アップ | |||
| SR | 花咲く舞姿 | 8295 | 6090 | 13 | 夢見月の舞 | 全タイプのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 ランダムで大~特大アップ |
| SR+ | 12562 | 9222 | ||||
| SR | 夏の思い出 | 6195 | 8400 | 13 | こころの南風 | キュート・クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の守 大アップ |
| SR+ | 9382 | 12720 | キュート・クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の守 大~特大アップ | |||
| SR | 一夏の思い出 | 10710 | 10605 | 17 | キュート・クールタイプの攻守 ランダムで大~特大アップ | |
| SR+ | 16218 | 16060 | キュート・クールタイプの攻守 ランダムで特大~極大アップ | |||
| R | ナイトパーティー | 8715 | 5880 | 14 | ほかほかタイム | クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位2人の攻 ランダムで大~特大アップ |
| R+ | 13198 | 8904 | ||||
| SR | こころペイント | 16538 | 11655 | 21 | パレットコンプリート | クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位3~4人の攻 極大アップ |
| SR+ | 25043 | 17650 | クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位3~4人の攻 絶大アップ |
「私って結構可愛かったんだ…気付かせてくれたプロデューサーさんには感謝しなきゃでスね♪いや~、でも根っこは変わらず日陰の方が得意なんでス! ホントだってば!」
髪の毛はボサボサで私服は緑色のジャージに眼鏡で趣味は漫画を書くことという典型的なインドア系で、アンニュイな感じを漂わせて語尾に「~ス」とつけるオタク系女子。
華々しくてキラキラしたアイドルという世界は苦手だと言っていたが、特訓していくごとに根本の部分は変わらないものの可愛くなっていく自分に楽しさを感じるようになり、果てにはプロデューサーに責任とれとも言ってくる。
眼鏡枠だが、灰かぶりが姫様になるような位置づけの為か、特訓後は秋月律子や上条春菜と違って拘束具を外してし脱オタし、まるで別人かのような変身をとげる。メガネスキーは注意。
特訓後の衣装は、クインテットを組むのを狙ったかのごとく松本沙理奈・川島瑞樹・上条春菜・佐々木千枝と同じ系統の青衣装(ブルーナポレオン)。
俗に荒木先生と呼ばれる。
「衣装を着るとアイドルって感じがしますけど、やっぱり気恥ずかしいスね…へへ。でも…この私が眼鏡でステージに立っても大丈夫なんでスかね?う、うーん…喜んでもらえまスかねぇ…?」
シンデレラガールズ劇場の律子誕生祭に呼ばれなかったり、コミックマーケット82開催前後(8/10~8/12)というオタク系キャラとしては絶好の好機を北条加蓮SR化に持っていかれたりとチャンスを逃すうちに、気付けば初期登場のクールNでただ一人R化していないという凄まじく不遇な立場に置かれた比奈。
そんな比奈に救いの手…もといメガネを伸ばしたのは上条春菜であった。
シンデレラガールズ劇場28話(SR上条記念回)にて、上条から衣装に合わせたサイバー眼鏡を渡された比奈。それから1週間と経たずに開催された第4回フェスのグループ報酬(とメダルガチャ景品)には、[サイバーグラス]の固有名詞持ちでR化した比奈の姿があった。
フェスのグループ報酬ということで性能は強レア()だが、そもそもRがなかった比奈にとっては四の五の言っていられる状況ではなく、今回は特訓後でもサイバー眼鏡という形で眼鏡装備を維持しており、特技名も「眼鏡越しのセカイ」。特訓前イラストではサインの練習中だが、そのサインはどちらかといえばアイドルよりも漫画家のものに近い(略記などがほとんどなく、普通に名前を書く)。
眼鏡をかけてステージに上がることに抵抗を覚えていたが、プロデューサーがいたことで無事にステージを乗り切ることができた。
なお、N特訓後で拘束具を外した姿を肯定していた層からは、上条による眼鏡回帰が少々強引だったこともあり、「眼鏡なしで再R化を!」という声も強かったようである。
後のドリームLIVEフェスティバル第1ラウンド及びツアーカーニバルinスペースワールドのアースエリアでは上条春菜とともにユニット「サイバーグラス」を組んで勝負を挑んできた。
そして、第6回ドリームLIVEフェスティバル第3ラウンドでは大西由里子と共にユニット「壁サーの花」を組んで勝負を挑んできた。二次創作などで二人の絡みはあったが、公式で組んだのは初めてである。
「イヤー年末のアレの原稿が今朝入稿できたんで何とか無事クリスマスを向かえられたッスー。ずっと徹夜続きだったんで寝ちゃうかもしれないッスよー。え?いやあ友達のヘルプッスよやだなーアハー」
2012年、11月末「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャにて[クリスマスパーティー]荒木比奈として再々登場した。表情はとろんとした目で右手にカクテルグラスを持っており、酔っぱらった様子が見て取れる。セリフによると『友達の年末のアレの原稿を手伝っていて、徹夜続きだった』とのこと。
前述の声が届いたのか定かではないが、特訓後には眼鏡を外した顔を見せてくれた。大量に抱えているぬいぐるみがトナカイやらイグアナやら犬やらカブトムシやらなんだか見覚えのあるものばかりになっている。
将来SR化されるとして、SR+で眼鏡が付くか否かはファンの間での争点の1つになるだろう。
特訓後に、プロデューサーが望むならメガネをかけてもいいというので今後も特訓後にメガネをかけたカードが出てくるかもしれない。
ガチャ終了直後のアイドルサバイバルにて最初のエリアにて、最初のエリアとしてはかつてない気力(それまでは気力50000が最高だったが気力80000で登場。)を携えて出現し多くのプロデューサーをビックリさせた。このときの彼女は年末のイベントの事を考えていたようだが仕事はきっちりこなす。
また、第5回ドリームLIVEフェスティバル第1ラウンドにて三船美優、神谷奈緒と共にユニット「ハプニングサンタ」を組んで勝負を挑んできた。セリフから神谷奈緒とは漫画を貸したりする仲であることが分かった。ちなみに荒木比奈はツッコミ役の模様。
「なんと…こうきたっスか…! こういうフワフワなのってメインヒロインだけに許された特権っスよね。私もこうなったら精一杯楽しんでやるっス。やると言ったら、やるっス! 本気の比奈を見せてやるっス!」
2013年7月末、荒木比奈はついにSR化を果たした。コスト17という当時としては準最強クラスであり素晴らしい性能を持っていた。
特訓前はプロデューサーを宅急便の人と勘違いして出迎えた所である。荒木比奈のプライベートを知ることができる一枚となっている。彼女いわく自分はだらしない子なので明日も迎えに来てほしいらしい。喜んで。
特訓後はフワフワな衣装に身にまとったメインヒロインとなる。泡とチェリーと下ネタ混じりなところも素晴らしい。泡の妖精をイメージしたらしく泡に関連したセリフを言う。ヒロインを支える主役としてプロデューサーを抜擢したいらしい。喜んで。
二つのイベントで登場したためフリトレでは強さの割りにすごく安い。最近はもっと安いメダルSRが出てきたためコストパフォーマンスは下がっているが、それでもメダルSRなだけあってコストパフォーマンスはいい部類に入る。そのため強いカードが沢山欲しかったらぜひともこのカードも視野に入れるべきだろう。無課金から廃課金まで幅広くお勧めできる一枚となっている。
水着DEドリームLIVEフェスティバル第6ラウンドでは水木聖來、梅木音葉とともにユニット「ミラージュフォレスト」を組んで勝負を挑んできた。
音葉「名字…?何のことでしょう…?」
「今日のステージ、ちょっと女性ファンが多いっスかね?こりゃますますアタシたちのLIVEでひな祭りを盛り上げないとダメっスよ!それじゃ○○プロデューサー、アタシたちのひな祭り始めてくるっスよ!」
2014年2月下旬、ひな祭りLIVEツアーの予告にて登場キャラのシルエットが公開された。これを見た多くの人が荒木比奈だと言った。彼らの予想通り、荒木比奈は完走枠のSRとして再登場を果たした。荒木比奈ファンが1年くらい前から言っていたダジャレがようやく現実のものとなったのである。
特訓前は雑談の末にかわいい服を着ることになった荒木比奈の図である。自分には似合っていないと思っていたがプロデューサーが褒めるのでまた着てもいいと思うようになった。ちなみに着ている服は本来は彼女が柳瀬美由紀や北川真尋のためにコーディネイトしたもののようである。
特訓後はひな祭り風の衣装に身を包み、センターに立ってダンスを披露している様子である。ファンから比奈祭りと呼ばれたり、プロデューサーが任せてくれた仕事だったりで大張りきりである。また、プロデューサー年2回のお祭りに誘ってくる。次回はコミケが舞台のカードが来るかもしれない。
このカードの特筆すべき点としてはMMMの攻コスト比であろう。その値はなんと966.3。これはコスト14の765プロの攻撃型SRの965.4を上回る値である。これは完走枠SRとしては初めてである。
またメダルSRで登場したキャラがRで再登場していくなか、初めてSRでの再登場を果たした。
Nは通常お仕事の池袋エリアから埼玉エリア、イベント限定お仕事、ローカルオーディションガチャで入手できる。
[サイバーグラス]は第4回プロダクションマッチフェスティバル(2012年8月~9月)のグループ上位報酬及びメダルチャンス、第5回プロダクションマッチフェスティバルメダルチャンスで入手できた。
[クリスマスパーティー]は「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャ、新緑の淑女リミテッドガチャで入手できた。
[ブルーフロートパーティー]はアイドルLIVEツアー in ハワイのブルーメダルチャンス及びアイドルサバイバル in サマーバケーションのクレーンゲームで入手できた。
[花咲く舞姿]はひな祭りLIVEツアーカーニバルの順位点報酬及びレッド・イエローメダルチャンスで入手できた。また、後日プラチナオーディションガチャに追加予定である。
[夏の思い出]はみんなのなつやすみの荒木比奈とお散歩の絆LV達成報酬として入手できた。
[一夏の思い出]はみんなのなつやすみの前半ラウンドの順位点報酬及びオレンジギフトチャンスで入手できた。
[ナイトパーティー]は「秘密のナイトパーティー」ガチャで入手できる。
2015年9月3日より配信された「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」では、配信開始時からノーマル/ノーマル+とSR/SR+で登場した。
配信開始時から登場している「[ブルーフロートパーティー]荒木比奈」は、11秒毎に中確率でかなりの間発動するライフガード(通称ダメガとも)と言うミスをしてもライフが減らない特技をもっており、Google Play's Game Fest:声優でデレステチャレンジ!といったイベントにて、シンデレラ一門の声優達がデレステにチャレンジする際に出演声優の担当キャラ枠以外でメンバーにチョイスされている事が多く、難易度の高い曲にチャレンジする事になっても特技のライフガードでクリアに導く事数知れずな状況となっており、MASTERをクリアしてMVを登場させるうえでも安定の守護神荒木先生として君臨している。
特に2016年12月25日生放送配信された「声優でデレステチャレンジ!vol.4」では、城ヶ崎美嘉役の類人猿最弱佳村はるかを救い、一ノ瀬志希役の藍原ことみが同時期に開催されていたイベント限定曲の「あんきら!?狂騒曲」のMASTER+と言うわけのわからないレベルに挑戦した際も、大量のノーツが降ってくる場面の多くでライフガードを発動して窮地を救い無事クリアまで導いた。まさに鉄壁の守護神荒木先生といわざるをえない。
なお、「[ブルーフロートパーティー]荒木比奈」と同じ時期にライフガードの特技を持つアイドルとして「[リトルプリンセス]福山舞」と「[サンフラワーイエロー]龍崎薫」も登場しており、三属性全てにライフガードが最初からいたのだが、運営のお気に入りなのか荒木先生が登場する機会が多く、ライフガードといえば荒木先生と特技を象徴するキャラとなっている。
「こ、これは…やりすぎっスよね?まるで流行りのチートもの…。別の世界に行ったら、一番かわいくなっちゃったみたいな。でもノッっておくっス!今日は私が、アイドル漫画の主人公!」
そんな荒木先生、2016年12月22日の更新より待望のSSR/SSR+[ネクスト☆ページ]荒木比奈が追加された。なおメガネはキャストオフする。
特訓前は彼女なりに精一杯のオシャレをして、クリスマスの街をプロデューサーと歩く姿。少々ぎこちなさはあるものの、その様子はどう見てもデートである。爆発しろ。
特訓後はアイドル衣装を身に包んでステージに立つ姿。上述のセリフの通り「やりすぎ」と本人は称しつつもノリノリ。ホーム画面では漫画のアオリ文のようなセリフを言ったり考えたりしている。
ちなみにピックアップ期間が丁度冬のお祭りの直前であったことから、一部からは荒木先生脱稿記念ガシャなどと称されたとか…。
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/06(土) 13:00
最終更新:2025/12/06(土) 13:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。