marvelとは、「驚異」という意味の英単語である。
また、MARVEL(マーベル・コミック)とは、アメリカの出版社である。本稿ではこちらを記述する。
DCコミックスに並ぶアメコミの二大巨頭である。2009年にディズニーにより買収され、現在はディズニーの傘下。
第二次世界大戦の時代からアメコミ界を引っ張ってきた出版社であり、所属する有名な作家・編集者にスタン・リーがいた。
マーベル・コミックが出版する多数の作品は同じ世界観を共有している。そのため、ある作品のキャラクターが別作品にも登場したり、数年に一度は複数の作品のヒーローたちが一堂に集う大クロスオーバーが行われている。
90年代には作品の実写化を行うマーベル・スタジオが設立され、多くのコミック原作の映画・テレビドラマ作品を制作している。
大百科に記事があるものを載せる。
過去にはトランスフォーマーの版権も持っていた。ニコニコでも有名なコンボイの謎の原作映画『ザ・ムービー』などはマーベルが制作している。ちなみに、現在のコミックはIDWパブリッシングが出版元となっている。
ゴジラの版権も持っていた時期があり、MARVEL版ゴジラのコミックも存在している。その中ではゴジラはアベンジャーズと戦いを繰り広げるほか、SHIELD製巨大ロボットとも戦っている。
こちらも現在のコミックはIDWパブリッシングなどが出版元になっている。
2000年代以降、積極的にハリウッドでの実写化に乗り出している。[1]
他映画会社との共同制作であるX-MENやサム・ライミ版スパイダーマンのヒットを受け、2000年代後半からはマーベルスタジオの自社制作でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という原作コミックと同様の共通した世界観を持つ複数の映画シリーズを同時展開させ、各シリーズで活躍させたヒーローたちを『アベンジャーズ』で集合させるという手法を確立、大成功を収めている。他映画会社との共同制作のシリーズも続いている。
ただし、キャラクターの権利は各映画制作会社が持つため、X-MENシリーズ(20世紀フォックス)とスパイダーマンシリーズ(ソニー・ピクチャーズ)とMCU作品(マーベルスタジオ)がクロスすることはないとされていた。
が、監督の契約の関係で『アメイジングスパイダーマン2』のエンディングで『X-MEN:フューチャー&パスト』の予告映像が流れたりするなどの同じアメコミ原作としての繋がりはあった。そして2015年にはソニーが持っていたスパイダーマンの権利をマーベルとシェアすることが発表され、MCU作品にもスパイダーマンが登場することが可能になった。2016年の『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』ではついに新しいスパイダーマンがMCUに参戦、2017年にはMCUに属するスパイダーマンの単独映画『スパイダーマン ホームカミング』が公開された。
また2018年にはマーベルスタジオの親会社であるディズニーが20世紀フォックスを買収する事が明かされ、統合完了後は『X-MEN』シリーズもディズニーが配給する事になるという。
2019年7月のコミコンではMCUにとうとう『ファンタスティック・フォー』が再リブートして参戦する事が発表された。同コミコンでは2021年までのラインナップも公開したため、『ファンタスティック・フォー』の公開は2022年以降になる模様。また、同コミコンでは「ミュータントについて語る時間が残っていない」とケヴィン・ファイギは語っており、『X-MEN』の参戦もより一層期待される。
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最終更新:2026/01/07(水) 21:00
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