デンノウス・キルズ
cosMo(暴走P)による初音ミクオリジナル曲。初投稿作品であるsm1188147
のフルバージョンであるsm1233296のリメイクバージョン。
2017年10月9日に投稿されたcosmo@暴走Pとしては53作品目。ボーカルは初音ミク、作詞・作曲・動画は全てcosmo@暴走P自身が担当している。
自身の音楽活動がほぼほぼ10周年に達したため、自分の1作目だった『電脳スキル』をリメイクした。とはいえ、歌詞などが大幅に変更されているためほぼ新曲のようなものである、と自分でも説明文に書くくらいには別物と言って差し支えないものになっている。しかし、メロディはちゃんと残っているのでれっきとしたリメイクである。
曲調や動画はこの10年のcosmo@暴走Pの要素が集大成のごとくあれこれと詰まったものになっていて、特に動画内には過去の作品の要素が小ネタとして詰まっているらしい。
歌詞
心の孔 中に 「♥（いいね）」つけたもの陳列
でも その あのね―― だめだ 言葉？ でない？
無感動の 主体性の皆無 焦燥感
「からっぽ」 人間のフリするだけで おなかいっぱいになるから
「ごめんね」 キミのこと 分かりたいけど
一歩踏み出せない
辞書にもない 意味のない 虚ろな言葉で
虚無（ほんね）を描かせて
皮肉混じりで 謎メタファーで 自分を擁護（まも）って
「からっぽなのに何を守るの？？？？？」
本当は話を聞いてほしいくせに
人間力に？かけた■■■に
ぴったりの言葉 「デンノウス・キルズ」
この呪詛でもし世界が終わるのなら それは とても とても？
「うそつき」 誰とも目を合わせないで 言葉 出鱈目に漂う
「ほんとは」 キミのこと 分かりたいけど
まだ何か足りない
空を描いて 海を作って 虚ろな世界に
物語はあるの？
誰ひとり 訪れない 静寂の夜に
こっそりひとりで涙流して
本当は誰よりも人を信じたいくせに
辞書にもない 意味のない 虚ろな言葉で
本音を描かせて
キミが来て 好きを足して 人間（ヒト）らしくなって
からっぽなのに まだあがいて
本当は誰より生きていたいくせに
「命の果てに何を望むの？？？？？」
本当はもうわかっているくせに
関連動画
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関連項目
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