グロタンディーク素数単語

グロタンディークソスウ

グロタンディーク素数とは、57のことである。

概要

20世紀を代表する数学者の1人であるアレクサンドル・グロタンディーク素数として有名にしてしまった数字。彼が素数についての一般論を話した際の以下のような逸話に由来する。

グロタンディーク先生先生の話は抽的過ぎてわかりません」

「そうですか?」

「何か具体的な素数を例にして話をしてください」

なるほど。ではこの素数57として話をしましょう」

57=3×19であり、当然素数ではない。よりによって奇数で最小の素数である3の倍数なのだが、まあグロタンディーク素数っていうんだから素数なんじゃねえの、ということでグロタンディーク素数と呼ばれている。

具体的な数ではなく、抽的な概念をベースとして一般化した論理を重んじたグロタンディークらしいエピソードである。


これに類似したものとして、数学吉田耕作工学森口繁一にったとされる「あなたの話は具体的で分かりにくい。もっと分かりやすく抽的に話してください」という名言がある。これからも分かるとおり、数学者は抽的で一般的なものが大好きなのである(逆に工学者は具体的な話も大好きなことが分かる)。

関連項目

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グロタンディーク素数

10 ななしのよっしん
2019/07/30(火) 20:14:09 ID: HjhbA74+/3
急上昇の原因
https://twitter.com/bozu_108/status/1156120114867011585exit
11 ななしのよっしん
2019/07/30(火) 22:19:08 ID: YUs2mpbsIG
個人的にはイメージできるなら具体的だと思ってるから、
3+3=6くらいなら十分具体的な気がする
足し算を一般化して、アーベル群の定義とかになると行きが怪しくなってきて、そこらへんからだんだん具体例に戻らないと理解できなくなるけど
12 ななしのよっしん
2019/07/30(火) 22:38:44 ID: z5Pekgmzd1
工学者は具体的なことが好きっていうのなんかおかしくないか。
ソフトウェア工学や信号処理、制御工学なんかは抽化の塊だぞ。
13 ななしのよっしん
2019/07/30(火) 22:47:46 ID: 4TLwKARIIe
工学者という抽概念をソフトウェア工学や信号処理、制御工学という具体的概念で説明?
14 ななしのよっしん
2019/07/30(火) 23:43:07 ID: k6phzka+x3
これもうわかんねぇな
15 ななしのよっしん
2019/07/31(水) 00:27:51 ID: h5Z5rLrwhV
一般人の考える抽度高い→文字集合が出てくる
数学者の考える抽度高い→もはや文字集合も出てこない
16 ななしのよっしん
2019/07/31(水) 01:02:35 ID: uhevqMTSOC
グロタンディーク素敵に見えた
さてどんなネタなのかと開いたら想像以上にネタだった、方向性が明後日だけど。
17 ななしのよっしん
2019/07/31(水) 01:28:14 ID: /SbhcqeciR
「何か具体的な女性を例にして話をしてください」

なるほど。ではこの女性漆原るかとして話をしましょう」
18 ななしのよっしん
2019/07/31(水) 12:21:16 ID: 4TLwKARIIe
>>15
トポロジーや群論はどっち?
後者工学分野のほうが使われてるくらいだけど…
19 ななしのよっしん
2019/08/03(土) 08:52:37 ID: Os/luDK7Mf
群論は足し算掛け算みたいな具体的な演算を抽化して議論する理論
トポロジー幾何学的な形状を抽化して形状の持つ特性を抜き出して議論する理論
群論環論や微積分学、位相幾何学といった具体的理論の共通点を抽化したものが圏論だったりする

具体的とか抽的とかいうのは相対的なものなのでこれは抽的な理論だとかこれは具体的な理論だとかいうはあまり意味はない

トポロジーは最近工業用工作機械で応用されつつあるらしいから期待

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2019/09/17(火)17時更新