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この記事は曖昧さ回避です |
カタカナでメインと表記した場合、以下のような解釈があるため、この記事では曖昧さ回避をしている。
main
メイン(main)とは、「主な」「主要な」「主要部の」「重要な」「肝心な」「大部分を占める」「一番大事な」「中心の」などの意味を持つ英単語〔形容詞〕である。
古英語の「mæġen」と言う単語が語源となっており、これは「力」を意味する。そこから、「力」⇒「原動力」「主力」などの意味で使われるようになった。
日本で使われる「メイン」という言葉は、この英単語と同様と考えて良いだろう。
なお、メイン(主)に対して、サブ(副)という言葉もよく使われる。
読み方および表記方法であるが、『メイン』のほかTV番組のテロップやニュース記事などでは『メーン』と表記している場合もある。むしろその方が正しいとされる。
これは、国語審議会による「外来語表記の基準」によるもので、それに則って記載しているからである。
例えば、mail→メイルではなく、メール。interface→インターフェイスではなくインターフェース。main→メインではなく、メーン。という考えに基づく。よって、読み方はメインでも、書く時にはメーンとした方が無難なようだ。他には、クラスメイトではなく、クラスメートという例もある。
メーンを用いたニュース記事の例
主な使用例
- メインディッシュ、メーンディッシュ
- メインテーマ、メーンテーマ
- メインヒロイン
- メインバンク、メーンバンク
- メインキャスト、メーンキャスト
- 今日のメインは~、今日のメーンは~
- エビがメインのグラタン、エビがメーンのグラタン
maine
その他
関連項目
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