金閣寺単語

林承賢とか言う金閣寺に放火したキチガイ野郎
下らないコンプレックス拗らせて文化財焼くとかどこぞの半島人かよ

誰かに言われる前に（といってももう誰かが気づいてるんだろうけど）書き込んでおくが、京アニは令和の金閣だな
約70年の時を経てまた貴重な文化財が焼かれてしまった……悲しい……

自分に国語力が無いせいか三島由紀夫の金閣寺を読んでも作者の伝えたいことがあんまり読み取れない

>>3
自分もだいぶ前に読んだけど母乳抹茶ラテを作るところしか覚えてないわ

削除しました

割と良い考察だと思ってたのに何で削除されたんだ

>>6
自分>>5だけど双方複アカ使って喧嘩してる記事になんとなく茶々入れたら巻き添えで削除されて今までのアカウント全ての書き込みまで消されたっぽい、ごめん

この小説自体は破滅の美学というか、あらゆる創作モノにおいても主人公(溝口)のようなキャラクターは出てくるので読んでみると悪役或いは犯罪者の気持ちがわかるかもしれない
なので小説だったり、シナリオを書いていて行き詰まっている人はこの作品を読むと今後の展開とキャラクターの掘り下げが容易になるかも？
出てくる言葉は少し難しいけど文章自体はなんかリズムが良いというか比較的読みやすいから途中で投げ出したりはしないと思う

金閣寺 参拝料値上げへ 1993年以来 高校生以上400円→500円
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230106/k10013943391000.html

小林秀雄が三島の金閣寺を、"あれは物語が始まっていないよね。物語にするには炎上させた後のことを書かないと。だけど素晴らしい抒情詩"って評してたけど、何となく腑に落ちる所があった。
あれは物語としては起承転結の起の部分で終わっている印象があって、小説としてはかなり静止画に近く、金閣寺が炎上に陥っていく情景を三島特有の美しい筆致で描いた絵画みたいな作品だと思った。純粋な絵画や映像美を文章で再現してみようという試みというか。
物語というよりどちらかと言えば詩や写真に近い作品で、そういう意味では志賀直哉の城の崎にてみたいな作品だなあと。