※※注意※※ この項目は、ゼノブレイド2の核心についてネタバレしています。 閲覧に際しては自己責任でお願いします。 |
概要
シンは任天堂より発売されたNintendo Switch用RPGであるゼノブレイド2の登場人物である。
CV:櫻井孝宏
発売前の2017年のE3トレーラーでメツと揃って登場し、『イーラ』キャラクターデザインとして野村哲也が担当していることが発覚した。
(キャラクターデザインが)野村哲也+(中の人が)櫻井孝宏ということもあり、例のツンツン頭ではないが『スクエニからの刺客』扱いされた話もある。
キャラクター像
アルストで暗躍する組織《イーラ》の首魁であり、長剣を持つ仮面の剣士である。
古代船のサルベージにあたり、リベラリタス島嶼群の出身で優秀なドライバーということでレックスに白羽の矢を立てた。
ゲーム序盤では未探査海域で引き揚げた古代船の調査でスポット参戦。
古代船の最奥で聖杯の剣に触れたレックスに対してこの先の世界を見ずに済ませようと超高速で距離を詰めて胸を刺し貫いた。
この先のネタバレについて右腕であるメツからのお言葉
「俺はアイツのために存在している それが答えだ」
「言葉は呪いだ――」
概要(ネタバレ)
その正体は500年前の戦いにおける古王国イーラ側の当代最強のブレイドである。
イーラの宝物庫から盗み出されたコアクリスタルとラウラが同調したことにより目覚めた。
ラウラと同調する以前はオルネラという人物のブレイドでイーラの近衛を務めており、オルネラの寿命が近づくにあたり次の自分のために手記をしたためていた。
終戦後、英雄アデルと天の聖杯がイーラを去ったのちに法王庁《アーケディア》がイーラに対して戦いを仕掛け、その際にラウラが致命傷を負った。
ラウラの死に際で「忘れられたくない」という願いから前の自分が手記に残していた方法をとり、ラウラの心臓を取り込み、マンイーター化した。
その際にコアクリスタルが本来であれば少しだけ赤が混じるはずなのだが血のような赤に染まっている。
この後で雨が降りしきる中メツと出会い、組織としてのイーラを立ち上げている。
ブレイドとしての本来の力は『絶対零度』で、マンイーターと化したことで得た特異能力が『素粒子の操作』である。
それぞれ、絶対零度はニアが持つ再生の力を封じたほか自己の戒めに近い形でラウラを氷漬けにした。
マンイーターと化したことで開花させた素粒子の操作はセイレーン・デバイスによる重粒子砲をかき消すといった破格な力によりレックス一行の行く手を阻んだ。
超高速で距離を距離を詰めることができるのも素粒子の操作によるものである。
そして破格な能力には代償があり、ラウラの心臓からは拒絶されており――
プレイヤーキャラクターとして
第8話の前半に再度スポット参戦を果たすが、その際に持っているドライバーアーツがダウン・ライジング・スマッシュの全てを持つという破格の効果を持ったものがある。
ネタバレ回避も相まってドライバーコンボさんと呼ばれることも。
また、スキップトラベルが可能ということでTIGER! TIGER!をしているシンの姿を目撃したという情報が寄せられている。その結果がプロゲーマーSINだよ!
関連項目
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