ティタンとは、ニコニコ動画におけるゲーム実況プレイヤーの一人。
概要
2010年4月8日、「ドラえもん のび太と妖精の国」でゲーム実況プレイデビューを果たす。
実況スタイルは「講師風」。ティタン自身が他の実況者のプレイを見ていた頃、くだけた表現での実況だと馴れ馴れしく・図々しく感じたのでこのスタイルにした、とのこと。
初期は「~と思いまーす」が口癖。
ただし今ではすっかり実況に慣れてしまったのか、毎度の絶叫奇声、預言者の如き失敗フラグ立て、執拗なキノコいびりなどとても講師であって欲しくはないスタイルとなった。神に愛されているのか相当な運を持っているのかよく奇跡が起き、笑いの神が舞い降りる。
相棒はサントリーのウーロン茶。無いと格段にプレイの腕前が落ちてしまうらしい(あくまで本人談)
スーパーマリオRPGは検証や宝箱回収や小ネタなどの知識関係だけでなく、ミニゲーム等のアクション部分での腕前からも相当やり込んでいる事が伺える。
が、道中敵を倒せば出る足場など、何故かプレイしていれば誰でも普通に体験するような事をいくつか知らなかったりする。
後に同じゲームをドMな縛りで再度実況する事になるが、この頃はまだ
ケンなんとかの存在を無かった事にする、他人のサイフを地面に叩き付けて返す、キノコに暴言を吐く、ビッチ姫を帰さずに進もうとする、更に追ってきても無視して進もうとする、チップを欲しがるキノコに嫌がらせをする・・・等などのS寄りな言動を繰り返していた。
更にその後、同じく既プレイであるスーパードンキーコングシリーズを実況。
前作とは別人のような、まるで生まれて初めてコントローラーを握った初心者のようなプレイを披露しマリオRPGの余りに手際のいい動きは純粋なやり込みによる努力の賜物であった事を証明した。
吸い込まれるように敵や崖下に飛び込んでいくプレイが特徴の他、初代でチームアップをしようとする、スーパーダッシュをしようとする、素で連打ができなくてエクスプレッソが飛べない、といった好プレーを次々と見せる為、稀にサクサク進んだり一発でクリアできたりすると決まって視聴者から「偽者だ」「ティタンはどこにいった」「違う動画を開いたか」といった声が挙がるが、すぐフラグが消化されるので安心して欲しい。
再びスーパーマリオRPGを改めて低レベルクリアに主旨を置いて再プレイ、無事完結を果たす。
初めに言った縛りよりも何故か更に自ら地獄の扉を開こうとするドMぶりを発揮し、全てのボス戦で毎回エンディング並の感動と達成感を生み出している。
そのドMたるや、既にムリゲーであるにも関わらず、TAS的な偶然が重なって運よく成功するまで、延々とセーブ地点からやり直す事で無理やり不可能を可能にする程である。因みに実機プレイ。
何故これでアップ日時を指定しておいてそれまでの期間で実際にボスが倒せるのか、心底不思議である。
実況プレイ動画
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