概要
モンゴルも北側の隣国であるロシアも今でこそ資本主義国になっているが、ソ連崩壊までは北にソビエト社会主義共和国連邦、南隣には中華人民共和国という二大共産主義大国にモンゴルは挟まれ、さらに言えば内陸国ゆえに逃げ場すら無かった。そんなモンゴルを題材にしたロシアの政治風刺小話、アネクドートの一つである。
この話はアネクドート-Wikipedia
の中でも紹介されている。
スターリンと毛沢東とチョイバルサン(モンゴル人民共和国の独裁者)の3人が会話をしていた。
毛沢東「最近、東南アジアやインドへの亡命者が増えて困ってます。」
スターリン「うちも逃亡者を射殺するなど強化しています。」
チョイバルサン「その点、我が国は亡命者ゼロです。」
毛沢東・スターリン「凄いな。」
チョイバルサン「地図を見れば亡命する気など起きませんよ。」
毛沢東「最近、東南アジアやインドへの亡命者が増えて困ってます。」
スターリン「うちも逃亡者を射殺するなど強化しています。」
チョイバルサン「その点、我が国は亡命者ゼロです。」
毛沢東・スターリン「凄いな。」
チョイバルサン「地図を見れば亡命する気など起きませんよ。」
関連動画
ニコマスでこの話を最初に紹介したのは 二大DQN国に挟まれてるという台詞は12:23の会話。
ヨーゼフP。この動画の18:51から始まる。
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関連項目
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