2008年11月13日にPS3版が発売され、2009年2月26日にXbox360版が発売された。
PS3版のみ追加要素を加えた廉価版「侍道3Plus」が発売されている。
概要
侍道シリーズの第4作(第3作は外伝「サムライウェスタン」)。
自由度の高いアクションゲームで、主人公の容姿をエディットできるほか、アクセサリーを装備したり、
武器の収集・鍛錬、さらにエディット武器の作成もできる。
ストーリーはお馴染みのマルチエンディングで、3つの勢力(農民・大名・野武士)を中心としたシナリオが展開される。
ちなみに戦闘システムは第1作「侍」のシステムが元になっているので、
「侍道2」のシステムになれていた人は注意が必要である。筆者とか・・・
ニコニコ動画ではその自由度の高さからか、不審な人物が多く出没しているようだ。(関連動画等)
新システム
- いきなり沙汰システム
自由行動時だけでなく、イベントの最中でも抜刀or土下座することができる。
抜刀すれば相手は怒って敵対してしまうかもしれないし、怖がって逃げ出すかもしれない。
イベントを切り抜ける自信が無ければ、土下座でやり過ごせばよい。やり過ごせれば、だが・・・。
- 峰打ちシステム
峰打ち状態に切り替えることで相手を殺さずに倒すこともできる。
相手を生かして倒すことでシナリオに分岐が発生することもある。
ただし、峰打ちで倒した敵でも追撃が当たれば普通に死ぬ。
他の敵との戦いに巻き込んで死なせないように注意。
主人公が峰打ちされるということはない。倒されれば死あるのみ。
- オリジナル武器作成
刃・鍔・柄・頭の四つのパーツを鍛冶屋で組み合わせることで、自分だけの刀・槍を作ることができる。
作った武器にはそれまでに覚えた技を自由に設定できる。
- 黙って俺についてこいシステム
通称「黙俺システム(公式名称)」。町中の様々な人を伴侶とすることができる。
伴侶にしたキャラは主人公の後をついて歩き、各伴侶毎に異なる特殊能力を使うことができる。
また好感度が上がると、主人公の家で同棲することもできるが、好感度が下がれば出ていく。
なお、「侍道3Plus」では主要人物であるおせい・蘭姫・いつせの三人も伴侶にすることができる。
いつせは俺の嫁
関連動画
関連商品
関連項目
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