木下さんとは、まきびその忍道シリーズの実況プレイ動画に出てくる用心棒及び侍道シリーズの主人公である。
概要
飛鳥忍者、鴉のゴウの裏庭で、時給610円でバイトをしている。
一条家、赤目家、阿無璃他教から送られてきた助っ人武士には名前がついている(村上、町田、若林)のに、用心棒には名前がついていないと言うことで、まきびそ氏の慈愛なる心で名付けられた。
宇高多の用心棒は全員木下さんと呼ばれているが、本当の木下さんは、裏庭にいる用心棒だけである。
木下さんの一族(侍道)
木下一族は、基本的に鬼畜である。また、ゲスい、ヤバい、間違いない。でも、なんだかんだでいい人なのかもしれない。鬼の血を引いている。
侍道2に登場。木下一族の始祖。堂島のあまりにも酷い仕打ちに鬼と化してしまう。別名:鬼畜ウサギ。得意技は氷柱割り。天原の地を恐怖のどん底に陥れた。愛刀は桜旋風。
侍道3のpart1~31及びpart32の冒頭に登場。落ち武者スタイル。何故かおでこにひょっとこを付けている。いつせのことが好きだったが、相手にされず、結局はおせいファンになってしまった。木下一族で一番憎めない男。
侍道4に登場。木下宗家の流れを組む。木下流戦闘術の創始者。木下一族最強の男の予定。刀は基本的に使い捨て。夜の相手も使い捨て。
侍のpart23~28に登場。六骨峠に真の平和をもたらした侍。愛刀は中庸刀。
侍道3のpart40~57に登場。自称、天奈の掃除人。掃除人というだけあって、ホウキが武器である。辱斬りの達人でもあり、源士郎の前で裾を保てる女子などはいないと言われている。人間のエゴに嫌気がさし、最後には、鬼と化して天奈の地を滅ぼしたと言われている。別名:鬼之屍多幻死狼。
侍のpart1~9に登場。木下さんシリーズの始まりの人。飛鳥一の鬼忍者、鴉のゴウの裏庭で低賃金でバイトをしていたが、用済みになり消されそうになる。何とか逃亡し、六骨峠にたどり着く。そこで、伝説の武器「巨峰」を手に入れ、鉄球侍道を創始するのであった。
侍のpart23の冒頭に登場。簀巻きにされて、とれたて鮮魚の真似をして遊んでいたが、死体に間違われて、助けられることもなく列車に轢かれてしまう。たぶん、木下さん(源五朗)の息子。確証はない。
侍のpart10~12に登場。鉄球を継ぎし者。たぶん、木下さん(源五朗)の孫。お金大好き。守銭奴らしい最期を遂げる。
侍のpart13~17に登場。たぶん、木下さん(源五朗)の曽孫。失われたと思われた鉄球を、反則技で手に入れた源七郎の息子。ドナドナは父の敵だと思っている。鉄球侍道は、彼によって封印される。
侍のpart18の冒頭に登場。ひたすら十戒丸という刀を鍛えるだけで、人生が終わったとてつもなくかわいそうな人。
侍のpart18~22に登場。源九朗にひたすら刀を鍛えさせ、自分がそれを使用するという鬼畜な人。でもいい人ぶる。愛刀は十戒丸。
侍道4の序章に登場。阿弥浜である目的のため般若党に潜り込んでいた。しかし、港であったメリンダ・デカメロンに恋をしていまい、人生の歯車が狂っていく。金○にぎにぎが得意技。使用武器は、40年間未使用の俺のヤリ。
関連動画
関連項目
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