概要
【NovelsM@ster】根暗なPの逡巡 プロローグ
よりスタートした。
765プロのプロデューサー根倉仁人を主人公に、独特の人物設定の元に進行するシリーズ。
該当作品は多岐にわたり、ぶっちゃけて言うと看板泥棒Pの作品はタイトルこそ違えど、ほとんどがこの作品世界での出来事である。
根倉なPの逡巡を本編とし、インセスト・タブーシリーズ、秋月涼の診療記録シリーズ、その他ウソm@s作品などが番外編として位置している。
この先は動画本編のネタバレが多々存在します。
本編をすでに視聴された方以外はお引取りください
なおこの作品はまだ完結していません。
登場人物
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根倉仁人(ねくら じんと)
このシリーズの主人公である35歳の男。
過去に765プロ在籍アイドルたちと接点があったらしく、それを元にストーリーは展開される。
元科学者、元プロデューサー、元医者など色々とややこしい人。
高木社長にスカウトされ、765プロのチーフPとなり、その後なんやかんやで876プロへ出向。
また876プロのアイドルとも、何らかの形で出向前から接点を持つ。
日高舞を伝説のアイドルにした張本人でもある。
幼い頃から長くは生きられないと宣告されていたのだが……
幼少時には大病の影響で髪の毛がなく、それを誤魔化すためにカツラをつけていたのだが、
その容姿はある人物に酷似している。
本音が出る際には一人称が『俺』になる。
本編登場人物
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三浦あずさ
根倉Pの幼稚園時代の恩師
当時(30年前)、暖房器具に灯油と誤ってガソリンを入れ爆発事故に遭う。
その際、根倉の救助により一命は取り留めたものの、全身はもとより顔面までも火傷を負うことになった。
退院後、火傷痕を理由に幼稚園を辞する。
その際幼い根倉は『医者か、それが無理なら科学者になって、先生を治す方法を絶対に見つけてみせる』と誓った。
後年、根倉からの提案で『薬物投与による火傷痕の除去』を行う。
しかしその結果は根倉すら予想しない『全身の細胞が若い頃の状態に戻る』ということになった。
「失った女盛りを取り戻すチャンス」ということで、二十歳そこそこの外見へ生まれ変わった今を満喫し、765プロ所属のアイドルとして活動している。
時系列
30年くらい前
根倉仁人、幼稚園に入園。 その頃教諭をしていた三浦あずさ、赤野間友美(岡本まなみ)と出会う。
この頃は何らかの治療の影響で頭髪がなく、もっぱら長めのウィッグを付けており、その姿は日高愛に似ている。後に容姿が酷似している理由が明らかになるが……
三浦あずさが全身火傷の事故に至り、教職を辞したのもこの頃。
十数年前
日高舞、デビューから一年がたつも鳴かず飛ばずの状況。
根倉の助力(薬物投与か催眠?)により、その後3年間で日高舞は伝説のアイドルになる。
この間に五十嵐雄太がプロダクションを立ち上げた模様。
十年くらい前
五十嵐のプロダクションが経営危機に陥る。
最後まで在籍してたのは根倉、riolaの二人、石川と計4人。
8年前
五十嵐雄太、事故にあい、記憶を失う。
これが次の事故と同一かは不明
根倉仁人、如月優を事故からかばい入院する。
双海医師の患者となり、その後亜美真美と出会う。
3年前
根倉仁人、高木社長の誘いに乗り、765プロにてプロデューサー職につく。
愛、舞、根倉の三人でスキー旅行に行き、宿泊したペンションにて星井美希と出会う(ひだかたちの夜
、ほしいたちの夜
)
im@s×星を継ぐもの
第7次ウソm@sから連載されている、根暗なPの逡巡のスピンアウト(あるいはドラマ形式)作品。
本編とは関係が無い作品ではあるが、登場人物の直接的な相関は根暗なPの逡巡に準拠しているため、ここに記述。
星を継ぐものとのコラボであり、主人公はリツコ・アキヅキとチハヤ・キサラギ。
基本的には星を継ぐもの準拠の展開で物語が進み、
根暗なPの逡巡の登場人物は星を継ぐものの登場人物との置き換え+オリジナルキャラという扱いとなっている。
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関連項目
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