極道無双とは?
極道無双とは、龍が如くの主人公たちが、一度に数百~数千人の敵キャラを次々となぎ倒していく様を、某無双シリーズに例えた言葉である。
概要
龍が如くシリーズでは、町のチンピラに始まり、ヤクザ(身内含む)、殺人鬼、囚人、刑務官、土佐郷士、勤皇派、はたまたCIAやゾンビなと、多種多様な敵と戦う事が多い。そんな中、物語の局面となる場面では、主人公1人(NPCを含む場合あり)に対し、敵が数百~数千人ほどの大人気ない理不尽な人数で一度に襲い掛かるステージがある。これらの敵を、主人公サイドはいっぺんにに、1人も殺さず全員を戦闘不能にする様は、まさに無双シリーズと呼ばれても過言ではないとされている。また、この物語の登場人物は、超能力や魔法などの非科学的な要素を持たない只の人間であり、さらに主人公はヤクザや警官等の戦闘員ではない、ごくごく一般のカタギである。
極道無双には大まかに2つの分類がある。一つは敵の襲撃や、主人公側のカチコミ等に見られるような、ステージを進みながら次々に襲い掛かる敵をなぎ倒していく場面、もう一つは、埠頭や刑務所の運動場内等、限られた範囲内に寿司詰めになりながら戦う場面である。前者はステージごとに敵がいるため、画面上ではあまり大人数な印象を受けないが、後者は凄まじい人数が一斉に主人公に襲い掛かるため、圧巻である。
一度に大人数の敵と戦うため常に難所ではあるが、花瓶や灰皿、ソファーや机、鉄パイプや鉄板、敵がドロップする武器、さらには灯篭をも武器にして一度に敵をなぎ倒していくため、爽快感は大きく、シリーズの一つの醍醐味である。
無双ステージ
参戦者:桐生一馬
・神室町路上・・・対錦山組組員 ※遥からの皆殺しのおねだりの後、龍が如くシリーズの名台詞が初めて聞ける。
参戦者:桐生一馬
参戦者:真島吾朗
参戦者:桐生一馬
・闘牛場・・・対玉城組組員 ※警察が踏み込むまでの時間内に制圧。
参戦者:桐生一馬
参戦者:冴島大河
・都内のラーメン屋・・・対上野誠和会構成員 ※操作なし 回想シーン ムービー初の極道無双
参戦者:谷村正義
参戦者:桐生一馬
・福岡市内埠頭・・・桐生さんねぇ、時代が違うんですよぉ。 ※極道無双の言葉が生まれた場面
参戦者:冴島大河
参戦者:桐生一馬
参戦者:真島吾朗
・弁天屋・・・対日侠連構成員
手加減はしねぇ
死にてぇ奴だけ、かかってこい!!
関連項目
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