ニコニコ大百科

避妊したらタイトル詐欺になってまう

今日見て面白かったから記事に来たら随分不評だな！
主人公の行動は全部自業自得だからこそ良いと思ったよ。理不尽な不幸に遭うってストーリーじゃなく、全部自分で選択したことや思慮不足での結果の出来事なのがいい
山の主にとっちゃ人間は敵なんだから、主が雨に人間として生きるか狼として生きるかのに選択を迫るのは不自然だと思う。獣として生きるように誘うでしょあの流れなら

これほど賛否両論分かれる映画もめずらしい
１と５ばかりで３がないんだよね
うちの親は私を育てた時を思い出してボロ泣きしたらしいよ

サマウォは面白くないで済んだけどコレは時間返せって思った

この前ふと借りてきて見てみたんだけど
この作品ってファンタジーは「そういうものか」で済ませられるんだけどリアルな部分の描写（児童相談所とか）をしっかりしてるせいで悪い意味で細かい部分とご都合主義が目立つんだよね
つまりファンタジーとリアルの整合性が取れてないというかバランスがおかしく感じるのよ

映像と演技は良かったから尚更話の部分が気になって残念な気分になったよ

そういやTVでやったとき、うちの母親は涙してたな。もともと涙もろい性格だから予想はしてたけどな！

ご都合主義や自業自得やんけって部分に目をつむると結構いいかな。

ご都合主義とか気にする人はアニメ見れないね
ましてや萌えアニメとか見て憤慨しそう

>>lv226321178

>>397
ご都合主義が許される作風とそうじゃない作風があるだろ
ヴァカか？

そして彼はご都合主義絶対許さないマンへと進化し
終わらないネットでの多々買いに身を投じるのであった────

見るの3回目くらいだけど、草平がとんでもないイケメンだと今更気がついた
小学生だけどもはや漢だよね
記事には親友と書いてあるが、あれ将来絶対雪とくっつくだろ

途中から見たんだが（食事中にTVつけた瞬間の嘔吐シーンはまいった）終止、猟師に鉄砲で撃たれるんじゃないかとヒヤヒヤしたわw

その後、大木の所で雨にたまに会ったりしてたら嬉しいが、会わないだろうなぁ…。

いまさらだけど　作画が逆ミサワだよな・・・　貞本絵っぽくない件

子育て頑張ってる母親ほど不愉快になる作品だと思うんだけど意外とそのあたりから人気みたいだな、ほんと世の中腐ってるわ

自分的にはなんか「家族の絆」や「たくましく生きてる女性の主人公」という要素があれば、世間や女性や家族連れにはウケるんじゃね？と思ったな。

アニメだからご都合主義を全て肯定しろとかそれこそ何の為に見てるんですかって話だ

花の心情としては物語の最後に呪縛から解き放たれた感じじゃないのかな
呪縛というか、夫が狼として亡くなったトラウマ(1)　それが雨（父の面影）に対する執着となって表れてて
終盤　夫が夢の中で「雨なら大丈夫」と言ったこと、また目覚めたとき狼として立派になった雨に心打たれたこと
これらに自然と解きほぐされて「生きて」という素直な言葉に繋がったとおもった　(1)のトラウマに対する花なりの答えになった
笑えばなんとかなると花は思い続けた、結果をようやく実感した瞬間だったんじゃないかな
さいごの笑顔、めっちゃ素晴らしかったし

いい映画だった　映像と音が順番に回ってくるみたいな、透明感のある演出が光ってた
また見直したいと思ったよ

この話って「こどもが自分とおかあさんについて語っている」という点が大事だと思うんだ
意図的にウソをついているわけではないんだけど
勘違いとか脚色とかが入っているんじゃないかな？
信頼できない語り手……というとちょっと違うんだけど……

まず母が娘に「こんなことがあったんだよ」と語る
この時点で、自分の知らないことは伝えられなかったり、
知らせたくないことは言わなかったりなどで
情報は真実・事実とは異なるものになりえる

また、これを聞いた娘がきちんと理解できているか、という問題（？）が出てくる。伝言ゲームだからね
そして「おかあさんはすごいなぁ」という主観が入るため、
母親の奮闘の部分なんかは美化・脚色されうる

で、これを娘→視聴者へ「わたしのお母さんにはこんなことがあったんだよ」と話すわけだから
「妙に都合の悪い部分」と「妙に都合の良い部分」「母親ハイスペックすぎ」とかが、出てくるわけだ

というわけで、あれだ
うそ臭い部分はこどもの法螺話だと思って観ると、いいんじゃないかな

>>404
評価は人それぞれ、違います。
「世の中腐ってる」とか何言ってんですかね。

その人それぞれで済ませられる範囲を逸脱した酷さだっつーことだよ

何がどう腐ってるのか説明しないのが悪い

雨が自立するシーンで終わったけど、「そんなことより草平どうなった」と思ったのは自分だけだろうか？

非現実的と言われる花だけれど、自分は根っこの図太いｶｰﾁｬﾝだなあと思ってみていた

つらいことたくさんあったろうに

雨に対して最終的にああいう感情を持てるっていうのも、なかなか出来ないことだなあと。(表現はされていないので、勝手に自分で補完)

不思議なほどに賛否両論ある作品だが
結局のところは、若くして子を産んだ女が子育て成功すんのが気に喰わないんだろうか
批判って全部それが透けて見えるんだよな

>>414
子どもの進路は往々にして親の思った通りにならない感じとか、色々親は振り回されることになる感じとかすごく好きだしなるほどと思うんだけど、前2作みたいな爽快感とかクライマックス感を求めてるとコレジャナイってなると思うがね
時かけの最後カウント戻った後とか、サマウォの最後の暗号対決とかみたいな熱い展開ね

>>414
それはお前が統失だからだよ
病院逝け

父親が死んだのがご都合主義とか言われてるのが草生える
シングルマザーの話やりたいのに父親どかさないと話が始まらないだろ
そんぬこと言い出したらラピュタのパズーの父親死んだのだって、子供で冒険させたいがために死なせたんじゃないか

これへの批判見てると「子育てに人生の全てを注ぐ女性、田舎への回帰、そういうのが正しい生き方だと押し付けようとしてる！」と感じて反発してるっぽい人がけっこういるっぽいんだけど、これ「“まともな社会人”になれそうもない子供の矯正を諦めてやりたいようにやらせてあげる親」の話なんだよね
一体どこを見てそう判断したんだよ……って思うんだけど

悪い意味で後期の宮崎アニメと同じ状態に陥ってるんじゃないか？
大衆受けしてるのに、大衆の頭じゃあまり理解できない内容って感じで

おおかみこどもの雨と雪と時をかける少女の放送日は逆の方が良かった（台風的に