ニコニコ大百科

>>1469
勿論、却下される可能性は高いだろうと思う
でも初期作成レベルで評議員に選ばれてるようなキャラなら
この程度の切り札は持ってても良いかな、と
どうせやるなら徹底的に強いコンボに仕立てたいしｗ

>>1470
初期作成では使い物にならないのは百も承知だねw
その上で、どうにか頭を捻れば上手くやれるのか、検討してた。アンリミテッドサプリメントならやれないことはないんだけどねぇ。

ちょっと質問があるんですがモルフェウスのイージーエフェクトの折り畳みで折り畳んだフォールンマシンを持ってマルチアクション使って装備するキャラを考えたんですけど。
折り畳みっで折り畳んだアイテムって質量とかどうなるんですか？

>>1473
アイテムを軽量化できるエフェクトもあるから、質量も下げられる、でいいと思うよ。
質量保存の法則とか、重力を手軽にねじ曲げられる時点で無視していいだろうし。

>>1474
確かに大阪のチンピラたちも隠し穴で車を隠したりするのでオーヴァードならそれくらい簡単に出来そうではありますね。

動画で見た裁定でちょっと引っかかるのがあったんだが……
《復讐の刃》や《カウンター》での反撃系って、《庇護の獣》とかのガード不可を打ち消すエフェクトでガード可能になるのか？
そもそも、こういう反撃系には「リアクションを行えないというよりも、リアクションのタイミング自体が存在しない」という認識だったのだが……。

あと関連して気になるのは、《暗黒螺旋》とかの反撃系には、装甲値は乗るんかなぁ？

>>1476
《復讐の刃》、《迎撃する魔眼》は、「本来リアクションが出来る際に、それを放棄してオートアクションにて白兵攻撃or射撃攻撃する」エフェクト。そして、その攻撃は「リアクションを行えない」とある。自分の場合、これを《獣の王》、《キリングパフューム》等と同じような攻撃と扱う。もし、《全知の欠片》を使いたいとPLが言えば、自分はOKを出す。
一方、《カウンター》はリアクションとしてエフェクトを使用し、「対決して勝った側の攻撃が命中する」。すでに対決している以上、《カウンター》使用側が負けた場合は、リアクションが失敗してるんだからガードも出来ずに素通しダメージだな。使用側が勝った場合は、裁定が難しいが、自分ならばカウンター失敗時の自明な裁定を考え、ガードも出来ずに素通しとするな。

《カウンター》は兎も角として、《復讐の刃》にリアクション可能なタイミングがある事にしてしまうと
《復讐の刃》への《復讐の刃》を《復讐の刃》で返してきたから《復讐の刃》で……って出来ちゃうことになるから止めた方がいい

>>1478
少なくとも《復讐の刃》の積み重ねは出来ない。
なぜなら、《庇護の獣》や《全知の欠片》は、リアクション不能攻撃に対して「ガードする」「回避する」エフェクトだから。

ルール1:190pに説明があるように、「リアクション」は対決の流れの中にある。
リアクション不可というのは「リアクション」のタイミングでの判定や行動を禁じるものであって、リアクションという処理の機会自体をなくすものではない。

《復讐の刃》は「リアクションの前」に使用を宣言して「リアクション」を放棄することで、リアクション不可の攻撃を行うエフェクト。
だから《復讐の刃》に《復讐の刃》を返せるかという問題は、[暴走]状態での裁定と同様、放棄する必要があるリアクションが行なえないため不可が答えとなる。
もし何らかの方法でリアクションを取り戻せたなら、《復讐の刃》に《復讐の刃》で応じることも可能。

《全知の欠片》はタイミング:リアクション。なのでリアクションの直前に宣言する《復讐の刃》には間に合わない。
《庇護の獣》はガード限定。ルール1:245pにあるように、ガードはリアクションの放棄によって成り立つ。二重に放棄は出来ないので、《復讐の刃》は噛み合わない。

>>1476
《暗黒螺旋》は「HPダメージ」を与えるエフェクト。
ルール1:245pからの説明にあるように、HPダメージは装甲値やガード値を引いた後のダメージ。なので結果的に、装甲値は無視することになる。

その反撃エフェクトが攻撃を行うのか、それとも直にHPダメージを与えるのかはエフェクトによって様々。
間違えないよう、テキストには注意しよう。

>>1477-1481
回答ども。
>>1480
ちょっとこんがらがってる気がするんだが……
・最初の攻撃
→最初の攻撃に対するリアクションの直前に《復讐の刃》を宣言
→《復讐の刃》に対するリアクションは原則不可
っていう流れなんじゃないの？ だから《復讐の刃》に対するリアクションとして、《全知の欠片》込みのドッジ、《庇護の獣》込みのガードは可能、《復讐の刃》は手段がないので不可、でいいかと。
とりあえずオレは>>1477の解釈で納得したよ。
あとHPダメージの定義については助かった。ということは《黒星粉砕》って装甲無視だったのな……。

>>1481
>>1480に補足するなら、【カウンター】にせよ、【復讐の刃】にせよ、それによって発生した攻撃にはリアクションタイミングは発生しないってことがポイントかな
【全知の欠片】も【庇護の獣】も、新たにリアクションタイミングを作るエフェクトではないので、>>1480の解釈が正しいと思うよ
(これらは「リアクションができない」「ガードやカバーリングができない」という他のエフェクトの効果を無効化するエフェクトで、元からリアクションタイミングがないとどうしようもない)

>>1479
エフェクトの効果として結果としてできないのではなく、タイミングがないから原理的にできないってこと

>>1483
最初のアンカーは>>1482の間違いかな？ 細かいようだが一応確認。

>【カウンター】にせよ、【復讐の刃】にせよ、それによって発生した攻撃にはリアクションタイミングは発生しないってことがポイントかな
うん、《カウンター》は分かるんだよ。能動側と受動側で達成値の比べ合いするし。
ただ《復讐の刃》は比べ合いではなく、そもそも「結果としてリアクションは放棄するが、リアクションとして行うエフェクトではない」でしょ？ だからリアクションを行うタイミングが存在しないのかどうか、確証が持てなくてな。
むしろ「この攻撃に対象はリアクションを行えない」とわざわざ書いてあるあたり、タイミング自体は存在していると解釈した方がいいのではないかと。

あと一応これも聞いておきたいのだけど、
《復讐の刃》や《カウンター》、ついでに《カウンター》に失敗した場合等にカバーリングは行えるか、という点で、
カバーリングは「ダメージロールの直前に行う」ものだから、リアクションの処理をした後に行うことには問題はない、でいいんだよね？
絵的にはあまりよろしくないが。

>>1482
>>1480は直前の「《復讐の刃》の積み重ね」の話題に対するレスで、大元の>>1476とは筋違いの話になります。
《復讐の刃》等のリアクション不可の攻撃に対して、《全知の欠片》や《庇護の獣》を絡めてドッジやガードを行うことは可能です。
だがそれらを用いたとしても、リアクション不可の攻撃に《復讐の刃》を用いることは出来ないという意見です。

>>1483-1484
《復讐の刃》は[判定:対決]で白兵攻撃を行うエフェクトである以上、対決による判定の手順に従って解決すべきと私は考えます。即ち「リアクション」のタイミングは発生するが、そのタイミングでの行動が出来ないという裁定になります。
ルール1:192pに「判定ができない場合は達成値は0と扱う」との記述があり、これに基づきリアクションを行えずとも達成値を求めることになります。もし「リアクション」そのものがスキップされるなら、リアクション側の達成値が存在しないこととなり、対決の手順における達成値の比較が出来なくなります。ルール1:242pの攻撃と防御の流れも合わせて参照して下さい。
尚、余談ですが、達成値0をタイタス昇華で底上げすれば「《復讐の刃》を避ける」ことも可能です。

カバーリングについてはその認識で合っています。
ルール1:242p,262pを参照して下さい。

リアクションは相手のメジャーアクションに対して権利が発生するものだし
《復讐の刃》はタイミング：オートアクションで、リアクションの代わりに攻撃できるエフェクト
この状況でリアクションのタイミング（と権利）があるとは思えんのじゃが……

>>1485
リアクションは「他のキャラのメジャーアクションに対応して行うアクション」(基本１P234)。
【復讐の刃】も【カウンター】も、(白兵)攻撃を発生させるエフェクトであって、メジャーアクションを発生させるエフェクトではない。(そう解釈しないと、「射撃攻撃を発生させる」RC攻撃のエフェクトは、すべからくメジャーアクションを発生させることになってしまう)
従って、対応するメジャーアクションが存在しないから、コレに対するリアクションは発生しない。
以上、証明終了。

>>1486-1487
ああ、成る程ね。確かに《復讐の刃》はどうあってもメジャーアクションとは取れないし、それならそれに対するリアクションは発生し得ないわな。
しかしながら、1巻P.262-263の記述からすると、仲間が《復讐の刃》食らった際にカバーリングに入ると、この場合はガードできるっぽいな。
まぁ、反撃に割って入る訳だから、攻撃態勢に入っている方はともかく、防御態勢整えて割って入ることには違和感はないか。
ともあれ、指摘サンクス。

>>1486-1488
違います。リアクションはメジャーに対してのみ発生するものではありません。
論拠として示しているルール1:234pはラウンド進行におけるプロセスの解説であり、基本的な説明に留まります。《復讐の刃》はリアクションの直前に[タイミング:オート]として使用し、通常のメインプロセスの攻撃行動の処理の中に、もう一つ別の対決構造（白兵攻撃）を加える特殊なエフェクトです。

ルール1:250pにエフェクトの優先について触れられているように、エフェクト効果はルールに優先します。「リアクションは相手のメジャーアクションに対して権利が発生するもの」であっても、エフェクト効果による対決の発生は覆せません。
また加え「《復讐の刃》はメジャーアクションではないからリアクションが存在しない」が真であるとするなら、《全知の欠片》や《庇護の獣》の使用も不可となり、これまでの一般的な解釈から大きく乖離することになります。

リアクションはあくまでも能動的行動に対する受動です。
ラウンド進行においては能動的行動は主にメジャーにて行われますが、エフェクト効果等によってはその限りではありません。
《復讐の刃》は相手の攻撃（能動:A）に対してリアクション（受動:A）を放棄する代わりに、白兵攻撃（能動:B）を行います。これに対する受動的行動（受動:B）はエフェクト効果によって制限されますが、能動:Bに対する受動:Bというリアクションのタイミング自体が消えてなくなるわけではありません。

>>1489
まぁ、EA適用前の《冥界の檻》とか、オートアクションでリアクションを求めるエフェクトもあるにはあるし、その意見は分からんでもない。
ただ「エフェクト効果はルールに優先する」ってのはその通りなんだけども、論が強引に感じる。
ここまで来ればGM裁量に任せるしかないかと。

まぁこの話題最初に振ったのは、某動画でそういうシーンを見たからなんだけども。
そこではそうだった、ってことで。

>>1490
そもそもルールとして《復讐の刃》に対するリアクションのタイミング(権利)が存在しないなら《復讐の刃》の効果欄に「この攻撃に対象はリアクションを行えない」と書く必要がない。だってそもそも存在しないんだから。
でも書いているということはリアクションのタイミング(権利)が発生している。だけど《復讐の刃》の効果によってリアクションは行えない。
だからその効果を無視できる《全知の欠片》等を使えば、それらのエフェクトで使えるようになったリアクションのみ行えるようになる

ＧＦ別冊延期になってしまったか。

この手の反撃技は、リアクションとして宣言→それに対して再度のリアクションは出来ず両者攻撃命中と裁定されることがよくあるので、それを引きずってる人もいそうな気がする
《復讐の刃》自体2ndの頃はそう扱われてたし、俺も「反撃エフェクトにリアクション？なんで？」と最初は思ったわけで

>>1489
【復讐の刃】がメジャーアクションを発生させるのであれば、メジャーアクションの他のエフェクトを使用できることになる
そうであれば、【コンセントレイト】を使用してクリティカル値を下げられることになる
しかしそれは、【復讐の刃】本文に
また、【カウンター】本文に態々「メジャーアクションのエフェクトと組み合わせることができる」と記載されていることと矛盾する。(当然のようにメジャーアクションが発生するなら、態々このような記述をする必要がない)。
従って、これらのエフェクトでメジャーアクションは発生しない。
「エフェクト効果としてメジャーアクションが発生」するわけではないのだから、>>1479の論は成立しない

っつか。
＞「《復讐の刃》はメジャーアクションではないからリアクションが存在しない」が真であるとするなら、
＞《全知の欠片》や《庇護の獣》の使用も不可となり、これまでの一般的な解釈から大きく乖離することになります。
初めて聞いたぞ、そんな一般ｗ
元々これらのエフェクトって使えないだろという話なんだからｗ

>>1491
まあそこまで言うんならGM案件だけどさ。俺はその部分は単なる注釈だと思うがなぁ
まあ、このネタは続けると荒れそうだし、やめとくか。

というわけで、話題転換がてらちょっと相談を。
ダブルクロスでシティアドベンチャー以外をやってみたヤツっていない？
ダンジョンに向いてないシステムなのは百も承知なんだが、ホーリーグレイルとかだとそーいうシナリオも作れるのかな、と思ってね

うお、>>1494途中ミスってた
＞しかしそれは、【復讐の刃】本文に
は
＞しかしそれは、【復讐の刃】本文にクリティカル値を下げる効果があることと矛盾する
だわｗ

>>1495
申し訳ないがステージ集は快男児とカオスガーデンしか持ってないわ。
DX3でダンジョン的なのは、FS判定でそれっぽいのやればいいんじゃないかな？
その合間のイベントに「道が左右に分かれている」で分岐作って、判定内容を変えたりとか。
というか、シーン制+侵食率上昇の組み合わせが、ダンジョンハックと致命的に相性悪い。

>>1494
[リアクション]は[メジャー]のアクションに対してのみ発生するという妄想を前提にされては、どんなに言葉を尽くして丁寧に説明しても意味がありません。
ID: QD/yv0geCG 及び ID: WeeP4fwgOg のお二方の過去の書き込みも見ましたが、根本的なルールの理解からして間違ってるのが多々見られます。その章がその段落が何について解説しているのか、失礼ながら、そういった部分の理解から歪んでいると言わざるを得ません。

非ラウンド進行のミドルにて、ビルから落下してきた鉄骨に対してどうするか。
「ビルから落下してきた鉄骨」はメジャーのアクションではありませんから、あなた方の理屈では[リアクション]が取れません。
シーン終了時にて[オート]で使用する《第三の瞳》や[セットアッププロセス]にて用いる《シャドウマリオネット》等、メジャー以外で対決の判定を行うエフェクトは色々あります。

ゴールデンルール（ハウスルール）は全てに優先するのがDX3rdの規定です。
あなた方がゴールデンルールにて[リアクション]を規定するのは自由ですが、それは一般的なルール解釈とは遠く離れていることを知っておいて下さい。

俺がGMとして裁定するときはPCのエフェクトで判断に悩むものは原則として使わせる
なぜならほとんどの場合どちらを選んだところでバランスに大きな影響はなく、使えないよりは使える方がPLの満足度が高いから

ダブルクロスの戦闘なんてHPのやり取りはどうでもいいのだ（暴論）
浸蝕率とロイスとタイタスの帳尻が合えばそれでいい

すまん
改めてルルブ全部読み返してきたが
1P251読む限りだと《復讐の刃》は「難易度：対決」だからリアクション出来るな、これ……

罰としてミユキちゃんにDロイス：絶対零度で罵られて来る　ﾉｼ