ビブリー 単語

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ビブリー

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ビブリーとは『キラキラ☆プリキュアアラモード』の登場人物である。
担当声優はかつてABC制作テレ朝日曜8時半ヒロインを務め、しかも第3シリーズではパティシエだったことがある千葉千恵巳大きいお友達からは「どれみ先輩が帰ってきた!」と話題になり、千葉本人も「やっとプリキュアに出演!」と喜びを見せていた。

概要なんてダッサ

第17話の終盤で顔出し的に登場し、第18話からジュリオに代わってプリキュア達の前に立ちはだかった敵の女子幹部。ミントグリーンツインテールゴシックファッションが特徴で、シルクハットを被った人形イルを肌身離さず持ち歩く。これまでの女子幹部の例に漏れずわがままかつ意地悪で、気に入らない物があれば「ダッサ!」と罵る。

行動パターンイルを使ってスイーツからキラキラルを吸い取るもので、戦闘の必要がある場合は「キラキラルよ闇に染まりなさい!ノワール・フィリング」と唱えてイル巨大化(この時のCV:駿一)させて戦わせる。とにかくその行動孤独だった自分を救ってくれたノワールへの忠心や情、というよりノワールに心酔しきっている状態で、イルノワールから与えられた物であるから傷つけられると怒ったりする。

しかしながらプリキュアとの戦いで負け続け、そしてキュアパルフェの誕生と彼女キラクル・レインボーを受けて遠くへ飛ばされてしまうことに。「ノワール様にあわせる顔がない」とそのまま傷心旅行に出たが孤に流されイルも使えない状態。まあそんなときにキラパティご一行様が流れ着き、シエルペンギンかき氷を与えようとしてそれからキラキラルを吸い取って回復させたが。とはいえ、ジュリオ(ピカリオ)の件もありシエルがビブリーに優しく接しようとして戸惑いも見せたりもする。

そんなこんながあって、アジトで引きこもっていたが、ノワールからの最後通牒が来るともはや後はないのでいちご山を襲撃に。その時プリキュア達と共にに包まれ100年前のいちご坂にやってきたとき、を彷徨う内に自分の過去思い出したのである。実はビブリーは100年前のいちご坂の住人で、ノワールの闇に染まった孤独な状態となっていた。その孤独につけ込む形でノワールはビブリーを洗脳させたのだった。ってあれ?100年前って事は今の年齢は……「失礼ね、女性年齢なんて聞くもんじゃいわよ」あ、すんません。

現代に戻って悩み苦しむが、闇に染まったイルに取り込まれてしまう。プリキュア達の新技「アニマルゴーランド」で浄化され、ノワールの手から解放されてからは、肌の血色も良くなり髪色も鮮やかに、ヘッドドレスからの一部も淡いピンクへと変化。で、のんきにキラパティケーキ食いまくってたらシエルから「働かざる者、クッキー食べるな、ケーキもね」とたしなめられる。ということでまずはキラパティスイーツ作りに挑戦、っていちかのやる「レッツ・ラ・クッキン!」のポーズをまねるなどノリノリ。最終的にはシエルに雇われる形で彼女の店で働くことになった。以降は悪態をつくなど性悪な性格は変わってないものの、いちか達と行動を共にするようになり、時にはシエルを叱することもある。そしてその直後にテンプレツンデレな態度。
心後は戦闘に参加していなかったが、第39話では洗脳されたいちご坂の住民たちの襲撃から妖精まもるために簡易的なバリアーを貼る、第40話では飛びながらの球を放って攻撃するなど、全にはを失っていない描写が見られた。


余談だが、中期のプリキュアショーでは彼女が敵として登場。冒頭「ビブリーショーへようこそ」とノリノリだったり、マカロンショコラにはめて魔法のようにしたりと結構な活躍である。機会があれば一度見られたし。

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前述の通り中の人中の人なのでどれみネタも見受けられる。

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最終更新:2024/05/01(水) 15:00

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