レジーナ(ドキドキ!プリキュア) 単語


ニコニコ動画でレジーナ(ドキドキ!…の動画を見に行く

レジーナ

3.0千文字の記事

レジーナとは、テレビアニメドキドキ!プリキュア』に登場するキャラクターで、同作のメインキャラクターかつライバルキャラクターである。声優渡辺久美子

どう私の概要、すごいでしょ

掲示板>>193より頭にリボンをつけた金髪碧眼少女で、キングジコチュー。12話で初登場した。
やはりと言うべきか自己中心的でわがままな性格であり、の威ジコチュートリオをこき使っている。邪気な一面も持っており、とらえどころのい言動も立つ。

「あなたを素敵なジコチューにしてあげる」というかけと共に人間のプシュケーをく塗り潰し、自己中心的な心を抱いていない者からでもジコチューを生み出すことができる。く「ジコチューじゃない人間なんていない」とのことである。レジーナジコチュージコチュートリオが生み出したものより強力で、プリキュアハートシュートも通用しない。
を鳴らすことによって物体を操る力を持っており、マナたちの前に初めて現れた時にもこの力でバラを枯らしている。この時点ではキングジコチューであることは知られていなかったにも関わらずマナたちからのツッコミは特にかった。
戦闘時には先からビームコウモリエネルギー弾のようなものを放って攻撃する。

マナ興味を抱き友達になろうとするが、マナに対する独占欲から六花たちを排除しようとしたため、キュアハート説教を食らうことになった。そのことにはを立てつつも彼女から言われた「本当の友達」という言葉の意味を考えるような素振りも見せている。マナの側からしてもレジーナが根っからの悪人だとは思えずにいた。
やがてマナたちの行動に触れることで心に変化が表れ、マナだけでなく皆と友達になりたいという素直な気持ちを口にする。
しかし持っていたガラス玉(元はアン王女に似た彫刻につけられていたもの)がロイヤルクリスタルに変化すると瞳がくなり、態度を変させてロイヤルクリスタルを奪うことを的とするようになった。
アン王女に遭遇したことをきっかけにい瞳に戻ってマナとの友情を取り戻し、キングジコチューに逆らい一度はの下を離れた。しかしキングジコチューにジャネジーを注ぎ込まれたことで2Pカラーになりプリキュア全に敵視するようになってしまい、キュアエースエースショットで傷つきの下で眠りにつくことになった。

が、38話で復活を果たし、以前よりも強力となった。続く39話では、トランプの地下に刺さっていた「ミラルドラゴングイブ」を抜き、自身の武器として使用するようになる。そして、改めてプリキュア達に宣戦布告する。

そして終盤にさしかかった45話でキュアエースから衝撃の事実を告げられる。その事実レジーナがなぜ生まれたかについて重要な、そしてあまりにもつらい真実であった……(詳細はアイちゃんの記事の「その重大な秘密」及びマリー・アンジュの記事を参照)

真実を知ったレジーナであるキングジコチューを守ろうとするが、マナ達の説得もあり、プシュケーがを取り戻した状態となる。そして、キングジコチューの元となったトランプ国王の奪還に成功、プロトジコチューとの最終決戦プリキュア達と共に挑む。平和を取り戻したその後は大第一中に編入し学生生活謳歌しつつ、有事の際にはプリキュア達と行動を共にしている。

しかし、「ふたりはプリキュア Splash Star」の満と姉妹と同じく、後のオールスターズ映画ではサブキャラクターかつモブキャラクターとして登場している。同時にマナ達と共に行動はしていないが、今もマナ達と一緒に大町に暮らしているのだろう(初登場である「春のカーニバル♪」のマナ達の回想シーンで相変わらず自由奔放な性格とワガママ振りは健在の様で、六花と亜久里には呆れられていた)。)。

ちなみに「高橋 東映アニメーションワークス」にて、レジーナ私服姿が開されたが、本編には登場せず、オールスターズ映画でも今の所登場していない。


以下は、『小説ドキドキ!プリキュア』に関する重大なネタバレ成分を多く含んでいます。
それを踏まえた上で、続きを読みたい方は開いてお読みください。

キュアジョーカー

-!-

アニメ本編のその後をった『小説ドキドキ!プリキュア』。この中で敵の計略にはまりラブアイズパレットを破壊され、ロイヤルクリスタルを奪われたことで、亜久里は変身力を失ってしまう。
それでもなお戦いたい亜久里に、レジーナが叱、そして2人が想いを重ねることで「プリキュアダブルアップ」の掛け変身を果たすことになる。もしかしてフュージョンもしくは仮面ライダーW

外見は2人の元となったアン王女を彷彿とさせ、レジーナ金髪ロングヘアをベースに所々エースメッシュが入り、リボンと小さな王冠を着けている。コスチューム赤と黒が混じり、アクセサリーとしてトランプスートが入る。更に特徴的なのは右レジーナ眼、左エース眼のオッドアイになっているところだろう。2人の人格が共存しているため、レジーナが話すと眼が、亜久里が喋ると眼がり、2人同時に発言することもある。

2人の力が合わさっていることでエースを上回るほどのき力を持ち、技を使わずにジコチュー浄化、防御力も段違いかつ、プリキュアシールドを貼ることでボスクラスの攻撃ですら防ぐことが可。さらにミラルドラゴングイブを専用武器として使うこともできる。欠点としてはレジーナと亜久里の意思が統一していないと変身が維持できない点。2人の考えが対立してしまうと変身が強制解除されてしまう。

物語上ではその後亜久里が変身力を取り戻し、レジーナを含めた6人で最終決戦に挑むことになる。そのため、今回のこの変身は臨時的な変身形態という扱いになっている。ただ、本編での経緯からレジーナプリキュア化待望論があったことやスタッフ間でも「レジーナはもう一人のプリキュア」という認識があったことから、異例の形とは言え今回遂にレジーナプリキュア変身を果たした。プリキュアシリーズ公式Xでの告知シルエットで姿を見せたときには騒然、そして高橋が今回のためにカラー付きでイラストを描き起こしたことで、今後何らかの形で映像化を願うも既に上がっている。

許せないの、私より美しい関連静画はすべて

そこ!2Pカラーとか言わないの!

もしも私がプリキュアになったら・・・

ジコチューじゃない関連項目なんていないでしょう?

この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/07(日) 21:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/07(日) 21:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP