安城マモル 単語

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アンジョウマモル

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きゅん☆

安城マモルとは、アニメカードファイト!! ヴァンガードG」の登場人物である。
担当声優柳田一。

勝ち負けだけが全てじゃないよ。一緒に楽しむのが概要なんだ

1話で葛木カムイエキシビジョンマッチを繰り広げていた青年
ヴァンガード普及協会ドラゴンエンパイア支部に所属しており、同協会からかげろうクランリーダー称号を与えられている。
ヴァンガードをもっと楽しいものにしたい」という信念の下でドラゴンエンパイア支部の活動をしているが、多忙な生活に追われている。
安城トコハとは少年時代から一緒にヴァンガードをする仲だったが、彼がヴァンガードで優秀な成績を収め続けて行くことで、それがトコハの重荷となり、少し二人の距離は開いてしまうことになった。ただ、今でも一緒にドラゴンエンパイア支部のイベントを盛り上げたりはしている。
なお、作中では両も登場しており、現在でも4人暮らし。
普段の一人称は「」だが、状況により一人称」を使うこともある。

ドラゴンエンパイア支部について

ドラゴンエンパイア支部は、頻繁にイベントを開き、ヴァンガードをより多くの人間に楽しんでもらえるように尽する特徴のある支部である。
故に彼もイベントが起こるたびに運営作業に勤しむことになり、クランリーダーとして表舞台に立つこともあり、苦労が絶えず、作中でもあまりの多忙さに疲れ果ててしまう場面があった。
さらに言えば、ドラゴンエンパイア支部長大山リュウタロウ自由人で独断行動を頻繁に起こしてしまう為、支部長に場をかき乱され、遂にはマジギレしてしまうことも・・・。
そんな職場に鍛えられたからか、支部長行動に対しを仕掛けきっちり捕獲する場面もあり、強かである。ドロー(捕獲)
また、臨機応変にイベントを組み立て突貫作業ながら成功させる手腕は本物である。

羽島リンとの関係について

昔、対戦相手に対して不快なプレイを行っていた羽島リンに対して、その行為を咎めたことがある。
それを聞く気のなかった彼女に対して、ファイトでそのを示し、己の「楽しいファイト」を示したことで彼女の反論を許さなかった。
彼女はそのことを根に持っており、作中でトコハに対し強な行為に走ることになるが……それを見せつけたいはずのマモルは、仕事の都合でトコハを応援できず、その場面に居合わせることができなかった。
さらに言えば、マモル自体はリンとのことを全く気にしていなかった。
話自体は後の話で覚えていたと判明し、トコハの参加するユナサン支部とのスペシャルマッチ前に漸くトコハと相談の機会を設けている。
その後、スペシャルマッチ前に控えたトコハの特訓に付き合い、彼女が自分から1勝をもぎとったのを機に、彼女の切り札の関連カードである夢紡ぐラナンキュラス アーシャを託す。
スペシャルマッチ当日も仕事だったが、マモルはトコハを信頼しており、支部長の弄りも然と流していた。現にトコハは結果を出しており、信頼に応えたといえよう。

オーライ、オーライ・・・ギアースクライシス編が概要にライド!?

G2期「ギアースクライシス編」にいては、寝耳に水で6支部内で「Gクエスト」の発が決定されてしまい、急遽立ち上がったその企画に忙殺されてしまう。初週に間に合わず延期したにも関わらず、支部長ですらげっそりとしていたこの企画にマモルさんもまたボロボロの状況になってしまう。
それでも新GIRSのテストファイト櫂トシキが付き合うことになった際は非常に生き生きとしていた。終わって現実に引き戻された途端またげっそりしたが。
一方、伊吹的をG1最終話で聞いていたため、新GIRSの搬入に何か思うところがあるようだが・・・。

クリストファー・ロウの助を得て、ドラゴンエンパイア支部建設予定地だったビルに潜入。
そこで己の信念が根底から裏切られるような事実を知ることになる。
それによりマモルもクリスと共に伊吹の「Plan.G」に参戦を決意。突入作戦ではユナサン支部に留まっていたが、内部からヴァンガード普及協会を変えられる人材として期待されていた。

しかし、2期後半とも言えるG3期「ストライドゲート編」にて、現体制の支部にダークゾーン部長江西サトル明神リューズの「カンパニー」に属する人間として登場、反旗を翻す形となる。
江西のファイトを受け、その審判を止めることに成功するものの、随伴していたルーナファイトなしにユニット召喚を行うという暴挙に出たことで支部は壊滅、一般ファイターとして支部を訪れていたトコハをい、マモル自身も重傷を負う。

支部建設予定地にて警備ロボット相手にリアルファイトを繰り広げ、巻き込まれたトリニティドラゴンを脱出させ、葛木カムイの窮地を救う姿にファンからはブレードマスターマモル」などと冗談交じりに言われることがある(おそらく後述のドラゴニックブレードマスターソードマスターヤマトダブルミーニング)。

\がらがらー/ ごめん、GNEXTの概要忘れちゃったよ

4期「GNEXT」においては、クランリーダー達が抽選制でチーム導する「レジェンドコーチ制度」の作中初の適用例として登場。福原高校ヴァンガード部に2日間訪れ、初日は部長アンリ導していた。導の成果は翌日さっそく出ており、アンリの吸収の速さに驚いていた。
なお、シオン羽島リン加入のための釣りとして利用されており、口八丁のシオンとの会話で外を埋め、結果的に羽島リン加入のきっかけとなった。

余談だが、該当回の次回予告では某アニメでやらかしたような突然セルフSEと共に登場し、視聴者を噴かせた。

僕はね、使用デッキは楽しさの先に生まれるものだと思っているんだ

クランリーダーに就任していることからも分かるように、当然かげろうを使用。
ドラゴニックブレードマスター軸とした越軸特化。炎帝龍王 ルートフレアドラゴン神竜騎士 ムスタファーといった強Gユニットを使用している。
・・・しかし、相手が海外プロリーグで活躍しているファイターとはいえ、かげろうにとって相性のいい存在であるアクアフォースの使い手「ハイメ・アルカラス」に敗北を喫するなど、作中の扱いはあまりいいとはいえない。
彼は成長する子供たちを見守る「OTONA大人」の立場にいるからスポットがあまり当たらないのだろうか。
ギアースクライシス編ではちらっとしかファイトしていない。が、ストライドゲート編ではサブタイトルが「ドラゴンエンパイア支部壊滅」にも関わらず、別支部の支部長である江西サトル勝利し、汚名をらしたとともに視聴者を驚かせた。案外カテルさん
この時は、相手よりリアガードが多い時にヴァンガードに状態を付与、それを参照するブレイズギミックも組みこんでおり、数的な優位をさらに固める猛攻を見せつけた。

やあ、君達。悪かったね。―――ドロー(余談)

24話において支部長と交わした合言葉「きゅん」。
週刊ヴァンガ情報局において、「THE」の代わりに「きゅんが採用されたことで、「THE族」「MY族」「Le族」といったこれまでの種族に新たに「きゅん族」が発生することになった。
以後、同番組において「きゅんがTHEの代わりに使用されることがある。

また、同24話「伊吹vsマモル」はである。
詳しくは食事フェイズ」の記事を参照のこと。

中の人と名前いじりについて

マモルの声優である柳田一氏は当初ファイトが強くなかった。
スタッフとの対戦でも連戦連敗が続き、マモル自体もハイメに敗北したからか、マモルの名をもじって「案の定マケル」という単が発生してしまった。
その後、週刊ヴァンガ情報局において勝利したため「案外カテル、同話における一幕(伏魔忍竜 ホムラレイダーの記事参照)から「晩飯オゴル」など、やたらと名前変されている。

それはそうと、せっかくだから関連動画の方も・・・楽しまないかい?

関連項目は人それぞれだからね!きゅん☆

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