「うざくないうざくない…大丈夫うざくないよ…」とは、漫画『真説ボボボーボ・ボーボボ』のキャラクター、首領パッチの台詞である。
概要
真説3「天と地と」のラストシーン、ネオマルハーゲ帝国に襲われる渋谷の人々。
パゲメンをされてしまった男は、唯一襲われていない少年に助けを求めるも、少年は無慈悲に裏拳を喰らわす。
この少年こそ、『真説ボーボボ』の重要キャラである「世の中ナメ郎」であり、ナメ郎の
「うぜぇようぜぇ うざいうざいうざい」
と嘲笑するシーンを次回への引きとし、本話は終了する。
そして、真説4へまたぐコミックス第1巻の空きページに描かれていたのが、
「うざくないうざくない…大丈夫うざくないよ…」
である。
この絶妙なウザさから、ネットでは煽り画像としてよく使われている。
これは『ボーボボ』コミックス空きページでよく行われていた「既存のコマ画像を違う台詞にして空きページを埋める」手法であり、言っていない台詞…なのかは微妙だが、とりあえず本編では言っていない台詞である。
なお、元の台詞は真説2の「安心しろビュティ…1年前のオレじゃない 今のオレはもうむやみに戦わないし争わないって決めたんだ…」である。
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 5
- 0pt