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魔法少女まどか☆マギカ第9話のサブタイトル、及び佐倉杏子の台詞である。
そんな概要、あたしが許さない
魔女に変貌したさやかの救出回である。
また、佐倉杏子と鹿目まどかが初めてまともな接触を持った回でもある。
2人のやり取り
魔女になったさやかの結界に侵入した際、2人は以下のようなやり取りをしたのだが、
この時の2人のやり取りはマミさんのソレとは対照的になっている。
第3話のときのマミさんとまどかのやり取り
大変だよ
ケガもするし、恋したり遊んだりする暇もなくなっちゃうよ憧れるほどのものじゃないわよ、私
無理して格好つけてるだけで、怖くても辛くても、誰にも相談できないし、ひとりぼっちで泣いてばかり
良いものじゃないわよ 魔法少女なんて…そうね、そうなんだよね
本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの？
傍に居てくれるの？はい、私なんかで良かったら
上記の通りマミさんはまどかを魔法少女にする気満々である。それに対し・・・。
今回の杏子とまどかのやり取り
ねえ杏子ちゃん・・・
・・・あん？
誰かにばっかり戦わせて自分で何もしない私ってやっぱり卑怯なのかな・・・
なんでって・・・
・・・舐めんなよ
毎日美味いもん喰って幸せ家族に囲まれて
そんな何不自由ない暮らしをしているヤツがさ、
ただの気まぐれで魔法少女になろうとするんなら、
そんなの、あたしが許さない━━━！
それに対して杏子はまどかが魔法少女になることを反対している。
これは杏子が自分が魔法少女になったことが原因で家族を亡くし、その後悔からきてるものと思われる。
･･･何も解っていなかった。（さやかを救うという）奇跡を望む意味も、その代償も。（※リンク先ネタバレ注意！）
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| 話数 | サブタイトル | 発言者(反転で表示) |
|---|---|---|
| 第1話 | 夢の中で逢った、ような・・・・・・ | 鹿目まどか |
| 第2話 | それはとっても嬉しいなって | 鹿目まどか |
| 第3話 | もう何も恐くない | 巴マミ |
| 第4話 | 奇跡も、魔法も、あるんだよ | 美樹さやか |
| 第5話 | 後悔なんて、あるわけない | 美樹さやか |
| 第6話 | こんなの絶対おかしいよ | 鹿目まどか |
| 第7話 | 本当の気持ちと向き合えますか？ | 志筑仁美 |
| 第8話 | あたしって、ほんとバカ | 美樹さやか |
| 第9話 | そんなの、あたしが許さない | 佐倉杏子 |
| 第10話 | もう誰にも頼らない | 暁美ほむら |
| 第11話 | 最後に残った道しるべ | 暁美ほむら |
| 最終話 | わたしの、最高の友達 | 鹿目まどか |
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