まめきち / つぶきちとは、ゲーム『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターである。
概要
兄がまめきちで、弟がつぶきち。双子ということもあり見た目はそっくりだが、性格は少し違うようで、まめきちはおっとり、つぶきちはしっかりした性格のようだ。たぬきち曰く、「左手首にホクロがあるのがまめきちで、右手首にホクロがあるのがつぶきち」とのこと[1]。
勘違いされがちだが、二人はたぬきちの子どもではなく、師匠と弟子の関係。二人ともたぬきちのことを尊敬しているようだが、未だに見分けがつかないことに少々不満を抱いているらしい。
各作品での活動
『初代』～『街へいこうよ』ではたぬきちの店がデパートに改築後に登場する。
2階の接客を担当しており、いつも二人で並んでいる。
『とびだせ』では、たぬきちが新たにたぬきハウジングを起ち上げ、商店の経営を二人に任せるようになった。
勤務する曜日が異なるため、二人が一緒にいる姿は見られなくなった。
店がデパートに改築された後は1階の接客をつぶきち、2階をまめきちが担当する。
『あつまれ』では、たぬきちと共に無人島開発事業に参加。
ゲーム開始時点ではまめきちは案内所の中で雑貨の販売と不用品の買い取りを、つぶきちは島内の見回りをしている。
島が発展して商店の建物が建つと二人ともそちらに移り、二人一緒に接客をする。
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関連項目
脚注
- *『おいでよ どうぶつの森』のドラマイベントより。
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