いやぁー、どーもどーもどーも!
いらっしゃぁぁぁい!
つねきちとは、ゲーム『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターである。
概要
関西弁で話すキツネのキャラクター。初代どうぶつの森から登場している。
時折村にやってきて、露店「イナリ家具」を開き、珍しい美術品や家具を販売している。どうにも胡散臭いところがあり、商品がどれも高額だったり、美術品の中には偽物が交ざっていたりする。しかし、彼からしか入手できないアイテムがあるのは事実なので、上手に付き合いたいところ。また、8月の花火大会の際は屋台を出している。
入店する際に言う「あいことば」は、稀に村の住民が教えてくれることがある。初めて入店した時は、会員費として3000ベルを支払わなければならない。家具の中には、ここでしか手に入らないものもあるが、たぬきちの店で普通に購入できるものも交ざっており、それらを含めてたぬき商店の4倍の価格(『おいでよ』からは2倍)で売られている。
『おいでよ』からは、美術品の中に偽物が交ざるようになった、プレイヤーが見分けることはできず、購入してフータに鑑定してもらう必要がある。ホンマさんは彼と知り合いらしく、彼が村に来る曜日を指定することができる。
『街へいこうよ』では、街の隅でひっそりとイナリ家具を開いている。入るには会員からの紹介状が必要になるが、入手するにはあいことばと同様、住民に書いてもらう必要がある。
『とびだせ』では、不定期でいなりギャラリーを開いており、美術品のみを取り扱うようになった。今作ではあいことばも会員費も不要になり、さらに美術品が偽物かどうか見分けられるようになった。偽物は偽物で味があるので、あえて購入するのもあり。
『あつまれ』では、北の海岸にひっそりと船を停泊させ、いなりマーケットを開いている。前作同様美術品を売っており、博物館に寄贈すると美術品の展示スペースがオープンする。いつも通り偽物が交ざっているが、最初に島で出会った時に売ってくる美術品は必ず本物。最初に本物を手渡し、後から薄暗い場所で偽物を交ぜて売るという、かなりタチの悪い商売を行っている。誰もがプライベートビーチと思っていた場所が、実はつねきちと取引を行うための場所だったと判明し、多くのプレイヤーを驚かせたのであった。
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