「また おまえかー?!」とは、ゲーム『どうぶつの森』シリーズにてサカナのスズキを釣り上げた、むらびと及びプレイヤーの叫びである。
概要
海で大物魚影を発見し、ワクワクしながら釣り糸を垂らし、緊張しながら釣り針に食らいつくのを待つ。
マグロ、シーラカンス、ナポレオンフィッシュ…様々な高級魚に思いをはせ、釣り上げるスズキ。
そして叫ぶ。「また おまえかー?!」
どうぶつの森でスズキが嫌われる理由
- シンプルに安い
GC『どうぶつの森+』で登場してから一貫して安く売れる魚で、この時は120ベル。『おいでよ どうぶつの森』でも160ベル。最も高く売れるようになった『あつまれ どうぶつの森』でも400ベルである。小型魚影なら「このくらいか」で済むが… - 魚影が大きい
大型の魚影をしていて、作品によっては最大サイズ。
雨の日にシーラカンスを狙ってスズキが大量というのもザラ。つまり、 - よく釣れる
たくさん釣れるから安いのだろうが、安いからまとめて売っても大した額にならない。
- 結論:もはや邪魔者
現実世界でのスズキ
1尾3000円は下らない高級魚。
刺身も焼き魚も絶品の魚で、高級料亭にも並ぶ一級品。
ただ出世魚のため成長に合わせて名前が変わり、フッコやセイゴと呼ばれる幼魚時代は値段は下がる。
また、釣り愛好家からは「シーバス」と呼ばれ、釣りがいがあり食べても美味いと大人気。
余談
初めて釣っても「また おまえかー?!」と言う。
ツッコミがあったか定かでないが、とび森では最初に釣った時のみ「初めまして、スズキさん」というテキストが入る。以降は「また おまえかー?!」
『あつ森』では「鈴木…じゃなくて鱸なのね!」と言い、このセリフは見れなくなった。
一抹の寂しさを感じるが高級魚を狙ってる時にはやっぱり釣れなくていい。
また、『あつ森』ではアップデートで「スズキのこうそうやき」と「スズキのパイ」を調理できるようになった。売値はそれぞれ540ベルと1240ベル。調理の材料と手間を考えると妥当だが、レシピが簡単に入手できるのが利点か。
『どうぶつの森e+』では「また、おまえかー!?」と読点があり「?」と「!」が逆だった。
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関連項目
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