オニギリ単語

緑の髪、丸い眼鏡が特徴の少年。ゾイド博士と言われるほど、ゾイドについて詳しい。

かつてゾイドを呼び寄せる薬品の開発し、研究所の水で実験していたが、薬品は水を汚してしまい、何日もかけて水を元に戻したが、底に弱ったガノンタスの姿があった。ガノンタスを看病し回復させたが、ガノンタスを苦しめた責任を感じ別れようとしたが、それでもガノンタスがついてきたのに涙し、相棒となった。ところがガノンタスは以降は沼を怖がるようになった。

デスメタル帝国軍が建設したゾイド研究開発施設ロウヤに幽閉され、デスメタルキーを作らされ、相棒のガノンタスもその実験台にされていた。アラシとはその状況下で知り合い、デスメタルに対抗する側に回る。この時にガノンタスとの強い絆が生まれたことでゾイドキーを授かり、本能開放を使用することが可能になり、ロウヤから脱獄、破壊した。

以降はアラシに誘われ、フリーダム団の一員となる。