コンドル・ジオグラフとは、流星のロックマン2に登場するボスキャラの一人である。
概要
勢力拡大にこだわったナンスカ村村長のナンスカ・オサ・アガメと電波体「コンドル」が電波変換を起こした姿。
フィールドが特殊な作りとなっており、奥の3×3マスの範囲はすべてのパネルが無い、つまりパネルを設置できないフィールドになっている。とくにパネルカードに大きく依存するメテオフォルダなんかは要注意。
戦闘中はミサイルバードを常に発射させる。これは緑色と黒色の二種類があり攻撃力は一緒なのだが、緑色のミサイルはバスターで破壊が容易に行えしかもシールドでガードができるのだが、黒色のミサイルはブレイク性能の上に破壊不可能の性能を持っている。
「ウィングレーザー」という緑色の光線発射攻撃も持っており、ブレイク性能も備わっているのだが、口と両翼の合計三つから発射される。ちなみにこの翼は破壊ができる仕様となっており破壊すればその縦列はウィングレーザーの発射が不可能となる。
バトルカード
バトルカードの「コンドル・ジオグラフ」は、このミサイルバードの発射を行う。それぞれの縦列にそれぞれ三匹、合計で九匹のミサイルを発射する。ブレイク性能はない。
またこの攻撃はそもそも木属性ですらなく、しかも本体が木属性に見えないということもあり「コンドル・ジオグラフは無属性」と勘違いするプレイヤーは案外少なくない。
また流星のロックマン3のGAでは「パウダーシュート2」を二回選びそのあとに「タイフーンダンス」を選択することで「コンドル・ジオグラフGA」が発現する。
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関連項目
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