シーサーとは、ニコニコ動画におけるゲーム実況プレイヤーのひとり。本稿で記述する。
人物像
- 主にホラーゲームをびびりながらプレイしており、持ち前の天然キャラで見る者を魅了している。漢字が読めないこと、律儀なこと、謎解きが力任せなことに定評がある。
- 実況プレイ中に鳴り出す着メロはもはや名物。マイペースにそのまま電話に出て沖縄訛りで話し始めたりする。
- 名前の由来は、 【ホラーを初めてやる人が九怨を実況してみた P2 陰の章】内でのアイテム「吽(くだん)の狛犬」を取ったときの発言「…うし?……シーサー?」から。
- 実況プレイ開始当初は、揺れ動く木の枝にも悲鳴を上げるほどのビビりっぷりと、義務教育で習ったはずの漢字の読みを記憶の海から抹消している様子、トークの天然ぶりから、見る者に「応援しなければ」という思いを抱かせた。
- 実況後期にはすっかりホラーゲームにも慣れ、漢字の読みも安定している。なお、 天然は相変わらず。
実況スタイル
- プレイ序盤から驚異的なマッピング能力を窺わせるところや、プレイ中盤に入ってから急速にゲームセンスを成長させていくところも見所である。
- 通称『ブラックシーサー』『酔っぱシーサー』『ハイテンションシーサー』 など、様々なスイッチが入ってしまうことがあり、その際は普段見れない不思議なテンションでの実況プレイとなる。
- 惜しむ声が多い中、かねてからの宣言どおり【7作品目:SIREN】の完結をもって一度実況を引退した。しかし、続投を希望するコメントが多く寄せられたこと、単発で途中まで実況プレイしていたソフトがあることなどから、09年3月8日、数日間の沈黙を破り続投を決断。「シーサーの大冒険だよ」は本人も予想していなかったロスタイムに突入することとなった。
- 続投後は実況要望が多かった【8作品目:ICO】 【9作品目:デッドライジング】 を実況した。
実況一時休止
09年4月26日に【デッドライジング】の完結をもって実況を一時休止することになった。
(以下シーサーの投稿時コメント抜粋)
“次の作品は決まっておりません。
そこでみなさんの意見を聞きたいです。
持ってるゲーム機は、XBOX360・ゲームキューブ・PS2・スーファミです。
オススメのソフト教えてください。あとゲームキューブのちびロボも候補に入ってます
※ソフト名は動画の最後にコメントして貰えたら嬉しいです。
次の作品→100年後”
シーサー実況作品(単発除く)Part1リンク集
【1作品目:九怨(全24Part)】 【2作品目:零~zero~(全19Part)】
【3作品目:DEMENTO(全25Part)】 【4作品目:バイオハザード4(全63Part)】
【5作品目:零~紅い蝶~(全27Part)】【6作品目:ワンダと巨像(全31Part)】
【7作品目:SIREN(全69Part)】 【8作品目:ICO(全19Part)】
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