ダクタァツキモゥリとは、救急救命カドゥケウス2の主人公、「月森孝介」のことである。
全角ではなく半角で書く。
概要
作中のキャラクターであるアデル・チルバ医師(CV浅沼晋太郎)は主人公のことを「ドクター月森」と呼ぶ。
何だか癖になりそうな独特な滑舌(外国人風な発音を意識しているのだろう)により
「ダクタァツキモゥリ」と聞こえることから、乳首の人のTAS動画の象徴として弾幕が起こるようになった。
また、途中で「ツキモゥリセンセェ」と呼び方が変わり、月森と決別する。
その後、再び主人公の前に現れたアデルは、ネオン・ギルスに侵されてしまい錯乱する。
生まれてくることすら危険な国で必死になって医師になったアデルは
生来超執刀を使える天才の主人公に対して、心の底では嫉妬していたようである。
人工的に超執刀を身に着けたアデルは、その力で主人公を殺害しようとした。
その際に「メにも止まらヌ……スピードで、……キル・ユー!……デキマース!」と新たな名言を発した。
主人公によって命を救われた後には「ダクタァツキモゥリ」へと戻っている。
「ダクタァツキモゥリ」とは、彼なりのデレなのかもしれない
余談ではあるが、ディレクターの遠山氏は、
収録されたボイスを聞いた際、「イメージからは程遠い」、と思われたそうだ。
※ソースはアトラスエクスプレス「ディレクター大集合!後編」
理由は、「∀ガンダムの主人公ロランをイメージしていたから」、とのこと。
最悪ボイス全カットも検討されたそうで、もしかしたらこの辞典も作られることがなかったかもしれない・・・
爽やかな朴 璐美ボイスでの「ダクタァツキモゥリ」もある意味聞いてみたいぞ!
結果的には話題にもなり、発売後にはしっくり来たそうである。
関連動画
関連商品
関連項目
- 救急救命カドゥケウス
- 乳首の人
- カドゥケウスシリーズ
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