トロフィー厨とは、ソニー製ゲームハードに搭載されているトロフィーシステムに固執した人である。
厨と付いているが、どちらかというと中毒者的な意味合いが強い。
シリーズものを全てトロフィーコンプリートしているからといってトロフィー厨とは限らない
けっして動画投稿者、生放送配信者がトロフィー収集、トロコンと書いてるからといって
上記に当てはまるもの達に限らないのでコメントをする際は注意しよう
なお、マイクロソフト社製ハードにはより以前から同様のシステムとして実績が存在しており
特徴
- トロフィーの量や取得難易度などを基準にソフトを選び、それらの機能がないソフトには手を出さない。
- 新作ゲームを買う前にトロフィーの内容を確認するなど情報を収集する。
- フレンドやその申請が来た際には相手の取得状況を気にする。比較したりもする。
- 自分のプロフィールのトロフィーのスコアを気にして眺めたりする。
トロフィー厨を名乗るのはLv20から!
Lv20に至るまで必要となるポイントは80000PT(販売ソフト一本あたり1200pt)であるため、単純換算するとゲームソフト60本以上のプラチナに相当するポイントを所有したアカウントとなる。
ただし現在ではシステム自体の実装から相当な年月を経たことや、PSVitaやPS4の登場、更にPCゲームから移植されたADVなどの技術を必要としないゲームも次々と発売されているため、この言葉が生まれた当初より到達は遥かに簡単にはなっている事も考慮すべきである。
ちなみにこの記事を編集した時点で某海外のトロフィー比較サイトでは国内のLv20到達者は1500人前後である。
トロフィーとはいわゆるやり込み要素などを明示化したようなものであり、取得条件に見合ったスキルがない、莫大な時間を要する、そこまでやる気にならないなどの理由で基本的に100%に到達せず中途半端な消化率でやめてしまうのが普通である。
それらを耐えて100%までやり込む能力はその強い意志と能力を持っていると言えるのかもしれない。非常に簡単に100%に到達するゲームも意外とあるが。
やり込みの指標
- Lv1~Lv9…低い内はすぐ上昇するのでライト層も多い。ゲームを齧っている配信者はこの層。
- Lv10~Lv19…ゲームを趣味にして多くプレイしている層が大勢を占めるようになる。配信者も大体この層。
- Lv20~Lv29…国内に1500人前後いるらしい。一部の濃い配信者はこの層。
- Lv30~Lv39…国内に100人前後いるらしい。この層からプラチナトロフィー100個以上もっている猛者揃い
- Lv40~Lv??…国内に20人前後いるらしい。この層から同タイトルや海外ソフトも喜んで買います。
- Lv50~Lv60…国内に6人近くいるらしい。
- Lv60~…国内に3人近くいるらしい。
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 1
- 0pt