レミリア様でゆこうとは、東方GTA動画~レミリア様がゆく~の制作者plumandsea氏が、自ら手掛けた同作品の3次創作シリーズである。
概要
物語の舞台は本編と同じくSA州。ただし、本編「レミリア様がゆく」は映画やドラマのような映像作品として扱われている。無事本編の撮影を終えたレミリアに、驚愕の事実が突き付けられる。
なおplumandsea氏によれば、パロディらしいノリで作っていきたいので、本編とは切り離してみていただければ、とのこと。
2019年2月27日にplumandsea氏からvol.6でのシリーズ凍結が発表された。
登場人物
レミリア・スカーレット
本編に引き続き、主役を務める紅魔館の主。歩き方が本編より若干女性らしくなったものの、主な得物がグングニルにパワーアップしてしまっている。(スペルカードに殺傷能力は無かったはずなので、問題はないはずだが。)
撮影で磨かれたドライブテクが相変わらず冴える。日光の下でも縦横無尽に街を駆け巡る。
彼女を始め、多くのキャラの性格は本編とさして変わっていない模様。
博麗霊夢
博麗の巫女。相変わらずの金の亡者ぶりで、ピン札の感触と香りで軽くトリップしていた。
早めにクランクアップしたのをいいことに、レミリアの出演料まで奪ってしまった。
これを受けて、レミリアは出演料奪還作戦を練ることに。
八意永琳
月の頭脳。レミリアからの信頼は篤く、出演料奪還の協力を求められる。
秘密の作戦を見てしまったうどんげを「共犯にしましょう」とあっさり言ってのけるなど、飄々としたところが目立つ。
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