レム・ガレウとは、ライトノベル「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」に登場するキャラクターである。
CV:和氣あず未
概要
メインヒロインの1人。本作の主人公、坂本拓真(以下ディアヴロ)をシェラと共に異世界へ呼び出した。
シェラとはすこしは一緒に冒険をした仲間。
耳も髪も艶やかな黒色をした豹人族の少女。14歳。《召喚士》としてのレベルは1巻時点でLv40。
ファルトラの街では様付で呼ぶ者もおり、ファルトラ魔術師協会の長であるセレスとも交流がある。
とある目的の為、強力な召喚獣を召喚するために『星降りの塔』で隷従の儀式を行う。
が、ディアヴロの装備品の効果《魔術反射》により魔術が跳ね返され本来は召喚された召喚獣に付くはずの《隷従の首輪》が自身に付いてしまう。1度だけだが喧嘩を止めるためディアヴロに首輪の力で強制的に命令をされている。
街に着き宿屋《安心亭》へ宿泊することになる。
その後、訪問してきたセレスティーヌ・ボードレールへ事情を説明している最中レムに重大な秘密があることを見抜いたディアヴロの興味を引き、事情を説明するよう要求されるがこれを拒否。
しかしゲーマーとしての勘により、早急に聞き出さなれけば面倒なことになると考えたディアボロに拷問(笑)されることとなる。
最初こそ抵抗したものの幾度となく弱点を責められ遂には「のみこまれちゃう~」
その秘密とはレムに魔王クレブスクルムの魂が封じられているという事だった。
『星降りの塔』で強力な召喚獣を欲したのも封印された魔王クレブスクルムを倒したいが為。
なかなか秘密を打ち明けなかったのは、事情を説明することによってディアヴロが他の物と同じように離れて行ってしまうかもしれない、シェラを召喚主として選んでしまうかもしれないという感情からであった。主人公の強さは本物であり、既に彼女にとってディアボロは絶対に必要な存在になっていた。
レムに嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいとか思っていないんだからねっ!
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関連項目
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