ワンス・アポン・ア・タイムとは、次の意味がある。
この記事では3について解説する。
概要
『ワンス・アポン・ア・タイム』とは、東京ディズニーランドで行われているレギュラーキャッスルプロジェクション。
シンデレラ城をスクリーンに使ったプロジェクションマッピングのショー。東京ディズニーリゾートでは初めてのプロジェクションマッピングを使ったショーである。映像をただ投影するだけでなく、レーザーライトやパイロ(花火)、炎を用いた演出も所々に使われている。
2014年5月29日にスタートし、約3年半にわたって上映され、2017年11月6日に終了することが発表された。
あらすじ
ディズニーの物語をプロジェクションマッピングでシンデレラ城に映し出すストーリー。
物語の始まりはこのショーの名前の由来となっている「昔むかしあるところに…」と『美女と野獣』に出てくるミセス・ポットが息子のチップに語り掛けるところから始まる。このショーを紡いでいくストーリーは『不思議の国のアリス』、『シンデレラ』、『美女と野獣』の3つ。それぞれのストーリーに合わせてシンデレラ城は次々と変化をしていく。
そして全ての物語が終わるとき、「そして、いつまでも幸せに暮らしました」という言葉で壮大なフィナーレを迎える。
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関連項目
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