この記事はSEGAのオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」に登場する
惑星ナベリウス原生種の一覧になります。
特徴
Nativeに該当するエネミー。他の惑星のエネミー同様、アークス及びダーカーと敵対している。
遺跡エリアには通常は登場しないが、Eトライアル時のみ出現することがある。
また、原生種ボスエネミーのネームドは全て「暴君」となっている。
森林エリア
小型
ナヴ・ラッピー
毎度おなじみラッピー。そのナベリウス固有種。容姿はペンギンっぽい。
ラッピーと異なり、近づいてきては嘴で突っついて攻撃してくる。
ウーダン
猿に近い姿の原生種。引っかきやキックで攻撃してくる。火と風が弱点。
ザウーダン
ウーダンを少し大きくして紫っぽくしたような容姿の原生種。
岩を持ち上げて投げつけたり殴打したりして攻撃してくる。持ち上げた岩を攻撃し破壊するとスタンする。
火と風が弱点。
ガルフ
狼に近い容姿の原生種。突進して攻撃してくる。時折吠える。火と風が弱点。
フォンガルフ
ガルフを少し大きくしたような容姿の原生種。行動はガルフとほとんど変わらないが、遠吠えで周囲の
ガルフ・フォンガルフにシフタとデバンドを付与することがある。火と風が弱点。
アギニス
鳥。飛び回るため初心者のハンターには厄介な相手。突進したり緑色の痰のようなものをひっかけてくる。
火と風が弱点。
ガロンゴ
アルマジロ。防御力が非常に高いが、突進攻撃で壁に直撃したりダウンや打ち上げ効果のある攻撃を加えて
ダウンさせると弱点の腹部を露出する。火と風が弱点。
大型
ロックベア
ベアと言う割には岩の生えたゴリラにしか見えない、森林探索のボス。希少種はログベルト。
最初に立ちはだかるボスだけあって弱く、攻撃が単調。殴りかかったり跳びかかったりしてくる。
全てのクラス・武器種において、練習台にもってこいな相手。
頭部が弱点。フォースはザンを適当に撃っているだけで死ぬ。火と風が弱点。
ファングバンサー&ファングバンシー
大きな狼、と言えばしっくりくるか。トサカのようなものが大きいのがオスのバンサーでもう片方がバンシー。
緊急クエストの「ファングバンサー討伐」のボスで、このクエストをクリアすると森林エリアにもEトライアルで登場
するようになる。最初に対峙するのがバンシーで、ある程度ダメージを与えるとバンサーが応援に駆けつける。
Eトライアル時はバンシーを叩いていると時折チェンジオーバーでバンサーが登場する。
ボスエリアで対峙した場合は木に登って時間稼ぎした後に急襲してくるのが厄介。
木登り時にバーンを付与すると落ちてくる。バーンは地上でも時々効く。バーン中はたてがみが炎上し悶える。
双方共に両前後足と腰、頭部の金属質な部分が破壊可能。破壊後の頭部が弱点。火に弱い。
凍土エリア
小型
イエーデ
イエティのようなもの。雪球を投げたりでんぐり返しで突進してきたりする。
雪球にはフリーズ効果があるため注意。腰にある岩のような部分が弱点。火に弱い。
キングイエーデ
イエーデとロックベアを足して2で割ったようなもの。大きさもロックベアと同等で小型とは言えないが雑魚なので
こちらへ分類する。行動パターンもイエーデとロックベアのものを行って来る。雪球には(ry
イエーデ同様、腰の岩のようなものが弱点。火に弱い。
但しイエーデを倒すと激怒し、腰部分が弱点ではなくなる。
ガルフル
ガルフの凍土バージョンと認識して貰って相違はない。火が弱点。
ファンガルフル
マルモス
名前の通り、マンモスのような原生種。突進や鼻によるなぎ払い、雪球投げ等で攻撃してくる。雪球に(ry
背中に乗ることが出来る。背中に生えているとんがりコーンのような突起が弱点。火に弱い。
大型
デ・マルモス
マルモスの親分格。額にある2つ角の付いた仮面のような部分(計3箇所)が破壊できる。
マルモスの行動に加え、ジャンププレス等を行って来る。雪球(ry
マルモス同様、背中に乗れるが位置が高く、地形やマルモスを足場にするかPAを使わないと登れない。
背中のとんがりコーンが弱点。火に弱い。
スノウバンサー&スノウバンシー
ファング夫婦の凍土バージョン。体色以外の違いは木登りをしない代わりに、氷ブレスを吐く。
ブレスにはフリーズ効果あり。また、こちらもバーンでたてがみが燃え上がる。
部位破壊もファング夫婦と同様。弱点は破壊後の頭部。火に弱い。
関連項目
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