夕陽のダンディーとは、pop'n music peaceに収録された楽曲である。
概要
アーティスト | BEMANI Sound Team "劇ダンディーレコード" | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 140 | |||
担当キャラ | 一条司令 | |||
難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
10(5ボタン) | 27 | 39 | 44 |
2020年11月5日に解禁イベント「ポップンイベントアーカイブ」にて配信された「pop'n music 17 THE MOVIE ポップン映画祭」で解禁可能な楽曲として登場。なお、本曲の配信から約1ヶ月後の12月9日にはポップンが次のバージョンである解明リドルズにアップデート移行した事から、本曲はpeaceにおける最後のオリジナル楽曲としても位置付けられている。
作曲者は劇団レコード。彼がアーケード版pop'nに関わり始めたバージョンである17 THE MOVIEをイメージした楽曲の制作を担当した本曲は、彼自身が「劇ダンディーレコード」を名乗っているらしく、担当キャラの一条司令が主役に抜擢された上で放送されていそうな刑事ドラマのテーマ曲を彷彿とさせる楽曲。ポップン特有の「なんちゃって系」楽曲の系譜を引き継いだ一曲である。
HYPERまでの難易度の譜面は基本的に階段や乱打、同時押しを用いてメインフレーズを叩いていく典型的な内容なのだが、EX譜面になるとHYPER以下からロングポップ君の数が増加し、これに伴いロング拘束+乱打の処理がEX譜面の大きな難所になる。これに加えてノート数も1000を超えていることからゲージも伸ばしにくいことから、本曲EXは得意なプレイヤーは割とすんなりとクリアしやすいが苦手な人にとってはとことん苦戦しやすいというレベルの個人差譜面として評価されているようだ。
余談
かつてポップンではアーケード版6にて名作刑事ドラマである「太陽にほえろ!」や「西部警察」のテーマ曲が収録されていたが、それぞれ版権曲の削除に巻き込まれてしまった後に入れ替わりで17 THE MOVIEにて刑事ドラマをイメージした「ピアノテック/Stories」が一条司令と共に登場した経緯がある。
このため本曲はかつて削除された版権曲を彷彿とさせる楽曲として密かに注目されているとか無いとか…
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