西部警察単語

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西部警察とは、石原プロモーション制作し、テレビ朝日系列1979年1984年に放送されていたテレビドラマシリーズである。1980年代を代表する刑事ドラマの1つである。

概要

警視庁西部警察署捜課の大門部長刑事渡哲也)と刑事舘ひろし)をはじめとするその部下たち(大門軍団と呼ばれている)と上木暮課長石原裕次郎)が悪犯と戦う姿を描く。

シリーズ後半からは石原良純も登場。 

日本テレビドラマ常識はるかえた手な爆破シーンカースタント、特殊マシン、男達の熱い人間ドラマが評判を呼び、シリーズ化された。
シリーズ後半の「Part2」以降になると地方ロケも敢行するようになり、札幌では豊平川カーチェイス静岡では静岡駅前にヘリを着陸&浜名湖で船を爆破、名古屋では工場の巨大煙突を横倒し、広島では路面電車広島電鉄予定の本物)を爆破させ、福島山中に総工費3000万円を掛けて建設した要塞を一にするなど、そのド手な演出はさらに過になっていった。

この「西部警察」のルーツとなったのが、1970年代後半に日本テレビ系で放送されていた刑事ドラマ大都会シリーズすでにこの頃にド手な演出や熱血刑事達の熱い人間ドラマという構造は出来上がっていた。
人気ドラマだったが、テレビ朝日石原プロに破格の条件を提示したのが決め手となりに一度シリーズを終了。実質的にそのまま移籍させる形で、1979年テレビ朝日で始めたのが「西部警察」である。
この際に提示された破格の条件というのは、広告代理店を介さずに直接放送石原プロが買い付けて放送するという現在日本の放送界ではしい形式を容認するというもの。この番組の成功によってそれまで多額の借を抱えていた石原プロは借済した上に大な利益を獲得したという。

1984年最終回3時スペシャル大門が殉職し幕を閉じた。
2004年に一話限りで復活、2時スペシャルで放映された。その中では大門は生きていて捜課長になっておりPart2以降とは別の時間軸上にある物語として設定された。

この作品のを越えてドイツにまで広がり、1996年からRTLテレビにて「アラームフォーコブラ11」の名で放送を開始。特殊車両がない事以外は基本的に日本と同様の爆破・カースタントシーンが繰り広げられ、本家える長寿番組にまで成長している。

パートごとの西部警察の特色

西部警察は「西部警察」・「西部警察PART2」・「西部警察PART3」の3部構成となっている。いずれにも作ごとの特性があるのだが、ここでは各々の説明をする。

西部警察

1979年10月14日から1982年4月18日まで放映されたもので、後続がPART2・3とあるので、サントラなどでは便宜上、西部警察PART1と言われることがあるが、ここでは表記なしで統一をする。

大都会シリーズの直接的な後継として局を変更したうえでスケールアップしたのがこの西部警察である。とは言え、基本的な雰囲気は大都会PART3を踏襲しているが、ドラマ性の付けや設定の復活など大都会PART2のエッセンスを混ぜたものとなっている。

ただし、放送時間がまったことや割合に日曜日ということで大都会PART3で見られるバイオレンスさは抑えられている。

1~30話

のっけから装甲車を使い、都内を走り回るなど、視聴者へのインパクトは十二分であった。また、舘ひろしの加入により、バイクアクションも恒常的に見られるなど、大都会時代とべても差別化が図られている。OPでは出演者の名前のみである。

31話~44話

舘ひろし演ずる刑事殉職によりいったん降し、新たに加納竜が加入。バイクアクションはお預けとなったが、生啓二がカーマニアという設定上、カーアクションに重点を置くようになった。OPが変更となり、役名と出演者の名前が併記されるようになった。冒頭のジャンプカーアクションは26話の「友情の捜線」での1シーンスローモーションで再生したもので、これは最終回まで流されることになった。また、一部SEの変更も行われている。

45話~54話

それまでの大都会シリーズの延長線上だった西部警察の方向性を変更し、決定づけたマシンXの加入により、その当時の科学技術では解決は出来ないであろう事件の解決に一役マシンXが買った描写が多く存在する。

55話~74話

兼子刑事役の殉職五代高之が降し、変わって北条刑事役で御木裕が加入。白バイ隊からの転入ということでバイクアクション生きると思われたが、実際は着任時のエピソードのみであり、むしろ当人の格闘によるところの描写のほうが多かった。

後の全縦断ロケに通じる大規模な九州ロケをはさみ、どんどん上昇しつつあった高い人気を示すかのようにアクション手となっていった。

75話~88話

加納竜演ずる桐生刑事ICPOへの出向・降し、平尾刑事役の峰竜太が加入大都会上条刑事をやってから約2年のブランクを挟んでの再デビューとなったが、だった上条刑事逆の軟刑事として、殺伐としがちな西部署捜課の癒しとなっていった。

89話~108話

番組では明言されていなかったが、88話収録中に木暮課長を演ずる石原裕次郎が解離性大動脈瘤を患い、一時降。世間一般として石原の病欠の理由は周知されていたが、番組内ではあえて匂わせないように制作をされていた。

とはいえ、非常に存在感の大きい石原がいない事を少しでも払拭するため、これまでは全く見られなかった二宮係長が本庁に対して一したりする描写といった具合にキャラ性を強くしたり、今なお伝説である運河の大ジャンプのようにアクションへのてこ入れも行われた。

109話~123話

舘ひろしが再加入、特別機動車両隊とともにバイクアクションを展開、同時に加入した特別機動車両サファリと共に石原のいない状態を補うがごとくのド手なアクションと展開した。

石原のいない時期より盛り上がっていた番組内のテンション松田刑事殉職話で最高潮を迎えていた。

124話~126話

123話で寺尾聰演ずる松田刑事殉職により降、同時に木暮課長役の石原裕次郎が再登板

とはいえ、この頃はおそらくは次回作であるPART2の構想も固まっており、言わば繋ぎみたいなものであり、いささかさみしいものであった。

西部警察PART2

西部警察126話終了から1カ程度のブランクを挟んだ1982年5月30日から1983年3月20日の全40話、約10カ放映されたシリーズである。西部警察の続編とは銘打ってるものの、出演者の変更や「自分でまいた種は自分で刈り取る」という大門軍団哲学の成り立ちなど、前作を踏襲しているとは言い難い個所も多く、前作とはパラレルワールドの関係であるというもあるほどである(実際、2004年リメイクにおいては大門が存命している)

三浦友和演じる沖田刑事クローズアップされることが多く、西部警察PART2自体が沖田刑事のためのシリーズともいわれる。またその当時勃し始めたバディもののエッセンスを取り入れ、沖田刑事相棒として、舘ひろし演ずる刑事がその後のあぶない刑事に通じるウィットとジョークを交えて時に2人で役をったりした。

ドラマ性もあった前作からべると、アクション面を前面に押し出しているため、ドラマ性は薄まっている傾向にある。

アクション面も都内でカーアクションがやりづらいという状況から、この頃より爆破などの方向性にを取り始めた。

何より大きいのは全縦断ロケであろう。

1話~14話

沖田刑事を交えて始まった西部警察PART2であるが、全縦断ロケを組み込んだことでPART2の方向性が決定づけられた。OPは前作の九州ロケにおける1シーントップに置いた。

平尾刑事衣装がブルゾンからスーツに変更

15話~35話

作より登板していた庄司永健演ずる二宮係長が降、新たな係長役には大都会PART3で加課長を演じた高城淳一佐川係長役として登板した。

またマシンXも退役となり、新たにスーパーZマシンRSが加入した。

一方で23話で特別機動車両隊に解散勧告がなされ、事件自体は解決をみたものの、これ以降に特別機動車両隊が出てくる場面がなくなったため、バイクアクション舘ひろし演じる刑事に特に注がいくようになった。また、この頃より沖田刑事刑事コンビを組んで捜に当たる場面が多くなってきた。

36話~40話

井上昭文演ずる刑事殉職により降、これは体上の理由によるものである。殉職は太陽にほえろ!以来のその当時における刑事ドラマお約束とは言え、ベテラン刑事の殉職はほとんど例のないものであった。代わって加入したのが八丈島より赴任した小林昭二演ずる南刑事である。

多くのドラマで善悪合わせて多く出演してきた大ベテランだけに、割合に待遇は優遇されており要所要所で重要な役割を果たすことになる。

西部警察PART3

1983年4月3日から1984年10月22日まで放映された。全68話+最終話の69回放送。

三浦友和演ずる沖田刑事人気により、当初よりも出演が長くなり、PART3序盤までは実質PART2の延長とも言えるような感じであった。

アクションシーンカーアクション地方ロケが多くなり、火量も多く手に爆破するスタイルが多くなった一方、都内でのロケは関係個所の許認可が難しくなり、初期の西部警察からすると明らか見劣りするものが多くなってきた。そのため、シナリオアクションの絡まないような、人情物などが見られるようになったものの、やはり番組の作からすればあまり合ってないと言えるようなものであった。

この他、回が進むとともに出演者に降が発生してきた。

1話~6話

いよいよ沖田刑事の余命がわずかとなる中で大門の明子との仲を絡めたストーリーが多くなっていく。なお、この間におけるOPはPART2のものを踏襲しており、PART3と銘打ってるものの、実質はPART2の延長ともいえるものであった。

7話~15話

三浦友和演ずる沖田刑事が退職・山へ消えたことをもって降。代わって、7話より柴俊夫演ずる山県刑事が赴任、シティボーイでスマートな沖田刑事とは逆にどこか泥臭い雰囲気で差別化が図られている。

8話では石原良純演ずる五代刑事が赴任。それまでの一番若い北条刑事からさらに若い刑事として、初期の北条刑事暴走直向きさを見せつけてくれた。またこの回からOPが変更となり、北海道ロケにおける1シーンを置いた。また出演者が増えたことにより尺の都合からか、若干音楽が速くなっている。なお放送の順番が事情により入れ替わったことで11話「狙撃」のみ旧OPが使用されている。そしてこの回を持って課の山野事務員が降している。

16話~47話

マシン軍団にRS1・2が加入し、従来のマシンRSはRS-3に加入、カーアクションも最高潮を迎えるが、これが大いに生きるのは地方ロケが多く、このころより都内におけるカーアクションの頻度が減り始め、アクションをするにしても上ではなく、私有地が見受けられる。22話を持ってセブンママ役の吉行和子が降、47話をもって歌姫八木美代子が降する具合にやや出演者のさみしさが立つようになってきた。

48話~59話

マシン軍団の礎を築いたマシンXが破壊され、縦断ロケも滋賀京都大阪兵庫3部作をもって終了。前述したとおり、都内でのカーアクションを伴うロケが難しくなってきたので、全体的に作が人情ものであったりと西部警察の作とはやや合わない作品が見受けられた。

60話~最終回

刑事専用マシンとなるカタナRが加入したが、最終回まで9回までしか登場していない。そして68話になって、突然五代刑事大門刑事・明子の交際が描かれ最終回へとつながっていく。

大門軍団

西部署捜課の刑事の面々は「大門軍団」と言われており、犯罪者から恐れられている。その実績は検挙率が警視庁警察署の中で1番である事に示されている。

通常、大門軍団と言う場合は課長係長を含む事はく、現場に出る面々をす事がどである(詳細は「大門軍団」を参照)

太陽にほえろ!」程でいにしろ、殉職も発生したがリューのように栄転した者やオキの様に退職した者もいる。

日本全国縦断ロケ

西部警察の魅の一つに挙げられるのがこの日本縦断ロケである。西部警察PART2とPART3で行われたこのロケはテレビ番組としては異例中の異例なほどの大規模な物で、映画のロケよりも規模が大きいと言われたほどであった。PART1の時代より地方ロケはあったものの、あくまで通常のテレビ番組の範疇であり、そこまで大規模な物ではなかった。

この未曾有な規模のロケを実行するに至った背景には石原裕次郎がその当時の生還率3%と言われた解離性大動脈瘤より復帰、その間に応援してくれたファンへのお礼と自分の元気な姿を多くの人に見てもらいたいという気持ちがあった。また西部警察のハードアクションは都内でやりづらくなった為という現実的な事情もあった。

北は北海道から南は鹿児島までまさに縦横尽に駆け巡った。1回のロケで2話分の収録がされたが、3話分収録された地域もあった。放送の頻度は概ね2カに1度で、1話完結もあれば2話連続と言うものがあった。

有名な石原プロの炊き出しはこの地方ロケから始まったとされ、そこでは石原裕次郎渡哲也らはスター社長と言った肩書関係なくスタッフらに混ざって、炊き出しに参加して親を深めていったとされる。

ロケ地域

西部警察の日本縦断ロケを実施した自治体は以下のとおりである。順番は放映順である事に注意。

特徴

映画以上とも言える撮を実施となると、人員も資も必然的に非常に大規模な物になる。こうした資や機材の調達の為に通常放映の西部警察とは明らかに異なる描写等々が番組の中で見受けられる。

  1. スポンサーや協賛企業のPRを劇中に挟み込む
    聞き込み先や登場人物の勤務先に協賛企業を挟み込んだり、登場人物が特定の商品をそれとなしにPRをする。例えば聞き込み先で従業員の差し入れで一兵が「カバヤジューC!」と言ったり、犯人が逃走用に使ったトラックの特徴を「丸八綿のトラック」と具体的に説明すると言うものである。これは専門用としてプロダクトプレイスメントと言うものである。時にはその会社の社長台詞棒読み登場する事も。
  2. 地場の日産販売店の登場
    日産自動車が西部警察の車両スポンサーである事は言うまでもないが、地方ロケの場合は地域の日産販売店が登場、聞き込みや捜に積極的に参加している事がどである。時として積載を使った道路封鎖など、自動車販売会社のやる事ではない規模のを行ったり、営業マンや所長らが台詞棒読み登場する。
  3. 破壊・爆破対の規模が大きい
    通常の西部警察であればせいぜいセドリック、たまにバス程度の爆破・破壊(それでも同時代の番組とべれば、十分に手である)であるが、地方ロケでは遊覧船から始まり、路面電車屋、巨大煙突などとおおよそ日本テレビ番組のみならず、映画でもやれないレベルの破壊をしていった。爆破も同じであり、まさにバンバン爆破していき、ついに爆破する物がくなったのでロケの為に敵のアジトを製作したほどであった。
  4. 地元への配慮
    これはあまり本編では出てこないが、その当時人気であった西部警察のロケともなれば、その期間中は大規模な交通整理や地元外からの観光客も来るため、どうしても色々と地元に不都合となることもあった。その為、地元でまずは挨拶イベントを行うなどの配慮を忘れなかった。そしてその時の映像を劇中に流用したケースもある。挨拶イベントでは10万人規模の物凄い数の人々が来たとされ、その当時の石原軍団・西部警察人気の高さを示すエピソードとなっている。

注目すべき爆破・破壊など

広島電鉄750形766号

広島ロケで登場した電車であり、電車を使った爆破はおそらく日本テレビ映画でもこれっきりと思われる。路面電車ジャックして内を文字通り暴走した後に、大門作戦宮島口に誘導、犯人の持ってた時限爆弾(本当は爆弾)によって、爆破された。

当該の列車は元々は大阪市1801形で、老朽化の為に同形式の車両広電ではイベント改造含めて2両が残るのみである。この他劇中では広電の持つ「動く電車博物館」の称の如く、その当時活躍していた譲渡車両が多く登場している。

ステーキのあさくま藤が丘店

名古屋ロケで登場した店舗で、名古屋を基盤とするステーキチェーンステーキのあさくま実在の店舗で爆破ロケを行った非常に異例のケース
この店舗は現在も営業しており、火柱の上った店舗の外観も撮後に修繕され、ほぼ当時のまま残されている。

後述のお化け煙突と同じ回で、最後のライブさくま催のステージイベントという設定が作中でなされている。

お化け煙突

名古屋ロケで登場した建物であり、偽札工場として登場。煙突倒しは解体の方法として欧では較的見られるであるが、住宅が密集している日本ではあまり見られない方法である。綿密に計算する事で倒れる方向をコントロール出来るので一発勝負の撮でも非常にきれいに倒れた。なお、煙突倒しに使われた建物は工場を流用したものである。

名古屋村役の舘ひろしの出身地であり、言わば凱旋とも言えるものであった。劇中でも村の出身が名古屋である事を漂わせている。最後のライブ映像は地元へのあいさつの際に撮した物を流用。

雪山のアジト

福島ロケにて登場した建物で、敵側のアジトとして登場。破壊の限りを尽くした結果、ついに自分たちで作り上げてしまった。総工費3000万円であり、しい爆破と銃撃戦の末にラストに惜しげもなく破壊した。

この回の大門の使用したはどういうわけかいつものミントンM31ではなく、スターム・ルガーミニ14をわざわざポンアクションとしたものになっている。この後、数話程度しか使用されていない迷である。

博多どんたくでのロケ・漁船爆破

福岡ロケは2回に分けられているが、前半は撮時期がゴールデンウィークかつ博多どんたく開催時期と重なっており、今であればこんな感じで撮をあててこようものなら即座に拒否られること請け合いなのだが、事に撮がなされた。

後半はしく続き話となっており、ラストには漁船爆破でている。漁協が一丸となって協したため、犯人の船を取り囲む漁船は圧巻の一言である。なお、爆破される漁船をみると一、人が見えるがこれはスタッフである。

貨車など

山形ロケで使用された貨車で、鉄道を使ったロケパート2である。今回は国鉄新潟鉄道管理局(現・JR貨物新潟支店)の協の下、や操場を使った大規模なロケとなった。ミサイル輸送に貨車を使用したのだが、村が仕掛けたプラスチック爆弾によって、ジャスト12時吹っ飛ばしてやると息巻いたものの、逆に自分たちが吹っ飛ばされると言うしい最期を見せつけてくれた。この爆破は操場内で実際に行われたものでよくぞここまで出来たものと言えるべきものである。

実際に爆破されたのはトラ70000とワラ1とされ、この時代としては普遍的に見られる形式の貨車であった。

仙台ロケにおける330

仙台ロケにおいて内を爆走した後、日産の営業所を縦横尽に駆け巡った末に社屋の屋上から中古の頭上に落ちたセドリックである。この時期の西部警察としてはしくをかっ飛ばしていたのもそうだが、ラストの社屋からの落下は2階からとはいえ、が多く止まっている所に落ちるので、下手すれば屋根がつぶれて最悪スタントマン死亡してしまいかねないのでロールバー設置など、かなり頑丈な改造がされている。このロケに登場したセドリックを模したミニカーが出ている辺り、結構インパクトのあったものと思われる。

下津井電鉄・瀬戸大橋

岡山高松ロケのスポンサーとして登場し、鉄道バスを含めて一丸となって登場した。2話のうち、前半はバスタクシーが登場、後半は今は鉄道線が登場している。また、この当時は瀬戸大橋が建設中であり、脚の一部などが登場している。

鉄道線は劇中ではナローゲージの説明がなされており、今となっては重な下津井電鉄電車の動いている姿を見る事が出来る。

劇中では下津井電鉄に再就職した山県の元上以下、登場人物は口々に瀬戸大橋の開業を期待する台詞を発するが、その瀬戸大橋の開業により自社のバス路線に大ダメージが出たり、鉄道線の存続が出来なくなり止となった事は皮である。

神戸ロケにおけるカーチェイス

神戸ロケのラストで使われた場所は現在グリーンスタジアム神戸がある場所で造成中の場所である。今でこそ大規模に開発されているが、この当時は山を切り崩した程度であり、大規模なカーアクチョンにはうってつけであった。

ラストを飾る大の武装装甲車の爆走を止めるのが、これまた建設現場にある大ダンプ。最後にはクローズ間を最大限活用した大爆発

西部警察を振り返る番組ではちょくちょく出てくるシーンが多く、また若き日のテレビ朝日渡辺宣嗣アナウンサーが実際にスタントに乗りこんでカーアクチョンに挑戦したこともとなっている。

縦断ロケ以外の地方ロケ

縦断ロケばかりが注されるのだが、パート1の段階で山梨福岡地方ロケが行われていた。すでにこの段階で地場の日産販売店への協などのテンプレート完成されていた。

また全縦断ロケとは別にパート3では正月特番のような格好で名古屋ロケが行われていた。そして最終回はこれまでの集大成のような格好で北海道静岡岡山福岡でロケが行われた。また冒頭のワンシーンであるが最初で最後となるフランスパリ海外ロケが行われた。

パート1における福岡ロケ

偽札作りをめぐるドラマとなっており、三井グリーンランド内での爆破やホバークラフトを使ったチェイスも注されるが、その後パート2以降におけるOPに使われるカーアクションなどパート1放送時としては大規模なものとなっている。しかし、注されるのはラスト手榴弾爆破の最中にこれ見よがしにたなびく「レパード」の幟であろう。

正月特番における名古屋ロケ

この放送ではカーアクションなどが見られない代わりに、出演者が非常にである。ゲスト石原裕次郎大親友である勝新太郎が出演、また丹波哲郎が出たりと正月にふさわしい出演者となっている。

ちなみにマクドナルドが協賛となっていたため、一兵が「マックボール」と発言してるがマックボールとはけん玉のことである。その当時としてはしいプラ製であるが、けん玉協会認の商品である。

登場する主な車両

日産自動車が協提供していたため、登場する車両はほとんど日産であった。バイクスズキスポンサーとなった。

尚、2004年放送の2時スペシャルではイタリアアルファロメオ(166と156)や英国TVRといった欧州車に混じって、トヨタMR-S全日本GT選手権参戦マシン再現したオートバックスカスタムカー)が登場している。

西部警察の協力企業

西部警察の特徴の一つに豊富なスポンサーがある。有名どころでは日産自動車であるが、番組の人気と共にスポンサー企業が増えていき、さらに日本縦断ロケともなるとその地方の有企業スポンサーとなる事も多くなった。ここではだったスポンサーを紹介する。

再放送

本放送(1979年1984年)の段階ですでに再放送が行われており、その後は1988年ごろまでは夕方前の再放送が繰り返し行われていた。放送時間帯が学校の終わった後であったため、割合に幅広い年代に存在は知られていた。

その後1990年代になると再放送がめっきりと少なくなり数年に1度、それも単発というのが多くなった。に出演者の追悼放送という名であった。

その後、1999年石原裕次郎13回忌に際して西部警察の再放送が開始された。関東では午前10時半から1時間であり、パート1は88話「バスジャック」のあと、パート2へ飛んでパート3となった。これは89話以降は石原裕次郎が出演していない(本放送当時、解離性大動脈瘤の治療中)ためであったが、西部警察が人気となったため、パート3終了後はパート1の89話から放送開始となった。なお再放送に際しては、放送禁止やプライバシーにかかわる発言は無音になるなどの修正が加えられている。

現在ではファミリー劇場での再放送DVDの発売が開始されており、地上波における再放送イベント事のような場合以外では放映されていない。もはや、すぐにクレーム入れるなりで良くも悪くも過な内容を許容しない世の中ではあるが。

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西部警察

103 ななしのよっしん
2017/05/30(火) 01:55:25 ID: UbgDiZrk/0
>>102
国会議事堂のん前で爆破アクションだもんなぁ。
今じゃあ安全面等で不可能だわ。
104 ななしのよっしん
2017/05/30(火) 01:58:31 ID: UbgDiZrk/0
ニコニコ動画コメントで「破壊した自動車の数が一番多いドラマ」としてギネス認定されていると出ていたんだけど、これマジですか・・・?
105 ななしのよっしん
2017/06/14(水) 02:04:04 ID: X/Gr1m9mNQ
フールーで全話視聴できるから、
いつぞやの再放送以来久々に観ているけどめちゃくちゃおもろいなw
すじ書きは今時のニチアサ特撮100倍ぐらい単純だが
毎回毎回なんか得体の知れない勢いで持ってかれてしまうw
106 ななしのよっしん
2018/07/29(日) 23:10:10 ID: TTzOPD/edR
いちおう設定上は
自衛隊に対テロ出動をさせて、毎度毎度自衛隊が動く口実を作らせたくない」

警察の行動でテロ屋を抑え込みたい」がために
西部署に警察えた装備が与えられているという逆転現が起きている
107 ななしのよっしん
2018/12/16(日) 18:12:37 ID: 7bnLtywyCJ
最終回2時間じゃなくて3時スペシャルなのかね大門君!
108 ななしのよっしん
2019/04/01(月) 05:24:58 ID: ovuXg/JfIt
 >>70
>相棒みたいに胸の悪い話が多くなってたかも

節子、それ西部警察ちゃう、大都会・闘いの日々や…
109 ななしのよっしん
2019/05/13(月) 14:29:19 ID: RYCPEytbXt
西部警察パート1を見てて思ったんだけど、
村登場編前後からリキ殉職まで、盛り上がりが
かなり大きいと思った。

石原裕次郎入院中ってのもあって、いない状態
でも盛り上げようってのを感じた。

まぁ、リキ殉職後は一気に潮が引いた感じだが、
パート2が控えてるってのがあったからね。
110 ななしのよっしん
2019/07/31(水) 15:16:10 ID: Zgha3Sb35x
マイケルベイ監督が今の日本人キャストリメイクしてくれんかのう…セット日本でもいいからやってくれんかのう…
111 ななしのよっしん
2019/12/24(火) 12:26:07 ID: u/p22NADwx
おススメ記事オメ!
112 ななしのよっしん
2019/12/28(土) 22:49:56 ID: /KQTHy1+1n
スーパーZ偽物レース対決する話、修前の富士スピードウェイが使われてて逆に新鮮