小さい子、好きになっちゃ、いけないんだよ?とは、主に男性に向けて
成人していない女性に対して性的な感情を持つことを禁ずる有難いお言葉である。
適当な概要、書いちゃ、いけないんだよ?
元ネタは2010年12月17日に発売されたたぬきそふとの18禁エロゲー「小交女」。
(念のため言っておくが「このゲームにとうじょうするじんぶつは、みぃ～んな18さい以上です」)
母子家庭の鍵っ子片瀬柚の発した「あのね、小さい子、好きになっちゃ、いけないんだよ?」という台詞から。
要するに男性に対して「ロリコンキモ!」という気持ちをものすごく柔らかかつ愛らしく表現したというところである。
転じて、過剰なまでのロリネタに走りすぎた際にスレや動画をクールダウンさせる際に用いられるようになった。
元ネタが元ネタだけに、普及しているようで普及していない言葉である。
実生活で妹のパンツ見てニヤケるとかヤバイことして
この言葉を言われたら、結構危ない性癖なので、男性諸君はきちんと大きい娘と恋愛するようにしましょうね。
なお、太古の日本では「源氏物語」があることがわかるように年端のいかない若い娘との恋愛、婚姻関係も珍しいものではなく、小さい子を好きになってもある程度は許されていた。また、近代でも70年代末期から90年代初頭にかけてロリィタ雑誌のブームが巻き起こり、それほど特殊な性癖という訳でもなかった。動物的な雄の本能を考えると、若く、より魅力的で健康な雌をパートナーと考えるのはごく自然である。
しかし、人間には感情や理性があり、他の生き物に無い経済活動がある。時代が進むにつれ、低年齢での結婚や出産の負担は許されないレベルにまで達し、ついには規制の動きとなったのである。
最後に「過激な性的・暴力的表現・行為は、ぜったい、ぜったいにマネしちゃダメだよ」。
関連項目、追加しなきゃ、いけないんだよ?
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- なし
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