概要
田舎から上京してきた人間は、東京で様々なことに度肝を抜かれる。
人の多さ、密集する建物、満員電車──。
黒ニーハイ履いた暴漢、牛を生で食う仔犬の像、高さ8mの巨大な民、齢90のJK...
何故か血まみれの赤ん坊に、狂って放火する先輩や彼氏を闇に葬った少女
毎時どこかで誰かが生贄に捧げられ、上空には ウイングガンダムが滑走する
比較的なましな変態は、恥ずかしげに男性のシンボルを周囲に見せつけ言った。
「ただ 世界を 変えたかったんだ」
もはや奴ら人間成らざる者であり、握力は常識外の桁を出し皆一斉に火を噴き出す。
しかしそんな恐ろしい東京のことを知らない外界の出身者は、夜遊び気分で魔界「東京」に足を踏み入れてしまい、帰ることすらも許されず、ただただ血の涙を流し泣くしかないのであった。(=訳:終電逃した)
※この記事はネタであり実際の首都「東京」とは一部違うところがあります。
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