比那名居天子の雑魚てんこ盛りとは、sumibiyaki氏による東方卓遊戯のシリーズである。
概要
使用するシステムは「ソード・ワールド2.0」。サプリメントは「ウィザーズトゥーム」まで全てを適用している。
GMは比那名居天子、プレイヤーは博麗霊夢・稗田阿求・八雲紫・東風谷早苗・伊吹萃香・茨木華扇(途中参加)の6人。
本卓最大の特徴は、「てんこ盛り」の名の通り、雑魚の出現数が半端ないことである。
GMが敵出現数のダイスロールで3D6とか12D6を平気で振る。お前はどこのベーテだ。
その結果実現した、戦闘画面の半分以上を占有する乱戦エリア表示にぎっしり詰まった敵味方という異様な光景を
上級者揃いのプレイヤー達が淡々と捌いていくという、他の卓遊戯動画ではあまり見られないプレイ描写が魅力である。
戦闘や探索等の処理は実に淡々と進むが、ロールプレイまでも淡泊かというと全くそんな事は無い。
むしろ、濃すぎるキャラクターの熱いロールプレイで、プレイヤー自ら無駄に難易度を引き上げている節があるほど。
なお、このシリーズは動画視聴者への細かいルール説明を投げ捨てている。(独自ルールは除く)
天子「んー 他の動画見てもらった方が分かりやすいと思うし…」(PC紹介より)
少なくとも上記の概要で分からない固有名詞があるTRPG/SW2.0未経験の視聴者は、他動画で勉強するか、関連商品の購入をお勧めする。
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関連項目
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