潮留美海とは、凪のあすからに登場するメインヒロイン少女である。 CV:小松未可子
概要
母の潮留みをりと父の潮留至(らない)の海の人間と陸の人間二人のもとに生まれた一人娘である。そのことでも海の中には行けないことにコンプレックスも抱いていた。また、小学3年以前にさゆがいじめられていても接し方を変えなかったことでいじめられている過去を持つ。母みをりを3年前に亡くしており、亡くなってから至のもとに来ていたあかりのことを「あかちゃん」と呼ぶ。しかし、父至とお付き合いをしているとの話を聞き、現実を受け入れられなくなってしまう。さゆとともに、あかりが働くサヤマートの壁にガム文字で「どっかいけ(作りかけ)」とつけたりして、あかりのことを遠ざけていた。
自分は1人だと家出をした時は至の悪口をぼやく光にケリを入れ見つかる。その後、走り去った時に足を滑らせ海に転落したところを光に助けられた。ハーフなのに泳げないという気持ちを抑えきれなくなり暴れる美海を光が抱きしめた。このあたりから光に好意を抱き始める。ドリコンという言葉も同時に誕生した。
おふねひきの日から5年が経ち、彼女も中学2年生になる。冬眠してると信じ続けて迎えた巴日、砂浜で一人立っているところに告白しに来た峰岸を告白する前から振り切り、凍った海からの輝きをみて駆け寄っていくとそこには全裸姿の光がいた。人工呼吸と称して光のファーストキスを見事に勝ち取った。(いいぞもっとやれ!)
光の制服をオーダーするために出かけた街先でさゆと喧嘩してしまい5年前の家出先へ。光に再び見つけられる。突如落下してきたクレーンを避けた際に再び海に転落。溺死しかけていた美海にエナができ、海の中の世界を見ることができた。
以降は本編を御覧ください。
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関連項目
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