私の愛馬は凶暴ですとは、アニメ機動新世紀ガンダムX第3話での台詞、および同話のサブタイトルである。
概要
シャギア・フロストが、アルタネイティブ社を襲撃してフォン・アルタネイティブとの謁見を要求した際に放った台詞。
ティファ・アディールの奪還について、押し売りのように雇わないかと要求。話の前後からすればティファをクイーンになぞらえ、「くっ! 捕らわれのクイーンに、ナイトのお出ましというわけか」というような社長の台詞に対し、自機であるガンダムヴァサーゴを騎士の乗馬として「私の愛馬は凶暴です」と返答したものである。
元々のシャギア・フロストのキャラクターと共にサブタイトルにまでなった台詞のインパクトから色々ネタにされる。ガンダムXにおける名台詞(迷台詞)の一つである。
- アクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」でガンダムヴァサーゴチェストブレイクが発売された際にもパッケージ背面にこの台詞が大きく書かれている。
- 『スーパーロボット大戦α外伝』では専用のグラフィック(チェスのナイトの駒を掲げ持った姿)に加えて声つきでこの台詞を言う。
……等と地味に良い扱いを受けている。
転じて、二次創作やリスペクトを受けた作品などでは、ホモっぽい(またはそのもの)キャラクターや、肉体(と同時にある一部の)自慢をするキャラクターが使う事が多い。その際は、私の●●は~とキャラクターの自慢の武器になぞらえて用いられる事がある。
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関連項目
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