衣装のような舞台(A STAGE LIKE COSTUME)とは、増悪に満ちた小林幸子である。
概要
2000年代の年末・・・12月31日、東京渋谷のNHKホールに、突如”それ”は出現した。
衣装のような舞台から放たれた歌声は、SMAPや和田アキ子などの白組だけでなく、石川さゆりや天童よしみといった紅組まで吹き飛ばし、NHKホールは一瞬にして壊滅状態に陥いるという異常事態が発生する。
これを受け、NHKはウルトラハイスピードカメラをはじめとする特殊撮影班を導入し、事態の収拾を図る。
だが圧倒的火力を誇る衣装のような物体に対し、精鋭を誇るNHK撮影部は完全に沈黙、最悪の展開を見せていた。
これを憂慮したNHK上層部および、日本国政府は極秘裏に開発していた超絶国土防衛戦闘機「MOUSE-CURSOR」の投入を決断、こうして人類滅亡をかけた決戦が幕を開けた。
果たして人類は新しい年を見ることが出来るのであろうか?
登場人物
- 小林幸子
今回の騒動の首謀者。元々は普通の演歌歌手であったが、NHKホールに出現した衣装のような舞台と接触したことが原因でメガ幸子へと変貌する。
彼女の弾幕は、衣装のような舞台の力を利用し、別次元から他の強大な力を呼び出して放っているらしい。 - IKD
人類の敵本名不詳の一般男性。何故かメガ幸子の放つ弾幕に引き寄せられ、その結果命を落とす。後に亡骸は回収される。
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関連項目
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