作成乙とは、ニコニコ大百科での褒め言葉である。
記事作成乙も同じ意味である。
概要
文字通り「作成お疲れ様です」と言う意味である。
大百科の記事作成者への大きな賛辞であり労いの意味もある。
このコメントが付くことで記事作成者は記事作成してよかったと思えることすらあり“もっともっと良質な記事を作成していこう”という風に記事作成者のモチベーションは上がることもある。
もちろん何故作った等の突っ込みコメントも大歓迎。
無理に作成乙とコメントする必要はなく、且つ義務もないのでコメントする・しないは閲覧者に委ねられている。
このような労いと賛辞のコメントをしてもらうのが好きな記事作成者は閲覧者が思わず“作成乙!”とコメントしてしまうような閲覧者目線の記事を作れるように頑張って行くのがベスト。
コメントとは違うが記事作成者のモチベーションが上がるものとしてほめるボタンがある、詳細は「ほめる」の記事で。
閲覧者と記事作成者がお互いに支え合うことでニコニコ大百科はよりニコニコできるものになるのである。
作成乙と書き込む前に
無断転載に注意
毎日新規記事が作成されて続けているニコニコ大百科の記事ではあるが、中には
といった「手抜き」で記事を作成する場合が絶えない。無論これらはニコニコ大百科の利用規約違反であり、最悪編集権を停止される。
そういった「手抜き」且つ「他者が時間をかけて構築したものを横から掻っ攫う」行為で新規作成された記事に「作成乙」と書き込んでしまうと、「手抜きに作成乙など不要」とつっこまれる場合があったり、該当編集者が手抜きで記事を作成しても良いと誤解するかもしれないので、
場合は、作成乙とすぐに書き込まず、無断転載ではないかチェックするか、念の為「作成乙」は自身の心までにとどめておくと良い。
なお、Wikipediaからの無断転載でWikipediaへのリンクが記事中に埋まりまくっている記事は、確実に「無断転載」なので作成乙などと絶対に書き込まないようにしましょう。
書き込む場所
「作成乙」と書き込む場所にこれといった規定はなく、強いて言えば新規作成記事の掲示板か共有機能として存在するX(旧Twitter)などである。2版目以降は「編集乙」のほうが(意味的に)無難である。
関連項目
- 乙
- ほめる
- 扉絵おめでとうございます
- 我々の業界では褒め言葉です
- ニコニコ大百科
- ニコニコ大百科:ガイドブック
- ニコニコ大百科:休憩所
- ニコニコ大百科:編集者向けのページ
- ニコニコ大百科の編集者に十の質問
- ニコニコ大百科の絵師に十の質問
- ニコニコ大百科:楽しく過ごすために
- ニコニコ大百科:編集時のマナー
- ニコニコ大百科のうた
- 大百科作成大百科入り
- なぜ作った
- 29
- 0pt