音ギバラとは、バーチャルYouTuberの御伽原江良ギバラの声を素材にした音MADである。
概要
ギバラはその清楚な見た目とは裏腹に、絶叫したときなどの発言が非常に汚いことで知られている。「汚い」というのは声質・使用する言葉両方の意味である。例えば、
- ヴォ゛エ゛エ゛エ゛
(ゲーム『Getting Over It』プレイ中に落下したときの発言 「今日は萌え声の気分なので~」と言った直後に、このヴォエ声である) - あばばばばばば!
(多くの場面で使用 もはや口癖) - あ゛ー゛! ゴ゛ミ゛カ゛ス゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛! 死゛ね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!
(ゲーム『しょぼんのアクション』の敵(通称:食べカス)を誘導する際に、あと一歩のところで失敗したときの発言)
などがある。特に「ゴミカス」に関しては多くの人々に衝撃を与え、「キーボードクラッシャーに似ている」という声も上がったり、匿名のDJから「奇跡としか言いようがない」と絶賛されたりしている。
本人もネタにして「汚い声を出したら即終了」という題でゲームプレイの配信を行うことがある。そして毎回汚い声を出して「るん!」の画面が表示され、終了する。
また、配信冒頭からバニラの求人の替え歌で「ギーバラ!ギバラギーバラ!」と歌い出す、早口言葉を言うときに不適切な言葉を3回も口に出すなど下ネタ関連の発言も多い。
初期の配信では失言をネタにされることが多かったが、この個性的な声の素材が増えるにつれ、徐々に様々な音楽とギバラの声を合わせた音MADが投稿されていき、「音ギバラ」というタグが生まれた。
なお、「音ギバラ」は、バーチャルYouTuberの御伽原江良の苗字と同じ読み(つまり、「おとぎばら」)になっている。江良はギバラの登場し始めた時期からしばらく姿を見せていないが、いったい何があったのかとファンの間で噂になっている。初回配信で姿を消した、既に故人になったという黒い噂も流れている[1]。
関連動画
関連項目
- ギバラ
- 御伽原江良
- にじさんじ
- にじさんじMAD
- 音MAD
- バニラの求人
- キーボードクラッシャー
- バーチャルYouTuber
- バーチャルYouTuberMAD
- バーチャルYouTuber関連記事の一覧
脚注
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