概要
初出は「konzertsaal - THE BMS OF FIGHTERS 2013」。ムービーはTo7が担当。
ブレイクコア独特の音程の高いシンセと慌ただしいキックのほか、同じメロディが音色を変えて何回も登場し、展開が不安定に変化するのが特徴的。
個人戦中央値部門で5位、個人戦スコア部門では4位という好成績であり、前回(51位/91位)から大幅にランクアップを果たした。
後にこの曲を含めた全12曲のロングバージョンを収録した氏のアルバムにもタイトルが流用されている。
BMS
| ジャンル | EINSAMKEIT | |||
| BPM | 140-9999280 | |||
| 難易度 | NORMAL | HYPER | ANOTHER | Hi |
| レベル | 8 | 11 | 12(★5) | 23(★23) |
基本BPM280とかなり早い速度で階段やトリルが配置されているほか、譜面停止やノーツが突如現れるギミックがあり全体的に忙しい譜面をしている。NORMALやHYPERは同レベル帯の中では密度が低く入門レベルだが、ANOTHER以上になると途端に物量譜面となり、高い認識力が求められる。また、発狂差分[Hi]はGENOCIDE 2018段位認定の発狂皆伝1曲目を務めている。
SOUND VOLTEX
| BPM | 280 | |||
|---|---|---|---|---|
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | MAXIMUM |
| レベル | 6 | 12 | 16 | 18 |
| エフェクト | Ether99 | |||
| ジャケット | To7 | |||
2017年9月15日に「SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN」へと収録。LeaFは過去に「音楽」や「Monkey Business」などのリミックスが採用されているが、オリジナル曲が商業音ゲーに収録されるのは今回が初。
音源は違うもののこれまでのBMS曲と違いカットなしでそのままの尺として収録しており、本家BMSに存在していた譜面停止までもが再現されている。
なお、SDVXでの譜面停止は本楽曲が初の試みであり、譜面が停止するギミックが実装されているアーケード音楽ゲームとしてはDDR、チュウニズムにつづいて3機種目となった。因みに停止中にスタートボタンを2回押すとその後の譜面が見えなくなるバグがある。
なお、停止後はトリルを絡めた高速の混フレ配置が襲ってくるのでエラーとニアハマりに要注意。
CHUNITHM
| BPM | 280 | |||
| 難易度 | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER |
| レベル | 5 | 9 | 12 | 13+ |
さらに2018年3月8日、「CHUNITHM STAR PLUS」稼動開始と同時に拝啓ドッペルゲンガーと共に収録された。LeaFの楽曲がCHUNITHMに収録されるのは「Calamity Fortune」に続いて二曲目となる。
また、SDVXと同じ音源が使用されており、譜面停止も再現されている。
MASTERは押しづらい8分縦連や高速トリル・階段だけでなく、終盤発狂にはAIRが多数配置されており、終始体力を奪いに来る。その他、ADVANCEDはリズムや配置が分かりづらく、詐称であるとの意見もある。
関連動画
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関連項目
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