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Everlasting Todayとは、セガ・インタラクティブのアーケード音ゲー「オンゲキ」の楽曲である。
概要
| アーティスト | void(Mournfinale) | |||
|---|---|---|---|---|
| チャプター | 第1章 チャプター6 | |||
| 対戦相手 | 九條 楓 Lv.50 | |||
| BPM | 148 | |||
| 難易度 | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER |
| 3 | 7+ | 12 | 14 | |
| 譜面作者 | ものくろっく | SCVP:Phoenix | ||
オンゲキ初代（第一章）のChapter6「波乱！副会長の通告」で初登場。登場当時はジュエル120個を消費する要解禁曲だった。オンゲキPLUSの稼働に伴い現在では通常解禁されており、最初から選曲可能。
void(Mournfinale)は2008年頃から活動しているトラックメーカー、BMS作者。トランスをはじめとしたクラブミュージックで知られる。SOUND VOLTEXやCROSS×BEATSなど、セガ以外でも複数の音ゲーへの楽曲提供歴あり。カッコ書きされている「Mournfinale」は彼の個人サークル名。この界隈にもう一人「void」氏がいるため、区別の意味でサークル名を併記している模様。ちなみにそのもう一人のvoid氏はIOSYS所属で、「コバヤシユウヤ」の別名でも知られる。
途中無音になるブレイクの繰り返しやテープストップ（曲のピッチが下がって止まるやつ）などが印象的。無音のブレイクは同じvoid氏が手がけたCROSS×BEATS収録曲「Azitate」にも通じるものがある。
MASTER譜面の難易度は堂々の14。冒頭はかなり手加減してくれるが、楓との直接対決になるバトル後半は14らしい難しさ。赤緑→赤緑→赤緑→緑青→緑青→緑青→……のような全押しでごまかせない（巻き込みHITが出る）二つ押し（三つ押し混じりになることもある）交互連打や、SIDEの絡む連打抜けし易い三つ押し連打など、ちゃんと押せないとHIT・MISSを量産する配置が目白押しになっている。スコアのためには複雑な同時押しTAPを正確に認識し、誤魔化さずに押しきる技量が求められる。
CHUNITHMへ
2019年6月20日から連動キャンペーンによりCHUNITHMでもプレイ可能になった。オンゲキで1回以上本曲をプレイし、同じAimeでCHUNITHMを遊ぶと解禁される。
| アーティスト | void(Mournfinale) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| カテゴリ | ORIGINAL | |||||
| BPM | 148 | |||||
| 難易度 | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER | ||
| 4 | 7 | 12 | 13 | |||
MASTER譜面ではオンゲキ同様にブレイクの部分で低速がかかり、テープストップでの譜面停止も再現されている。最後はオンゲキの再現と言わんばかりに2個隣接・3個隣接のTAPが次々と襲いかかる。
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移植の方
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ONGEKI Sound Collection 01 「Jump!! Jump!! Jump!! 」に収録。
関連項目
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