Azitateとは、CROSS×BEATS、crossbeats REV.に収録されている楽曲である。
概要
| アーティスト | void | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| BPM | 152 | ||||
| 譜面難易度 | EASY | STANDARD | HARD | MASTER | UNLIMITED |
| 14 | 24 | 55 | 70 | 83 | |
稼動前から楽曲の存在も告知されており、販促用ムービーにも使われている等、
CROSS×BEATSの中で一際存在感のある楽曲である。アーティストはMournfinaleの方のvoidで、
他社の音ゲーではSOUND VOLTEXシリーズに「World Vertex」「Vindicator」を、
maimaiに「Revive The Rave」を、グルーヴコースターに「Under the Moon」を提供している。
曲調は全体的にハードトランスで構成され、パートごとに音色が工夫されており飽きにくい。
他にも楽曲名のあざとさ等があるが、詳しくはCROSS×BEATSゲーム内のコレクション画面から、
アーティストの楽曲コメント拝見してほしい。
リリース開始当初、CROSS×BEATS内ではデフォルト状態で解禁済みの楽曲であり、
同様のデフォルト楽曲の中では、MASTERのLv.70は最大の難易度を誇っていた。
GLAYとのコラボレーション楽曲や、低難度の楽曲もあるなかでは、「音ゲーマーのための」の初期楽曲と言えたようだ。
現在この曲をプレイするには、「ULTIMATE MODEでMASTERを5曲クリア」という
ミッションを達成しなければならず、さらに各難易度をプレイできるようにするには、
ゲームシステムの一つである「アンロックチャレンジ」をそれぞれクリアする必要がある。
目的に応じそれぞれの難易度を正確にプレイできる頃には、
CROSS×BEATSの楽しみ方を会得している頃ではないか。
2015年12月17日、アップデートにおいてMASTER譜面が一部修正された。
なおノート数は変更されていないので安心してほしい。
そして1ヶ月後の2016年1月22日、アーケードゲーム「crossbeats REV.」に待望の移植がなされた。
移植に合わせ、アーケード版にのみEASY譜面が追加されている。
なお当初、この曲をプレイするためには6500RC（楽曲解禁のためのポイント）が必要だったが、SUNRISEになった現在では「angelik-vice」をプレイするだけで解禁することが出来る。
さらに同年3月18日には、MASTER譜面より上のUNLIMITED譜面が追加された。
こちらの譜面は他のUNLIMITED譜面などによく見られる混フレがメインになっているため若干個人差譜面と化している。
Azitate (Prologue Edition)
| アーティスト | void | ||
|---|---|---|---|
| BPM | 152 | ||
| 譜面難易度 | STANDARD | HARD | MASTER |
| 20 | 52 | 61 | |
TGS2013にて、カプコンブースで配布されている「マイカプ！マガジンTGS2013特別号」に、
共通のシリアルコードが収録されており、 ゲームに使用すると解禁できる楽曲である。
こちらはコードを使用した時点ですべての難易度がプレイ可能な状態になる。
曲調は、Azitateと同様のハードトランスではあるが、イントロのメロディを基底に終始進行する、
音ゲーとしては貴重なリズムトラック成分の強いものとなっている。
譜面の難易度はそこまで目立つ数字ではないが、
MASTERに関しては、61としては詐称ではないかという声もがある。
先述の通り、楽曲をプレイするにはコードの取得が必要だが、
雑誌に掲載されていた「共通コード」であるので、検索やゲーム内チャットで探せば
そこまで苦労をかけずとも取得は可能だろう。
関連動画
関連項目
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