ここではREFLEC BEAT coletteの楽曲について説明する。
概要
アーティスト | DJ TOTTO | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ジャンル | ART CORE | ||||||
BPM | 186 | ||||||
難易度 | REFLEC BEAT | pop'n music | |||||
BASIC | MEDIUM | HARD | EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
7 | 10 | 15 | 15 | 32 | 43 | 48 | |
beatmaniaIIDX | |||||||
SP | DP | ||||||
BEGINNER | NORMAL | HYPER | ANOTHER | NORMAL | HYPER | ANOTHER | |
- | 7 | 10 | 12 | 6 | 10 | 12 |
2013年2月16日に追加された「伝説の山」にて解禁できた楽曲。現在は解禁しなくても遊べる。
この山脈はcolette山脈をすべて達成しないと出現しないうえに道のりがかなり長く、解禁にまでに多くのクレジットを費やす必要があった。
曲名といい、物々しい雰囲気といい、Winterバージョンにおけるラスボス曲として作られただけの事はある。HARD譜面はTOP絡みの同時や単発のトリルが多く、頻繁にLOも絡んでくるテクニカルな譜面である。当時の上位譜面である「VALLIS-NERIA」、「December Breeze」等が練習になるとまで言われるぐらいであり、当時は最強譜面の座に君臨する「HAERETICUS」に次ぐ難しさであった。現在は高難易度譜面の増加でその地位は落ちているが、それでも上位クラスに位置することには変わりない。
作曲者は、この曲がBEMANIデビュー曲となり、後にREFLEC BEATにおけるボス曲メイカーとなるDJ TOTTO。
新人がデビュー曲としてボス曲を担当するというのは音ゲー全体でもかなり珍しく、楽曲出現当初は既存のBEMANIコンポーザーの別名義説などのさまざまな推測が行われていた。(もっとも、佐々木博史、96とデビュー曲がボス曲というコンポーザーは前例がないわけではない)
2013年7月29日開始のbeatmania IIDX・pop'n music・REFLEC BEATの3機種連動イベント「クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!!」にてbeatmania IIDXとpop'n musicに移植された。ちなみにpop'n musicでの本曲の担当キャラはフォーゲル椀田。彼が担当するのはpop'n music 11の「登山者たち」以来となる。
ポップンのEX譜面は48。これまた雪山に相応しいほど体力を消耗する譜面となっている。全体的に小さな発狂が絡んだ階段譜面だが、密度はかなり高めで忙しい。特に後半は非常に左右振りが激しく、見た目以上に難しいので選曲する際には注意。
IIDXには大方の予想通り全譜面にCN及びBSSが搭載されている。特に印象的なのが、サビに突入する直前の「BSSを回している間に突然鍵盤の階段が出現する」という全譜面に存在する初見殺し。落ち着いて対応しよう。
そして、Valangaの初出から2年の時を経てこの楽曲の対となる「glacia」が登場。
さらにその2年後には、悠久のリフレシアにてこの系譜を受け継ぐ「Eira」が収録された。
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関連項目
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