曖昧さ回避
glaciaとは、
- jubeatに収録されているBEMANIシリーズの楽曲。本稿で記述。
- ポケットモンスターシリーズに登場するトレーナー、プリムの英語名。2018年4月現在Google画像検索ではこちらのほうが多くヒットするので、楽曲のジャケット画像を探す場合は注意が必要。Primとは関係ない。
→プリム(ポケモン) - ポケットモンスターシリーズに登場するポケモン、グレイシアの日本語名英表記。なお英語名は「Glaceon」。
→グレイシア(ポケモン)
概要
アーティスト | DJ TOTTO | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 186 | |||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME | |
無印 | 6 | 9 | 10 | |
[2] | 6 | 9 | 10 |
初出はjubeat prop。2015年2月14日に開催された4th KAC jubeat saucer fulfill部門において優勝者がエキシビションでこの楽曲のEXT[2]をプレイするという形で初お披露目となった。
jubeat初出のDJ TOTTOによる楽曲はArousingに続いて2曲目となる。
glaciaとは俗ラテン語で「氷」(名詞)をエスペラントで「氷の」「氷河の」(形容詞)を意味する単語で、俗ラテン語では「グラキア」、エスペラントでは「グラツィーア」と読む。本記事では4thKACにおいて「グラシア」と発言されていたことを踏まえて「グラシア」と読み仮名を振っている。
prop稼働現在、knit以降長く用いられてきた腕前を表すシステム「jubility」に代わってpropより新しく導入された腕前システム兼解禁システム「Step」によって解禁することが出来た。エキシビションで初お披露目ということもあってかStep内で解禁できるのは最終盤であった。現行バージョンのclanにおいては違う曲でマッチングされた際に、相手側がこの曲をプレイしていた場合伝導される。旧曲がまとめられたOMIYAGEショップもあるが、こちらはランダム性が高く、曲を買わないと新しい曲が入荷されないシステムのため伝導解禁より難易度が高い。
「リフレクではお馴染みの"アノ曲"と対になる冬属性の曲として書き下ろしました!
新要素のホールドマーカーとの相性もピッタリだと思うので、是非挑戦してみてくださいね!」
ーBEMANI Fan Site glacia曲コメントより
エキシビションの段階で曲調及びジャケットから気づいていた人もいたかもしれないが、ジャケットや曲調等、リフレクではお馴染みの"アノ曲"、すなわちValangaと対になる楽曲であるとのことだ。
どこぞの黒いYOSHITAKAと白いYOSHITAKAのように相互移植される未来が予想される。そうなると3曲目が作られるのかもしれない。とか言ってたら本当に3曲目が来たしリフレクに移植された(後述)。
EXTに存在した無理押し
jubeat prop稼働当日。ゴリラ人間達によって隠し楽曲が早々と解禁されていく中で、「この楽曲のEXTに『1+8+13』の無理押しが含まれている」という情報が出回った。
テキスト上で表記すると次のようになる。
■ □ □ □
□ □ □ ■
□ □ □ □
■ □ □ □
一応、左手で1と13、右手で8を拾えば叩けないわけではない。実際、この同時押しが存在する状態でEXCELLENTを達成するプレーヤーも確認されている。しかし、かつて公式が無理押しに関する見解を出していたこともあってこれが何らかのミスであるだろうということはプレーヤーの間でも話題となった。まぁ、今となってはjubeat Lab.で無理押し譜面がいくらでも作成できるし。
結局これは不都合であると公式から発表があり、2015年2月26日のアップデートによって修正。1が削除され、8+13の普通の同時押しになった。これに伴いEXTのノーツ数が946から945へと変わっている。
REFLEC BEATでは
難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | WHITE HARD |
---|---|---|---|---|
7 | 10 | 15 | 15 |
2017年3月30日、REFLEC BEAT 悠久のリフレシアに移植された。同日には事前告知無しでValangaも復活、"伝説の山"が三峰揃うこととなった。この1週間後の4月6日、ValangaのWHITE HARD専用譜面としてセルフアレンジ「Valanga 2017」が追加され、さらに2週間後の4月20日、Valangaがjubeatに移植された。事実上の交換移植とも言えるだろう。
「リフレシアモード」に追加された「第二章 希望の光(前編)」を進めていくことで解禁できる。前提としてパステルくんをLv20以上にしておかないと「第二章」そのものを選択することができないので注意。
イントロ前の盛り上がり
(sm25626802
/ 2015/02/22のコメントより)
コメントされたタイミングはサビに入る直前である。
これが仕組太陽や量子の海のリンドヴルムなどに続くネタになるかどうかは誰も知らない。
もう許してやれよ。
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関連項目
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