ニコニコ大百科

ぶーひん

オン怖いなーとづまりすとこ

しえん

なむー

銀レウスと金レイアは羽と背中が弱点だからそこしか攻撃しないガンナー３～４ｐｔが３Gの時いっぱいいてね・・・近接の人がPT見て無言で退室とか多かったのよ

なむなむ

支援

なーむー

夜の秋名湖畔。スピードスターズもう一つの本拠地であるこの場所は、直線と勾配の中に時おり低速コーナーが現れるバランスのとれたコースで、スピードスターズメンバーのテストドライブによく使われている。そして、今日はエルザたちが池谷、健二と共にタイムアタックに来ていた。

ねむひー

あー、金銀は…頭固いですやねえ…
榴弾速射という手段も無いわけじゃなかったんでしょうが、狙撃ないし貫通脳死楽でしょうしなあ
うん…心中お察しいたします

びーふん

ガンナーといえばP3と３Gでフリーズバグがあった気がする

なむ

「2分30秒！！エルザ、かなり速くなってるぜ！！」
「池谷さ～ん、秋名湖畔でハチロクじゃ厳しいですよ。みんなはもうそろそろ20秒に迫る勢いなのに俺だけ…」
「焦るな焦るな、ハチロクを速く走らせるのは難しいんだ。むしろ拓海が凄いと言ったほうがいいかな。ともかく、ドノーマルでそれだけ行けるんだ、自信持ったほうがいいぜ」
エルザが焦るのも無理はない。最近メンバー内で負けが込んでおり、タイムアタックでもそれが如実に表れてしまっているからだ。池谷は、もうそろそろエルザにチューニングを教えてもいいかと思いつつ、秋名湖と秋名山を往復して練習させているのだった。

なむー

あの石頭め

しえん

ぶーひん

「カナ～ン、ちょっとインプ貸してよォ、やっぱり馬力が倍以上違ってるからさ…」
「え～！？自分の車で速くなるって言ってたじゃん！！ハチロクで通しなよ！！」
「あ～またこれか…全く2人とも子どもなんだから」
池谷はそう呟いて大きくため息をついた。

なむなむ

ふー

バイクを担いである武器のプレビュー押すだけでフリーズ！ってやつですね
シュライアーさんじゃなくて、ジンオウヘビィの方でしたっけ
まあどっちもネタへべぇですが（

ジンオウバイクバグかな

「池谷～！！」
と気の抜けるような声でエントリーしたのは健二。ワインディングロードの方でトレーニングしていたセイレンとジャッカルも引き連れている。
「お帰り～！！」
「健二～、そっちはどうだ～？」
「イケてるぜ、池谷。そろっと例の技を教えようかと思ってんだ…おっと、ジャッカルさんは知ってましたね」
「まあ俺ぐらいのレベルになれば一発だな！！」
「…調子乗んじゃねえ！！」
こうしてジャッカルとセイレンの夫婦漫才を見るのもいつものこと。ロンリードライバーを自称している池谷や健二にとっては少々羨望の入ったような複雑な目つきで見ているしかできないが。
「ちょっと俺たちも流してくる」
そう言って池谷と健二はひとっ走りしに行った。セイレンとジャッカルの夫婦漫才を見ていて心が痛んだからというのは皆には秘密だ。

なーむー

支援

なむ

「2分17秒…遅くなってるし…」
呟いて秋名湖畔の駐車場に入るエンデ。彼の操るS15シルビアはゴールドにオールペンされ、ブーストアップで馬力が280に達しているチューニングカーだ。
と言っても、彼本人は走り屋になろうと思ってこのようなシルビアを買った訳ではなく、自分用の車が欲しくなり近所のカーディーラーで適当に選んだ中古車がたまたまライトチューニングされていただけなのだが。それでもスポーツカーに乗るとスピードを出したくなってしまうのはドライバーの性か。
彼は時折気晴らしに秋名湖畔に来て走っている。今日のように人がいないときはタイムアタックをしてはそのタイムを計っている。しかし、集中力が切れて思うようなタイムが出せなくなってしまったため、今は休憩のために駐車場に入って休んでいる所だ。窓を開けていると夜の春風が気持ちいい。

びーふん